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年末年始になると自宅のネットワーク周りをいじりたくなるmizutaniです.1年くらい前にミラーリングできるスイッチを格安で手に入れてはしゃいで自宅ネットワークの監視環境を作ったんですが,今見直してみるとわりと複雑な構成で,これをどうにか整理できないかと昨年末に思い立ちました.機器の構成はなるべくシンプルにするとともにどうせなら今風な作りにしようということで,Docker + Linuxで構成するPCルータを作ってみました. 設計 原則 サービスのモジュール化 Linux kernelにやらせなければならない仕事を除き,各サービスをなるべく独立して動かせるようにします. 市販のブロードバンドルーターなどと比べ,Linuxを入れたマシンは非常に自由度が高いためなんでもできますが,そのために環境が"汚れて"しまうという問題が有ります 細かい変更を続けるうちにサービスや保存してあるファイルの依存
この記事は re:dash とは re:dash を体験する ハンズオン資料 ハンズオン環境 環境構築 ログイン データソース クエリを作って, グラフもサクッと作ることが出来る パラメータ機能 フィルタ機能 その他の機能 以上 素晴らしいハンズオン資料 初めて re:dash を使ってみて ということで, 次は この記事は 既に 2018 年だけど... qiita.com 初老丸 Advent Calendar 2017 21 日目の記事です. re:dash とは うっかり, rehash と打ってしまうことしばしば. ちなみに, re:dash の正式な表記は「redash」なのか「redash」なのか, 「Re:dash」なのか判らなかったので, 本記事では re:dash で統一したいと思う.(正式な表記があれば教えてください〜) redash.io OSS で提供されているダ
大手IT各社は、仮想化技術を用いた「ドッカー」と呼ばれる、軽量で移行性に優れたコンテナ式アプリケーション(応用ソフト)実行基盤の普及拡大に乗り出す。日本IBMは自社クラウドに依存せず、オンプレミス(自前運用)でも使えるコンテナ式の実行環境「IBMクラウドプライベート」の提供を始めた。NECはドッカーの利便性を生かし、人工知能(AI)の利活用を促進するサービスを立ち上げた。ITの新潮流であるコンテナ型の仮想化技術が日本でもいよいよ本番稼働に入る。 ドッカーはアプリやミドルウエアなどを抽象化して、コンテナ方式でコンパクトにまとめ上げる技術。大がかりなシステムが不要な上、場所を問わずに多様なクラウドやオンプレミスなどを実行できる。 この技術はオープンソースとして複数提供されているが、中でもドッカーは米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)や米マイクロソフト(MS)がクラウドサービスに採用し、ここ数
[速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H
昨日書いたんだけど、Kafkaを触ろうと思ってるんだよ?でも、触ろう触ろうと思ってると、違うものが目に入ってくるのであった。ということで Headless Chromeで遊んでみた Kafka一切関係なく、この記事を見かけたから。 Getting Started with Headless Chrome | Web | Google Developers この辺のこともあるので、ちょっと見とこうかなって。 Phantom.jsのメンテナー、プロジェクトの将来に疑問を呈し、その座を降りる ただ、今手元にある環境でごにょごにょするのもなんか嫌だなぁ・・・って思ったので、無駄にDockerに詰め込んでGebで遊んでみた。そして、そのせいで疲れた(ヽ´ω`) できあがったものは これ。 https://github.com/bufferings/sandbox-gebheadlesschr
Mastodon (マストドン) が先週の頭、4月10日くらいから日本でも急激に話題になって、@nullkal 氏が自腹で mstdn.jp インスタンスを立ててくれた辺りからはもう一部でお祭り騒ぎになっていました。 で、いい機会だし、ちょっとお勉強を兼ねて自分専用の Mastodon インスタンス (所謂、おひとり様インスタンスですね) を立ててみようと週末に思い立ち、土曜日の空いた時間でやってみたら 2~3時間で比較的簡単に立てられましたので、備忘録がてらエントリーにしてみようと思います。 tootsuite/mastodon: A GNU Social-compatible microblogging server mastodon.burnworks.com 使用した環境としては下記のような基本構成に、適時必要なものをいくつか入れた感じ。サーバは元々テストサーバとして使っていたやつ
会社で、Redashを運用してるんですが、そのRedashがぶっ飛んで、もうだめだーと思ったものの、なんとか復旧出来たので、忘れないうちにやったことをまとめておきます。 結論から言うと、 ちゃんとDocker, Docker Composeの運用ノウハウ勉強してから、Redash立てようなって話です。 長いので先にまとめ RedashをDockerで運用してた docker-compose down したら、データが全て消えた Volumeを指定してなかったのが原因 Volumeディレクトリから発掘して事なきを得た RedashをDockerで運用するなら volumes は指定しような 経緯 会社で、Mac mini に Docker for Mac を入れて、 Redash運用してます。 コイツでプロダクションデータの可視化なんかもやってて、非エンジニアの人に色々見せるのに重宝してまし
週末のTwitterの応酬が面白かったのでメモ タイトルはもちろん「桐島、部活やめるってよ」のパクリですが、わたしはこれ見たことないです。 Kelsey Hightower (GoogleのKubernetesの中の人) がまず燃料投下 There are many application platforms that support Docker images without the Docker daemon. Which one was first I have no idea. — Kelsey Hightower (@kelseyhightower) 2016年7月28日 Dockerアプリ動かすのってもうDocker純正エンジンいらないよねー もちろん(Docker CTOの) Solomon Hykes は反論 @kelseyhightower pseudo-support.
