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2010年3月20日のブックマーク (2件)

  • 似非脳科学は「誤った解釈、過剰な単純化、動物実験に基づいた大胆な推論」が生む:神経科学界のリーダーたちが語る「神経科学者の役割」とは?(追記あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 合冊記念対談「社会の中の脳科学:定藤規弘×大隅典子」 - ニュースレター Brain & Mind 今春終了した東北大・大隅典子先生のCRESTプロジェクトの中で、市民向けニュースレターとして年2回発行してきた「Brain & Mind」がプロジェクト終了を記念して一冊のにまとめられたとのことで、その特集として生理研の定藤規弘先生との記念対談をなさったそうです。その記事が上記リンク。 この対談中では、日の神経科学を代表するお二人の大先生方が「神経科学(脳科学)はいかにして社会に対して研究成果を発信し、社会に貢献していけるか」という大きなテーマについて議論なさっているのですが、それに関連して「似非脳科学」の存在についても事

    poccopen
    poccopen 2010/03/20
    「ジャーナリストの仕事は読者や視聴者にとって興味ある話を科学者から引き出すことであり、科学者が何をしているかを知ることではない」←英王立協会 科学者のためのコミュニケーション・トレーニングより
  • とある星の薬害問題 - とラねこ日誌

    文中には茶化すような表現もでてきますので、そういったモノが嫌いな方は読まれないことをお勧めします 光る目と太い尾を持つ宇宙動物の住む星のオハナシです。高齢化が進んでいるとか温暖化だやれなんだといろいろ大変な事はあるものの、彼らはそれなりに平和な生活をおくっておりましたとさ。 資源に乏しい星に住む彼らは、もともと質素な暮らしをしていたのですが、隣の星の住人から、毒ガスやら核兵器などが環境にどのような影響を与えているのかを調査するという仕事を請け負うようになってからは、経済的にも潤い、大好物であるモンペチを腹一杯にたべる毎日になったそうな。 そんな彼らの平和な生活に、とある病気が襲いかかりました。 『眼光減弱症』 彼らの持つ光る目は明かりのない場所を照らすだけでなく、障害物を透視する能力を持っているのです。この能力を利用して毒ガス兵器の調査を行っているため、眼光減弱症の悪化により、眼が光ら

    とある星の薬害問題 - とラねこ日誌
    poccopen
    poccopen 2010/03/20
    とある星(すふぃあ)の薬害問題(どらっぐでぃざすたー)/EBMとは何か、もっと踏み込むなら、生き物を対象とした仮説検証ってそもそもどんなものなのか、といったことを、分かりやすく伝えたいのです。