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デイリーポータルZと食に関するpoison-tukkiのブックマーク (9)

  • 酒蒸し法・ザ・ネクスト

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』がべたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま

    酒蒸し法・ザ・ネクスト
  • ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:日列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 君はミル貝を知っているか ミル貝を知っているだろうか。 もちろん寿司屋なんかでべたことがある人は多いと思うのだけれど、じゃあ調理される前の姿を知っていますかという話である。 僕がよく行く魚屋さんです。 もちろんそんなの普通に知ってるしさばいたこともあるよ、という人もいるだろう。そういう人は急にイノシシをさばくことになった時のことでも想像して置き換えて読んでほしい。ミル貝もイノシシもやったことあるよ、という人はアベンジャーズでも見に行くといい、きっとおもしろいから。 アベンジャーズ(イメージ)。 貝というとアサリとかサザエとか、だいたい硬い

    ミル貝のさばき方を魚屋さんに習う
  • アラスカの伝統的な調理器具「ウル」で和食を作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:30年前のガイドブックで自分の思い出の地を巡る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 アラスカと日 料理をする時に我々は包丁を使う。包丁がないと大変不便なことになる。切れないのだ。全部千切ることになる。包丁にもいろいろな種類があり、出刃包丁あれば、パン切包丁あり、中華包丁など挙げればきりがない。 私の家で使っている包丁です! 誰の家にも上記の写真のような包丁があると思う。包丁と言われて思い浮かべる形はだいたいこういうものだ。切れる部分があり、柄が端についている。これが包丁だ。ただアラスカで使われている伝統的な包丁は違う。 これです! 「ウル」と呼ばれるもので、アラスカに住む人々はこれを使って来たのだ。おみや

    アラスカの伝統的な調理器具「ウル」で和食を作る
  • ケチャップの魅力を再発見するピクニック

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:お通しだけでお腹いっぱいになってしまう串焼き屋 > 個人サイト すみましん そもそも、僕はべ物に対して保守的だ。意外な組み合わせだけど試してみたら美味しいかも? というような冒険はなるべく避けて通ってきた。リスクが大きすぎる。だから、江ノ島くんのピクニックには心が惹かれなかったのだ。 マグロ漁船の漁師が間違ってマヨネーズをマグロにかけてしまい試しにべたらうまかった。そんな話があることは知っている。このままわず嫌いを通していたら、一生そういう発見はできない。江ノ島くんの提案に乗ることで、新しい大陸にたどり着けるかもしれない。 指定された代々木公園に行くと東急フードショーの紙袋を下げた江ノ島くんがいた。あの中に、普通だったらケチャップをつけたり

    ケチャップの魅力を再発見するピクニック
  • 低温の油で煮て赤いタコのウインナーを作るとどうなるか

    赤いウインナーに切れ込みを入れて炒めてつくる赤いタコのウインナー。昭和の香り漂う、弁当のオカズなどに人気の一品です。 その赤いタコのウインナーを炒めるのではなく、フランス料理で使われる低温の油でじっくり煮て調理する手法「コンフィ」で作ってみたらどうなるでしょうか? フランス料理の調理法でタコのウインナーの味がどんな風になるのか。やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トランポリンを飛び続ければ痩せるに違いない > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター

  • ゴマの姿がよくわからないので、育ててみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:餃子の王将だけど格タイ料理べられる店 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 5月3日、ゴマの種を撒く ゴマの種ってその辺で売っているものなのかなと首をひねりつつ近所のホームセンターにいってみると、あっさりと見つかった。 その名も金胡麻。白でもなく、黒でもなく、金である。かっこいい。 そして種の入ったパッケージをみて、ゴマの種はゴマであるという、ある意味当たり前のことに気が付く。 そうか、ゴマはやっぱり種なのか。 説明書きを読むと、60センチのうねを作れとか、20センチの株間にするとか書かれているので、狭い場所で育てるようなものではないようだが、じっくりと観察したいのでベランダのプランターで育ててみることにした。 よく読むと

    ゴマの姿がよくわからないので、育ててみた
  • チーズ in ハンバーグ以外の〇〇 in ハンバーグを模索する

    チーズ in ハンバーグを考えた人は偉大だ。子供から大人まで大好きなハンバーグという完璧な料理にチーズをぶっこむとか悪魔的発想だ。天才だ。 ただあまりにもチーズ in ハンバーグが完璧すぎるから「ハンバーグの中身はチーズ」ということで僕らは思考停止していないだろうか。チーズ以外をハンバーグに入れても美味いのかもしれない。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:タバコ休憩がうらやましいから野菜スティックで休息をとりたい > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね これが王者の貫禄。やっぱりチーズ in ハンバーグは味だけでなく見た目も最高だ。 こちらはハンバーグに卵が入っているスコッ

    チーズ in ハンバーグ以外の〇〇 in ハンバーグを模索する
  • 食通が塩で食べるなら俺たちは砂糖で食べる

    べ物に詳しい人を通と呼ぶ。そして、彼らは「塩でべるのが一番おいしい」と言うイメージがある。 シンプルな味付けで、素材の味が一番わかるのが塩だと言うのだ。確かに塩でべたらおいしいものもあるだろう。 しかし、今は21世紀である。多種多様な調味料があるのだから塩以外でもおいしいものがあるだろう。 今確かめたいことは、砂糖でもおいしいのではないかということである。だって、砂糖が好きだから。

    食通が塩で食べるなら俺たちは砂糖で食べる
  • トウガラシを乳酸発酵させた調味料は、うまくて辛くて自分でも作れる

    トウガラシや山椒を使った辛い料理が多いことで知られる四川料理。その四川では、生の唐辛子を塩水に漬けて乳酸発酵させた「泡辣椒(パオラージャオ)」という調味料が各家庭で作られているそうです。 酸味と辛味が絶妙で、これを使うと格的な四川料理の味になるのだとか。唐辛子を使った中華の調味料というと、トウバンジャンぐらいなら近所のスーパーでも簡単に手に入りますが、パオラージャオオというのは見たことがない。 気になったので取り寄せてみました。そして作り方を調べて自分でも仕込んでみました。うまく出来ました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事

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