フィルムケースを2つくっつけて作るコマです。このコマをまわすと、冒頭の写真のように、地球とその周りをまわる月のように見えます。 元ネタはものづくりハンドブック6(仮説社)の唐沢道朗さんの記事「ダブルフィルムケースをまわそう」で、それを田崎美恵子さんが「地球と月」という素敵なデザインに仕上げられました。
2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。
昨晩,末っ子と次男が添い寝した。家族が入れ替わりでしっかり愛してくれた御陰で,彼女は,夜も比較的大人しく,よく眠るようになった。 沢山のケージと,里親を待つ猫と犬たち。末っ子は,チコ似の子猫をめざとく見つけて,じっと眺める。 NGOの運営はしっかりなされており,いくら都合良く猫を持って行きたがっても,飼育環境等引っかかる状況のある方は,会話で分かるので,無理に押しつけるようなことは会のメンバーは,されない。猫・犬,飼い主の双方の幸せをしっかりチェックする。そうしないと,更に手間が増えるだけでなく,お互い不幸になるからだが,本当に彼らの運命を託しても大丈夫という飼い主は,なかなか現れない。もしもペットショップがこの基準で飼い主を選んでいれば,多分,潰れるかも知れない。 前回は,あまりに運の良いことが重なり,コチコ(仮名,現名カツオ)の「福猫力」と,会のサポートもあってあっさり養子先が決まって
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