Dockerfile の作成 先ず、Dockerfile を作成します。 ファイルの中身はOracle XE をインストールし、サービスを起動できる状態のコンテナイメージを作成するというもの。 # CentOS6 base image FROM centos:centos6 # Maintainer of the image MAINTAINER Masao Suda # 必要なライブラリのインストール RUN yum install -y libaio bc # RPMパッケージ - コンテナにコピーするファイル ADD Disk1/oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm /tmp/oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm # Oracle XE インストール RUN yum localinstall -y /tmp/oracle-xe-11
Jenkins on Docker 最近では Jenkins サーバーを Docker 上で構築するケースが増えてきています。CI 環境は、簡単に作り直したり複製したりすることができる Docker のメリットを活かせる環境であると言えます。 ということで、Docker を使って Jenkins サーバーをローカルに構築する方法をご紹介したいと思います。また Jenkins にはプラグインをインストールして使うことが多いと思うので、プラグインがインストール済みの Docker イメージをビルドする方法も併せてご紹介します。 Docker のインストール まずはローカルに Docker が実行できる環境を作りましょう。以下のドキュメントを参考にしてください。Mac では Docker Toolbox をインストールする方法と Docker for Mac をインストールする方法の2通りがあり
Docker は、以前に「勉強」だけはしていたのだけど「実践」はあんまりできていなかった。でも、ここのところ Docker for Mac の評判がずいぶん良いらしいので、遅くはなったけど「実践」の頃合いかなということで腰を上げてみた。Docker 再入門、ってことで。 Docker for Mac のインストールと Getting Started ここの通りに進めていってみる。Docker for mac は 2016/06/29 現在、public beta。 進めていくなかで、Getting Started の途中にある、hello-world の docker run にて $ docker run hello-world Unable to find image 'hello-world:latest' locally Pulling repository docker.io/l
Docker、MacOS X対応の軽量な仮想化ツール「HyperKit」をオープンソースで公開。Docker for Macの仮想化機能を取り出したもの Dockerは、MacのOS Xに組み込まれている「Hypervisor Framework」に対応した軽量な仮想化ツール「HyperKit」などをオープンソースで公開しました。 DockerはMacで仮想マシンを立ち上げ、そこで軽量なLinuxを起動することで、Macで手軽にDocker環境を構築できるソフトウェア「Docker for Mac」を3月に公開しています。 このDocker for Macの仮想化機能は、MacのOS Xに組み込まれているHypervisor Frameworkを用いています。 今回オープンソースとして公開された「HyperKit」は、このDocker for Macの仮想化機能部分を取り出したもの。オープ
2016年4月23日(土) #qpstudy 2016.04 響け!アラートコール! 発表資料 http://www.zusaar.com/event/12327003 Read less
2015/02/07 dots summit 2015での、吉田の講演資料になります Read less
CentOS 7ではDockerをフル機能で利用することが可能です。 EPELレポジトリを有効にする DockerはEPELレポジトリに含まれています。CentOS 7用のEPELレポジトリは現在ベータながら、すでに用意されています。 インストールするコマンドは次の通りです。 $ sudo yum install http://linux.mirrors.es.net/fedora-epel/beta/7/x86_64/epel-release-7-0.2.noarch.rpm Dockerをインストールする Dockerのパッケージ名は、docker-ioです。これをyumでインストールします。 $ sudo yum install docker-io インストールした後に、サービスとして起動させるには systemctl start、ブート時に自動的にサービスを起動させるには syst
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