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ブックマーク / www.sportingnews.com (7)

  • [宮地陽子コラム第88回]2ウェイ契約プレイヤーたちの現実

    2ウェイ契約選手がいたからこそ達成できている勝率5割 今シーズンからNBAで始まった『2ウェイ契約』(Two-Way Contracts)の恩恵を、どこよりも受けているのはロサンゼルス・クリッパーズかもしれない。開幕直後から主力に故障が続いたこともあり、戦力として2ウェイプレイヤーに頼る試合が多いからだ。 2月4日時点で、2ウェイプレイヤー3選手(1月6日にジャミル・ウィルソンの契約が打ち切りになり、同日にタイロン・ウォレスと契約)の合計出場試合数はのべ57試合、そのうちのべ23試合がスターターとしての出場だ。 *2ウェイ契約:各チーム同時に2人まで契約できる。Gリーグ選手でありながら、シーズン中、最大45日までNBAチームに所属することができる。NBAのロスター枠15選手にカウントせず、サラリーがサラリーキャップに計上されることもない。サラリーはGリーグ契約75,000ドルに加え、NBA

    [宮地陽子コラム第88回]2ウェイ契約プレイヤーたちの現実
  • [杉浦大介コラム第60回]モーリス・ンドゥール「日本での日々があったら今がある」 - スポーティングニュース

    カーメロ・アンソニー、クリスタプス・ポルジンギス、デリック・ローズ――多くのビッグネームが揃って注目を集める今季のニューヨーク・ニックスに、1人、日語が話せる選手がいる。 1992年生まれ、セネガル出身のモーリス・ンドゥールは、高校時代に岡山学芸館高校に留学。同校バスケットボール部のスターとして全国大会にも出場し、2年連続で岡山県の最優秀選手に選出されるなど、輝かしい実績を積み上げた。国内バスケットボール事情に精通するファンなら、名前を覚えている人も多いのではないか。 その後、ニューヨークのモンロー大学、オハイオ大学に進学したンドゥールは、スペインリーグを経て、今季ニックスと契約。開幕ロスターに残り、晴れてNBAプレイヤーとしてニューヨークを拠点に活躍している。 身長6フィート9インチ(206cm)、ウィングスパンは7フィート4インチ(224cm)というサイズに加え、豊富な運動量と機動力

    [杉浦大介コラム第60回]モーリス・ンドゥール「日本での日々があったら今がある」 - スポーティングニュース
  • ナゲッツに敗れるもペリカンズのアンソニー・デイビスが50得点の大爆発 - スポーティングニュース

    10月26日(日時間27日)にスムージー・キング・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ニューオーリンズ・ペリカンズは、第4クォーター終盤にフリースローで確実に得点を加えたナゲッツが107-102で勝利した。 この試合の話題の中心はペリカンズのアンソニー・デイビスだ。デイビスは50得点、16リバウンド、7スティール、5アシスト、4ブロックという大車輪の活躍。スティールがNBA公式記録となった1973-74シーズン以降では初となる1試合45得点、15リバウンド、5アシスト、5スティール以上をマークした選手となった。 試合後デイビスは、「毎試合僕が50得点しなければいけないような状況にはならないと思う。でも、チームの勝利のために、同程度のラインに到達できるよう努力する」と語っている。また、試合内容についても、次のように振り返っている。 「試合序盤、相手にイージーな得点機会を与え過ぎた。勝つ

    ナゲッツに敗れるもペリカンズのアンソニー・デイビスが50得点の大爆発 - スポーティングニュース
    pondelion232
    pondelion232 2016/10/27
    “デイビスは50得点、16リバウンド、7スティール、5アシスト、4ブロックという大車輪の活躍。”
  • 2017 NBAオールスターゲームの開催地変更へ - スポーティングニュース

