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「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。」からの3回に分けて裏サイト対策の例を公開したが、予想を遥かに越える反響で驚いている。 はてなブックマークなどで様々なコメントがつき、他のブログでも関連記事を書いていただいた。また、新聞社からの取材依頼や実際に子供を持つ方からの問い合わせも来た。 <はてなブックマークとコメント、関連ブログ一覧> 以下クリックするとブックマーク&コメント一覧&関連ブログが見られる。 ・学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : 419 users ・ 娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末 : 294 users ・ 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : 307 users さて、これらのコメントやブログは、ある程度ITに詳しい方が多いのだが、
いつものように、週末なので軽いネタで。以前「ポーズを取ることが記憶を呼び覚ますきっかけとなる」というエントリを書いたことがありましたが、それと関連しているような話。ゼスチャーをしながら勉強すると、通常よりも理解が進むという実験結果が公表されたとのこと: ■ Hand Gestures Dramatically Improve Learning (ScienceDaily) タイトルを直訳すると「手のゼスチャーが学習を劇的に改善する」。算数を勉強中の子供にゼスチャーを取るように命じたところ、ゼスチャーを行わなかった場合よりも学習内容を覚えている率が3倍になったそうです。行われた実験がいくつか紹介されているのですが、その中の1つを具体的に解説すると: 小学3年生・4年生を84人集め、3つのグループに分ける。 全てのグループに対し、口頭による説明とゼスチャーを使って同じ授業を行った。その後、生徒
Did you know? -私たちは何も知らない | 近江商人JINBLOGを読んで。 Did you know2.0という動画が、Ad Innovatorの織田さんやが、上記の上原さんのブログ経由で話題になっていたので、見てみたのですが、ひさびさに心にささる動画でした。 思わず感動して勢いで初字幕.inで字幕をつけてみたので、まずは一度見てみてください。 内容としては、「フラット化する世界」や、「富の未来」でも描かれている未来ではありますが、それが8分ほどの動画で力強く伝わってくるという点で、改めて動画の力も再確認されるビデオです。 私も昨年子供が生まれ、自分の子供が大きくなったときの未来を想像することがありますが、いまだに選挙でインターネットを活用することもできず、英語リテラシーも高くない日本の未来を考えると、正直明るい気持ちには慣れません。 今の日本の教育は、政治は、そして私達は、
この映像を見たとき、初めて「Epic2014」を見たときよりもよほど深く染み込んできた。 脊髄反射で和訳してみた。人口減少経済下で子孫を残していく我々日本人は、この現実に何を思うべきか。 Did you know? -あなたは何も知らない 今から8秒間に、世界では34人の子供が生まれてくる 5人がインド人、4人が中国人、アメリカ人は1人 その子供たちのために、世界はどうあるべきか 世界で最も裕福で、最強の軍事を持ち、世界の金融ビジネスの中心であり、世界共通通貨を発行し、最高の教育水準を持ち、最高の生活水準を持つ国はどこであるか? 西暦1900年にはイギリスだったわけだが・・・ 2006年の大学卒業者数 アメリカ 130万人 インド 310万人 中国 330万人 インドの2006年大学卒業者の英会話習熟率 100% 10年後、最も英会話習熟人口の多い国は、 中国 このことを、ほんの2
イヤイヤ期を乗り越え、4歳、5歳になると反抗期が始まります。子供の反抗的なわがままな行動を見ると、ついカッとしてしまうこともあるでしょう。『子どもを上手に叱る方法』の記事では上手に叱る方法をご紹介しましたが、叱るときにやってはいけない重要なポイントがあります。場合によっては、取り返しのつかないことになるケースもあります。ここに、上手な叱り方のポイントを「べからず集」の形でまとめてみました。 ■感情的に叱るのはダメ 感情的に叱らないためには、一度、深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから叱るといいでしょう。感情的に叱ってばかりいると、情緒不安定な子どもになる場合もあります。 ■子どもの言い分を聞かずに、叱るのはダメ 例えば兄弟喧嘩では、喧嘩の理由も聞かずに、上の子どもを叱ってしまう親も多いのではないでしょうか。これに限らず、子どもの話を聞かずに、頭ごなしに叱ってはいけません。まず、冷静に子どもの
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