ナラヤン氏は,「一般消費者のネットの活用場所はリビングに広がっている。そしてエンタープライズの分野では,(サービスの使い勝手の)コンシューマ化が求められている」と,同社のかかわる範囲が大きく広がっていることを説明(写真2)。こうした求めに応じるためには,あらゆる機器で閲覧可能なコンテンツ作りが重要だと語り,Flashの優位性をあらためて取り上げた。さらに,Flashに関連する技術の総称を「Adobe FLASH PLATFORM」と名付け,目的と手段の単純化を試みていることを示した。 ナラヤン氏は,一連の技術のうち,現在開発中の「Adobe Flash Catalyst(旧Thermo)」は,カギとなるツールだと語った。Adobe Flash Catalystはデザイナーがレイアウトしたグラフィックをコード化して書き出す仕組みで,デザイナーとプログラマの協業を支援する。こうした新しいテクノ
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