    7月21日(日時間22日)、NBAは、2017 NBAオールスターゲームに関する次の声明を発表した。 NBAは、2017 NBAオールスターゲームの開催地をシャーロットから変更することを決定しました。シャーロットでの大会は、2019年に改めて開催できることを願っています。 ノースカロライナ州議会が今年の3月にHB2法を制定し、シャーロットの性的少数者(LGBT)コミュニティに対する法的保護に関する問題が顕著となって以降、NBAとシャーロット・ホーネッツは、建設的な対話を続け、前向きな変更が起こるよう努力してきました。リーグの基的価値観に則り、我々は、これらの議論を続けてきました。その考えの中には、他者に対する多様性、平等、相互尊重だけではなく、反対意見を聞き、熟考することを厭わない精神も含まれています。 オールスターイベントは1週間という期間で開催される祭典です。バスケットボール、リー

    2017 NBAオールスターゲームの開催地変更へ - スポーティングニュース
  • レイカーズがティモフェイ・モズゴフと契約 - スポーティングニュース

    7月8日(日時間9日)、ロサンゼルス・レイカーズは、クリーブランド・キャバリアーズからフリーエージェントとなったティモフェイ・モズゴフ(センター)と契約を結んだことを発表した。 モズゴフは、NBAでのキャリア6年でニューヨーク・ニックス、デンバー・ナゲッツ、キャブズに所属。通算369試合(先発208試合)に出場し、平均6.9得点、5.0リバウンドを記録している。 2012年のロンドン五輪にロシア代表として出場したモズゴフは、母国の銅メダル獲得に貢献した。 Photo by Lakers.com トレード&FA契約関連ニュース[2016夏版]

    レイカーズがティモフェイ・モズゴフと契約 - スポーティングニュース
  • ナゲッツの新人E・ムディエイ、知名度は気にせず 「自分のプレーをするだけ」 - スポーティングニュース

    7月6日(日時間7日)、デンバー・ナゲッツがドラフト7位指名したエマニュエル・ムディエイが練習に参加し、意気込みを語った。AP通信が報じている。 19歳のムディエイは早くもマイケル・マローン新HCと良い関係を築いている。マローンHCは練習後、「彼の好奇心の強さを気に入ったよ。とても探究心のある若者だ」とムディエイを称賛した。 「彼と話していると、19歳の青年と話しているとは思えない。彼は年齢以上に賢いよ」。 そのムディエイは、1996年にコンゴ民主共和国で生まれた。若いころに父親が亡くなり、母親が2001年にテキサス州のアーリントンに移住。1年後、当時6歳だったムディエイも兄弟とともにアメリカに渡った。 高校で活躍したムディエイは、南メソジスト大に進学する予定だったが、中国バスケットボール協会でプロとしてプレーすることを選択。昨季は広東サザンタイガースで1試合平均18得点、6アシストを記

    ナゲッツの新人E・ムディエイ、知名度は気にせず 「自分のプレーをするだけ」 - スポーティングニュース
  • [宮地陽子コラム第47回]スティーブ・カーHCがついた“嘘” - スポーティングニュース

    コーチは、勝負のためとあれば、時に嘘をつく必要がある。 NBAファイナル第4戦前にスターティング・ラインナップを変えるかと聞かれたスティーブ・カーHC(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)は、しれっと「いや、いつもと同じで行く」と答えた。 ところが、それから2時間もしないうちに発表になったスターターは、それまでセンターでスタートしていたアンドリュー・ボーガットを外し、代わりに、今季開幕から全試合で控え出場していたフォワードのアンドレ・イグダーラを入れたスモールラインナップだった。 ラインナップ変更が功を奏し、イグダーラはクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムズを守るだけでなく、自身も22点、8リバウンドをあげる大活躍を見せた。何よりも、ウォリアーズの小型ラインナップは試合のテンポを上げ、今ファイナルが始まって以来初めて、試合を通してウォリアーズらしい試合を戦うことができ、シリーズ

    [宮地陽子コラム第47回]スティーブ・カーHCがついた“嘘” - スポーティングニュース
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