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2012年4月30日のブックマーク (4件)

  • 「ああ、これがあの木なんだ!」モノから読み解く文学事典 - 虚無回転レシーブ

    『「もの」から読み解く世界児童文学事典』を読んだ。 「もの」から読み解く世界児童文学事典 川端 有子 こだまともこ 水間千恵 間裕子 遠藤純編著 原書房 売り上げランキング : 667486 Amazonで詳しく見る by AZlink どういうか。著者のひとりである川端有子さんは「はじめに」で次のように述べている。ちょっと長いけど引用します。 幼いときに何度も続み返した物語には、 ときに見も知らない 「もの」 があふれ ていた。 物語の主人公が口にするべもの、 袖を通す衣服、 日常使う道具、乗りもの、登場人物をとりまく草花、動物・・・・・・などなど。 その描写を読みながら、 知らないものについては空想をめぐらせ、 憧れをこめて頭の中に思い描いてみた。 よく見知ったものが出てきたときには、 親しみの気持ちが、登場人物と 「わたし」を強く結びつけてくれた。 (中略)『赤毛のアン』 でも

    「ああ、これがあの木なんだ!」モノから読み解く文学事典 - 虚無回転レシーブ
    poccopen
    poccopen 2012/04/30
    児童文学でもなければ、おそらく実在のものでもないのですが、村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる「獣」の姿を想像するのが好きだったりします。
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「「知的財産権」の名のもとに「研究プロセスや研究結果の共有」という19世紀以来の科学の進歩を支えてきたシステムが壊れつつある。」 - Togetter

    「学者に研究を金儲けだと思わせない」ことが研究を発展させ成果を社会に還元させるために合理的だと考えたから19世紀以降の社会は学者に「金儲けを考えなくてよい破格の待遇」を与えてきたわけです。by 渡邊芳之 続編:渡邊芳之先生@ynabe39の「「役に立たない」というのは「客観的評価」ではなくて「感情表現」である。」http://togetter.com/li/296716

    渡邊芳之先生ynabe39の「「知的財産権」の名のもとに「研究プロセスや研究結果の共有」という19世紀以来の科学の進歩を支えてきたシステムが壊れつつある。」 - Togetter
  • 汚れた季節に世界がひらけ、君の名は決まった - 紺色のひと

    三月下旬から四月上旬は、この街が最も汚くなる季節だ。冬の終わりとも春の訪れとも言い切れない、暖かいようなまだ寒いような半端な気温で、道路脇に積もった雪が解け始め、融雪剤を含んだまだらの暗灰色の山があちこちにできる。足元はびしゃびしゃでざりざりしていて、地面が乾くとそれらが舞って埃っぽくなり、大気はかすんだようになる。 僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。 - まあ、せっかくだから、一応、言っておこう。 「僕は昔から、この汚れた季節が大嫌いだった。今年までは。」 その日のこと、その後のできごとを時系列で詳細に書くのもなんなので、ぽつぽつと考えたことや周辺のことをメモ程度に残してみる。 - 2012年4月10日、僕に娘が生まれた。 ひとつ前の壬辰の年は1952年で、誕生日と同じ4月10日にはラジオドラマ「君の名は」が始まっている。「真知子巻き」でおなじみのヒロインの名前を借りて、僕たちの

    汚れた季節に世界がひらけ、君の名は決まった - 紺色のひと
    poccopen
    poccopen 2012/04/30
    おめでとうございます!マチ子さん、外の世界へようこそおいでませ!/ダダのお二人もマチ子さんを見守っていらっしゃるご様子。
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