個人的なことですが、iPad mini Retina を発売と同時に購入しました。スマホは iPhone 3GS の頃より使い続けていますが、タブレットを入手したのは今回が初めてです。7inch 台のタブレットがずっと欲しくて、Galaxy Tab 7.0 くらいの頃から買い時を伺っていたのですが、それから2年以上経ってようやく僕もタブレット・オーナーの仲間入りです。 主に昔好きだったコミックス、小説等に加えて Web 系の技術書を読むことに主眼を置いた電子書籍リーダーとして購入したわけです。 で、AmazonのKindle ストアを色々と眺めていると、紙の書籍が電子化されたタイトルに加えて個人が自主制作した電子書籍というのが目につきました。 なるほど、紙を使わない電子データだから印刷等のコストがかからず、コンテンツさえ持っていればほぼコスト0で書籍が出版出来てしまう訳です。アマチュアによ
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
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