U-19アジア選手権予選でタイに遠征していたDF櫛引選手が15日の練習から合流しました。その間にチームが連敗を止め、上位争いを繰り広げていることに「チームメイトのおかげ」と安堵しながらも、「自分が戻ってきて流れが悪くなった、と言われないようにしたい」と気を引き締めていました。 地元タイとの熱戦があり「あんなアウェイの雰囲気は初めて。とてもいい経験ができた」と手応えも口にしていました。ラスト3試合、若きCBの復帰は頼もしい限りです。
実は関西圏の住人にとって京都サンガは、毎試合KBS京都様が生中継をしてくれるおかげで唯一地上波でいつも試合を見ることができるチームだったりする。が、この時間はいつもBSのJ1や海外組の試合とかぶったりするので、試合を見るのは久々。 で、その京都だが、しばらく見ないうちにいつの間にか平均年齢が一回り下がっていて、懐かしの大木サッカーが全開だったので驚いた。 その大木スタイルの徹底ぶりは呆れるほどで、監督の指示なのかまだ選手に応用力がないのか、とにかく自陣だろうがヴェルディのプレスが密集してようが、いかなる状況でもショートパスでつないで来るのだから凄い。それも、甲府時代の運動量でパスコースを作るやり方ではなく、若い選手が多いだけに足元・足先のテクニックでプレスを交わしてパスをつなぐところが新鮮である。 ただ、あまりにそれが徹底しすぎてサイドチェンジをすれば簡単にチャンスを作れるだろうという状況
日銀、金融緩和を随時やってくれると期待=安住財務相(ロイター) 安住淳財務相は15日午後の参議院予算委員会で、日銀の金融政策について、適時適切に今の日本の経済状況に対応した円高対策をとってくれると期待していると語った。 川上義博委員(民主党)の質問に答えた。 日銀の資金供給が足りないのではないかとの質問に、安住財務相は「この10年でみると、日銀の資金供給量は少ないわけでない」とし「市中に流れるお金が増えれば景気が良くなり、経済成長につながると言い切れないところに難しさがある。国会での議論で金融緩和が必要という声もあり、日銀は5兆円の(資産買い入れ基金の)枠を増やしたと思っている」と説明した。 さらに、安住財務相は「金融政策にだけ景気の循環(の改善)を求めるのは酷だ。日銀法でいえば物価安定と自国通貨の価値を高くするということは放棄できない。その中で可能な限りの緩和をやっていかなければならない
【第91回天皇杯 3回戦 山形 vs 京都】プレビュー:低迷するJ1山形と好調のJ2京都の対戦。守備でリズムをつくり、攻撃の特徴を発揮できるのはどちらか?(11.11.15) 11月16日(水)第91回天皇杯 3回戦 山形 vs 京都(19:00KICK OFF/NDスタ) -試合速報はこちら- ★第91回天皇杯特集 ---------- ともに直近のリーグ戦で、山形は来シーズンのJ2降格が決まり、京都はJ1昇格の望みが断たれた。来シーズンはともにJ2を舞台に戦うことになる両クラブが、真逆のチーム状況で対戦する。 山形はJ1の威信を懸けたいが、低迷の深い沼から足を引き揚げられずにいる。現在3連敗中で6試合勝利なし。この6試合は得点「1」に対して失点は「16」、獲得した勝点はわずかに「1」という状況だ。 立ち上がりは集中して守り、チャンスをつくれている試合は少なくない。ただし、そ
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