Multisite Edit My Sites ユーザー軸で全サイトの権限を一括設定できるプラグインを公開しました - Posted on: 2019/08/16
toggle()や変数、calc、:matchなど、今までにないCSSプロパティ、セレクタが提案・実装されて、CSS3, CSS4も楽しくなってきています。 border-radiusや、box-shadowなども、古いAndroidブラウザ以外なら、prefixなしで使える状況も増えてきました。 最新技術は、これから必要になってくるかもしれませんが、基本も大切です。 float や position など、CSSコーディングを悩ませるタネはいくつもありますが、今回はその中でも私がCSSで一番難しいと思う margin について書きます。 「marginはバグが多い」という声をたまに聞きます。 しかし話を聞いてみると、正常な動作をバグと間違って認識しているケースもあります。 marginを正しく理解することによって、効率的なレイアウトを構築できますので、基本的な内容ですが、読んで頂ければ幸
このブログはスマートフォン表示に対応しています。いろいろと面倒でしたが、開発を簡単にしてくれたのがGoogle Chromeでした。今日はChromeを使用して簡単にWebサイトのスマートフォン表示を確認する方法をご紹介します。 開発者ツールを起動 まずはChromeの開発者ツールを起動します。WindowsならF12、MacならCommand+Option+Iで起動できます。 開発者ツールのオプションを起動 オプションを起動します。右下の歯車ツールです。 ユーザーエージェントと画面解像度を変更 まず、「Override User Agent」にチェックを入れます。色々とUAを選択することができるので、iPhoneやiPad、Androidなどを選択します。 この状態でページをリロードすれば、サイトのスマートフォン表示を確認することが出来るはずですが、UAではなく画面解像度で表示を変更して
Hannah & Jeremiah 洋服や髪型にもトレンドがあるように、ウェブデザインにもトレンドがあります。そして背景は特にトレンドがあります。上にあげた例のいくつかの写真やイラストの背景はシャープで分かりやすいですが、いくつかは解釈することが難しいものもあります。ソリッドな背景は人気が高く、ぼんやりとしたブラーな背景もあちこちで目にするでしょう。また、ブラックやホワイト(時代遅れな使い方ではなく)だけでなく、単一のカラーの背景で奥行きをコントロールしエレメントを目立たせるように使っているサイトもあります。そして、パターンやテクスチャもよく機能する背景で、これは最近形の大きさが変化したように思われます。パターンは大きいけれど、繊細なテクスチャのように低いコントラストのアイテムを使っています。 1. シャープなイメージ 背景にシャープで強いイメージを使うことは定番と言っていいでしょう、ポイ
企画書も原稿も、まずアイディアを紙に書き出すことから始める。そうすることで散らばっていたアイディアが洗練されてまとまっていく。スマホアプリ、ウェブサイト、タブレットのデザインを考えるときも紙から始めるとはかどるよね。 今回はそんなワイヤーフレームの作成に便利なテンプレートをご紹介。UI STENCILSは各デバイスのスケッチブックやステンシルを販売しているおすすめサイト。 UI Stencils Browser Sketch Pad. from Design Commission on Vimeo. Pad Sketch Sheets iPadのスケッチシート。簡単なスケッチはグリッドなしバージョンで、詳細スケッチはグリッドありを活用して。 iPad Idea Sheet 日本語のサイト。原寸大のシート(横向き)、70%縮小シート(縦向き)、50%縮小シート(横向き)の3種類。画面内で縦横
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、レスポンシブWebデザインによる制作案件を数多くこなす菊池 崇氏が解説します。(編集部) 本連載で紹介したレスポンシブWebデザインの基礎に加えて、画像や動画のレスポンシブ対応、パフォーマンス改善といった商用サイト構築のノウハウを大幅に加筆。さらに、解像度に依存しないレスポンシブWebデザインの考え方やスマートテレビ対応などの応用テクも盛り込みました。 レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック 定価:2,625円 (本体2,500円)/形態:B5変 (232ページ) ISBN:978-4-04-886323-0 レスポンシブWebデザイン(Responsive Web Design)
Open-sourcing Stylo by Alex MacCaw Twitterエンジニアの作ったサイトデザインモック作成ツール「Stylo」。 CoffeeScript, Spine, Sprockets といったテクノロジーを使っているらしいです。 なんかwebkit限定だったりしますが、インタフェースが良い感じに出来ていて、同じようなツールを作るのに参考にすることもできそう。 ツール自体は非常にシンプルで図形を配置して図形をカスタマイズしたり文字を配置したりといったものですが、容易に習得でき快適に動くため素早くモックをブラウザ上で作りたい際に使えそう 単に置くだけじゃなくて、オブジェクトを綺麗に並べるような機能もついており、シンプルだけど、こういう地味に大切なところはちゃんとしています。 Twitterエンジニアが作ったということで、なんとなくインタフェースの印象がBootstr
Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する
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