シャコには二種類あって、パンチならぬ、アタックをするシャコがいる。 次のは、まだ小さい。一円玉程度の大きさ。 どうだろう、このハイスピード・リーチング&フェッチング。彼らは、スピアラー(つきさすもの)という。ちなみに、パンチするのはスマッシャーという。同じ身体メカニズムでこれらの動きを繰り出す。だが、使い方はこのように違う。これら超高速運動はどのように進化してきたのか?
残念ながら死んでしまったシャコが続出してしまった。こりゃ貴重な機会と、解剖してみることにした。 まず、神経系を体につなげたまま見えるようにした。下が頭。腹部に中央に白いすじといくつかのカタマリが見えるはずだ。白いすじは、カタマリになっている神経節を縦につないでいるので縦連合と言う。 次のは、さっきと上下逆になってしまうが、上が頭で、神経系だけを取り出してみたもの。これは別の個体。目だけくっつけたままにしてある。 脳を露出させたところを拡大したもの。 かなり大きな食道下神経節。 腹部最終神経節。お尻のところ。
アメリカのシャコ研究者に会うために,SICB*1に参加します.それで,初めてアメリカに上陸しました.サンフランシスコを経由して,ソルトレイクシティに来ています.-9 ℃ということで,札幌よりも寒いです.New Year Day ということで,街中で外を歩いている人達はほとんどいなくて,何かを食べようと外へ出て後悔しました.で,結局ホテルにもどってルームサービスに.食べきれないほどデカいハンバーガーが届けられました. - http://static.panoramio.com/photos/large/657142.jpg:image:w500 実際の学会は,月曜日から.学会会場はすぐに隣りの建物の Salt Palace Convention Center.近くて道に迷ってしまうというようなことはなさそうというのは,楽ではあるもののちょっとつまらないような気もする.日曜日にちょっと出歩いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く