第2次安倍政権の発足から26日で丸3年となることについて、安倍晋三首相や各閣僚から発言が相次いだ。首相は「『桃栗3年、柿8年』というが、桃と栗はなんとか収穫できた。この前、庭の柿をとったが結構渋かった」と語った。政権発足から8年後といえば2020年東京五輪・パラリンピック大会ごろとなるが、首相の自民党総裁としての任期は18年9月までだ。「経済の再生
第2次安倍政権の発足から26日で丸3年となることについて、安倍晋三首相や各閣僚から発言が相次いだ。首相は「『桃栗3年、柿8年』というが、桃と栗はなんとか収穫できた。この前、庭の柿をとったが結構渋かった」と語った。政権発足から8年後といえば2020年東京五輪・パラリンピック大会ごろとなるが、首相の自民党総裁としての任期は18年9月までだ。「経済の再生
ビックりのニュースが入ってきました。 日本経済新聞によると、家電量販店のビックカメラが、同じ家電量販店のコジマを買収するそうです。 これでビックカメラは、1位のヤマダ電機に次ぐ業界2位になります。 僕の地元、駅前にビックカメラがあって、幹線道路沿いにヤマダ電機とコジマが並んでるんですが、あのコジマがビックカメラになるんですかね。なんかすごい! ビックカメラって、基本、駅前の大型店舗しかないイメージなんですが、コジマは路面店もあるので、これからビックカメラの路面店が増えるんでしょうか。 ちなみに、リンク先の日本経済新聞の記事を読むには会員登録が必要ですよー。 ビックカメラ、コジマを買収 家電量販業界2位に [日本経済新聞] (三浦一紀)
「米国なら50万円でも数千人集まるのに日本ではタダにしても数百人ですよね」。 セミナーやカンファレンス、シンポジウムといった人が集まる催しの話である。本職は記者のはずだが催しを企画することもある。趣旨と題名の決定、プログラムの作成と講師依頼、催しの告知、当日の立ち会い、報告記事の執筆などやることは結構ある。数えたことはないもののかかわった催しの数は50回を超えているだろう。 企業や各種団体にも似た仕事を担当している方がおられる。本業を補完するためにセミナーを企画している人たちである。お会いすると必ずといっていいくらい冒頭の話になる。 例えば、IT(情報技術)関連のカンファレンスを開く場合、米国ではオーランドやラスベガスといった場所で1週間くらい開かれる。色々な値段があるものの数千ドルはする。 驚くのは冒頭の発言の通り、数千ドルを払ってやってくる参加者が数千人いることだ。失礼ながら日本で無名
スマートフォンの爆発的普及で、携帯電話端末の「均質化」が進む。KDDIのiPhone獲得はその流れを加速させる。携帯各社は料金と通信品質でしか争えない「ダムパイプ(土管)」になるのか。 「他社のことについてはコメントできません」。9月29日に東京都内のホテルで開かれたソフトバンクモバイルの新製品発表会。孫正義社長の取材が終わると、新製品の展示コーナーにできていた人だかりはあっという間に消えてしまった。 この日集まった報道関係者らの関心は、ライバルであるKDDIからも発売される米アップル製の人気スマートフォン「iPhone」に向けられた。孫社長への質問の中身は独占販売体制が崩れるソフトバンクの対応に集中し、発表されたばかりの新製品についてのやり取りは少なかった。 「iPhoneばかり話題にして」と眉をひそめる向きがあるが、それは仕方がない。ソフトバンクがこの日発表した新製品のうち、最上位機種
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