本格的なiアプリを作りたい場合、高レベルAPIではなく低レベルAPIを利用する必要がある。この連載の最終回では、図形アニメーション作成を通じて、Eclipse上での詳細な操作方法とデバッグ手法を解説していく。 いまやEclipseは、Macromedia Flexの開発環境(関連記事)や、IBMの次期Rationalブランド中核となる開発環境「Atlantic」(関連記事)などとして、幅広い分野で開発環境の確固たる地位を築きつつある。「Eclipseは開発フレームワーク」という言葉がとてもよく合う展開だ。 そのような中でもこの特集では、Eclipseを使うiアプリ(Java)プログラミングをテーマとした。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」連載は、Eclipseを使ってNTTドコモの対応ケータイで動作するiアプリ作成について解説してきました。これまでに「第2回 環境構築
作成 2004/9/9 Eclipse上でDoja開発ツールが利用できるらしいので試してみたメモ。iアプリの作成、実行、デバッグが簡単にできます。けっこう説明はしょってるので既にEclipseを知ってる人向けかも文書。 開発ツールのインストール 試した環境は以下です。 WindowsXP J2SE1.4.2_05 Eclipse2.1.3 + LanguagePack iアプリ開発キット(Doja3.5) Javaのインストール J2SEのバージョンはDojaのツールでは公式には1.3.1対応ですが、1.4でも動くようです。 Eclipseのインストール Eclipseは3.0対応版はないので(出ないかなー?)、2.1.3を利用しました。 iアプリ開発キットのインストール iアプリ開発キットはドコモのサイトからダウンロードします。 http://www.nttdocomo.co.jp/p_
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