明日からは12月ということで、いよいよ今年も残すところあと1ヶ月ということになりました。何か中途半端なシリーズをダラダラとやっている感じですが、並行して当ブログのメインコンテンツのひとつである新種牡馬辞典'11の準備に取り掛かっているところです。今回も気合を入れていきます。 というわけで、まずは2011年度新種牡馬リストを作りましたので載せておきます。来年度は今年のディープインパクトのような圧倒的な存在がいないのですが、GIを5勝したダイワメジャー、年度代表馬アドマイヤムーンといった内国産馬と*ケイムホーム、*ファスリエフといった海外実績組の対決、といった様相でしょうか。 また、海外に種牡馬として輸出された日本馬が非常に多いのもこの世代の特徴で、これらの活躍も注目されるところでしょうか。個人的にはタマモクロス産駒ウインジェネラーレ、トロットサンダー産駒ウツミジョーダン、サクラバクシンオー産