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ブックマーク / www.soccerdigestweb.com (5)

  • ボール支配率78パーセントも…。ポゼッションを極めるサンガはカウンターとどう付き合うべきか? | サッカーダイジェストWeb

    右サイドバックとして出場した福岡。相手の出方を見ながら冷静に試合を分析した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 8月11日、J2の27節が行なわれ、京都サンガF.C.が栃木SCをホームに迎えた。 京都は就任1年目の中田一三監督の下、ポゼッションをベースに2位と躍進。この日もボール支配率78パーセントという数字が表わすように圧倒的に攻め続けるものの、21位の栃木に2点先行される苦しい展開。結果的には2点差を追いついて2-2のドローに持ち込んだとはいえ、昇格を見据えれば物足りなさも残った。 まず、京都は栃木の田坂和昭監督に映像で徹底的に研究され、対策(システム変更)を練られていた。 「(相手が京都なので)押し込まれる時間は長いと予想していた。そこでどう戦うのかを考えた時に、システムを(5-3-2に)変えて臨みました」(田坂監督) 京都は相手が前線からプレッシャーに来なけれ

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    pondelion232
    pondelion232 2019/08/13
    "『その戦い方(2点差を追いついた終盤のサッカー)ができるなら最初からやっておこう』"
  • 【U-17W杯】爪痕を残した"古都のクリロナ"。上月壮一郎がラウンド16で見せた魂のビッグプレー | サッカーダイジェストWeb

    [U-17W杯]日 0(3PK5)0 イングランド/10月17日/インド・コルカタ 勝手にビッグプレーだったと思っているシーンがある。 U-17ワールドカップのラウンド16、イングランド戦。U-17日本代表の試合に対する裏テーマは「ビビらないこと」だった。圧倒的なフィジカル能力の差を見せ付けられながら、序盤から気圧されてしまったのがフランスとのグループリーグ第2戦。ミスを恐れる空気感のなかでチャレンジするプレーがなくなってしまったのが、ニューカレドニアとの第3戦。それを受けて臨んだこのイングランド戦を前にして、選手たちは「失うモノは何もない」ことを徹底して確認していた。 そして、迎えたフットボールの母国とのゲームについて、個人的には立ち上がりがすべてだと思っていた。フランス戦のようにそこで気圧される選手が出てくると、全体的に守りのマインドに支配されてしまう。たとえボールを支配されても心を

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  • 【岐阜】佐藤寿人も絶賛⁉ 名岐ダービーで見せた“大木スタイル”の真骨頂 | サッカーダイジェストWeb

    [J2リーグ2節]名古屋 1-1 岐阜/3月4日/豊田ス 公式戦で初めて行なわれた名古屋と岐阜の名岐ダービーは、“風間グランパス”への注目が大半を占めていたのではないか。しかし、目を奪われたのは、風間監督と同年齢の大木監督率いる岐阜の攻撃的なスタイルだった。 名古屋の佐藤も対戦した印象を驚きとともに語る。 「大木さんが監督をされているので、ボールをつないでくるとの情報は持ってはいました。でもあそこまでつないでくるとは思っていなかったです。(広島が)岐阜とキャンプで練習試合をしたなかで、僕が広島の選手から聞いていたのは、凄く良いサッカーをしているということ。でも、それは自分たちが想像していた以上のものでした。今日は何回、うちの選手は股を通されたのかと。ギリギリのところで取れそうで取れないシーンが何度もありました」 佐藤が語る通り、岐阜のパスワークは際立っていた。フォーメーションは4-3-3。

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  • 【U-19代表】小川と並ぶ二大エースへ。高校ナンバーワンFW・岩崎悠人が持つ驚異の身体能力と冷静な頭脳 | サッカーダイジェストWeb

    世界への切符が懸かった大一番。余裕の勝利で出場権を掴んだとはいえ、その締めを飾ったゴールは、まさに圧巻の一撃だった。 U-19アジア選手権・準々決勝のタジキスタン戦。3−0で迎えた88分、中盤でボールを持った日は、中央でパスを受けたMF坂井大将が前に持ち出すと、右からダイアゴナルランでペナルティエリア内のスペースに走り込んだFW岩崎悠人の足もとにグラウンダーのパスを通す。対応したDFと競り合う形で岩崎が右足でボールをトラップすると、ボールはやや後方にズレてしまった。次の瞬間、スピードに乗っていた岩崎は急停止をして、軸足となる右足をバックステップした状態から腰をひねらせて左足一閃。そのまま尻もちを付いたが、鋭い弾道が左サイドネットに一直線。ゴールに突き刺さった。 ただ、このシーンを見ただけでは、トップスピードに乗った状態でのトラップミスを急停止から上手くリカバーして、強引に左足でねじ込んだ

    【U-19代表】小川と並ぶ二大エースへ。高校ナンバーワンFW・岩崎悠人が持つ驚異の身体能力と冷静な頭脳 | サッカーダイジェストWeb
  • 【浦和】「人生、最悪の経験」15人目のPKキッカー駒井の身に起きた想像を絶する異変 | サッカーダイジェストWeb

    延長後半7分、李の起死回生のゴールを演出した駒井。しかしPK戦では、「人生、最悪の経験」が待っていた…。写真:徳原隆元 画像を見る 「自分のせいで、チームを次に進めることができなかった。責任を痛感しています。人生、最悪の経験。自分自身に失望しています」 運命のPK戦。浦和の8人目であり、両チームの15人目のキッカーとして、ペナルティアークに向かったのは、今季浦和に加入した駒井善成だった。 選手たちが並ぶセンターラインから呼吸を整えながらゆっくり前に進み、相手GKとは目を合わさずボールをセットする。自ら間合で顔を上げてボールとの距離をはかり、GKユ・サンフンとの駆け引きを開始。 「相手のタイミングを外して決めるPKは、普段の練習で毎日やっていて、自信を持っていました」 ボールに向かって一歩、二歩と緩急をつけて助走する駒井は、GKが動き出すのを最後までじっと待つ。 しかし――一瞬、ユ・サンフン

    【浦和】「人生、最悪の経験」15人目のPKキッカー駒井の身に起きた想像を絶する異変 | サッカーダイジェストWeb
    pondelion232
    pondelion232 2016/05/27
    駒井君
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