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2010年2月10日のブックマーク (2件)

  • 国民的番組「サザエさん」に萌えキャラ登場、波平が大きなお友だちに… どうしてこうなった カナ速にゅーす

    7日18時30分からフジテレビ系列で放送された「サザエさん」。その第1話「父さんマンガの星」に萌えキャラが登場し、 波平が寝言で叫ぶほどハマってしまうという、とんでもない展開が繰り広げられた。 「父さんマンガの星」のあらすじはこんな感じだ。ワカメとその友だちは、畑中ちさと先生という漫画家の少女マンガ 「ソレントの星」に夢中になっている。ワカメたちは波平に30冊以上ある「ソレントの星」を渡し、「おもしろいから読んでみて」とすすめる。波平はマンガには興味がなく、自分では読まずにサザエに読ませておく。 しかし、突然ワカメの友だちが家をおとずれ波平に、「おじさん、8巻のラストはどうでした?」と尋ねる。 波平は友だちの後ろに立っているサザエのジェスチャーを見てなんとか、「感動して涙が出たよ」と答える。 それを聞いた友だちは、「私もあのシーンでは感動して泣いてしまったんです」と言い、おじさんも一緒に畑

  • 新型インフルエンザにあんまりひどいめにあわずに済んだ理由 - 蝉コロン

    季節性インフルエンザ。毎年流行る、ヒトの免疫をくぐり抜けられる抗原性が変化したウイルスが選択され続ける。新型インフルエンザ。ブタからでてきたばっかりの新人。ヒトの免疫からの攻撃を初めて受ける。 ウイルスv.s.免疫機構は、ウイルス表面の抗原を認識できる抗体があるかないかの勝負になる。ウイルスは自分の情報を書き換え続け、免疫はウイルス情報をアップデートし続ける。 今回の新型インフルエンザはH1N1。これまでH1N1で流行したのはスペインかぜとソ連かぜ。スペインかぜは1918-1919年だが、ウイルス自体は1957年くらいまであった*1。今はもういない。ソ連型ウイルスは1977年に出現して現在まで季節性として流行。今でもいる。 H1N1についてヒト集団の持っている抗原情報は50年前のスペインかぜウイルスのと、30年前から現在まで繰り返しアップデートされているソ連型ウイルスの。ヒトは感染して免疫