本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。 Copyright© 2003 - 2018 J SPORTS Corporation All Rights Reserved. No reproduction or republication without written permission.
天皇杯準決勝の第2試合は、名古屋を倒して勝ち上がった横浜Fマリノスと、湘南とのJ2対決を制した京都との対戦。 徹底したショートパスでポゼッションを図る京都に対して、横浜は引いて戦うのではないかと予想された試合だが、意外と横浜のほうが前に出てきて均衡した展開が続き、試合が大きく動いたのは前半35分になってからだった。 京都が至近距離から飯倉に阻まれたシュートなど、ゴールポストに連続して3度当てるチャンスをものに出来なかった直後、カウンターからの中村のスルーパスに渡邊が抜け出し、冷静にGKを交わして押されていた横浜が先制点をゲットする。 しかし京都も、後半開始早々の5分に中村のボールロストから始まったカウンターから工藤が強烈なミドルを叩きこんで同点に追いつくと、勢いを増した京都が徐々に横浜陣内でプレイするようになり、72分にはドゥトラがFKを決めて京都がリードする。 そして4分のロスタイムがほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く