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blogとbookに関するpondelion232のブックマーク (3)

  • 小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    1月5 小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、テレビなどで引っ張りだこになり、2021年6月に出た『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書)もベストセラーになった著者による待望の書。 今なお進行中の出来事を扱っており、なおかつ、かなりの突貫工事での出版だったと思いますが、さすがに侵攻前からこの問題をウォッチしてきただけあって内容は充実しています。 「ロシアウクライナの対立はどのような経緯をたどっていたのか?」、「なぜ、プーチンは武力行使を決断したのか?」、「当初のロシアの狙いはどのようなものだったのか?」、「ウクライナが善戦できた要因は何か?」、「東部で主導権を取り返すかと思われたロシアが再び劣勢に追い込まれたのはなぜか?」、「これからどうなるのか?」など、誰もが疑問に思う問題について現在分かる範囲で著者が分析

  • 皇室やら王家やら言う前に、「日本」ってなによ? - 関内関外日記

    大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって - ITmedia NEWS http://sankei.jp.msn.com/life/news/120124/art12012411250003-n1.htm 大河ドラマ『平清盛』における「王家」表現問題みたいのがある。俺は今年大河ドラマを見ることにしていて、「王家」という台詞が発せられるのもリアルタイムで見ていた。見ていて、ちょっとピクッとなった。違和感、ひっかかり、そういうものである。ただ、なにかわざわざその語を使うあたり、なんらかの意図と言うか解釈があって、そうなっているのだろうとすぐに納得したわけだ。三池崇史が『十三人の刺客』で採用したリアルな時代劇登場人物の髪型づくりを『龍馬伝』に続いて採用した大河ドラマらしい、なにか歴史に対するこだわりであろうと(シエは?)。 しかしまあ、それで、「皇室をないがしろにするのか!」というような声

    皇室やら王家やら言う前に、「日本」ってなによ? - 関内関外日記
  • 反タバコ団体は、ムーミンやシャーロックホームズも絶版に追い込むのか。出版社は表現者を守るのか。 - 波打ち際の考察

    思ったこと感じたことのメモです。 コメント欄はほとんど見ていないので御用のある方はメールでご連絡を。 波屋山人 ぼくはタバコを吸わない。 タバコの煙をかぐと、気分が悪くなり、呼吸が苦しくなる。 だけど、喫煙者の絶滅を求めて攻撃を行おうとは思わない。 かつて、タバコを吸うことはひとつの文化として存在していた。 芸者遊びも男色も、博打も飲酒も喫煙も、多くの人に受け容れられ、文化として発達していた時代がある。 ぼくは現代の価値観に合わなくなったからといって、全てを否定しようとは思わない。 悪者をやっつけることは気持ちいい。 自分を肯定的な立場に置き、満足することができる。 だけど、「正義」とか「良いこと」、「悪」とか「悪いこと」などといったラベルを貼り付けると、対象物の中身や仕組みについて認識することを忘れがちになる。 今朝の新聞で、「喫煙描写の児童誌 指摘受け販売中止」という記事が目についた。

    反タバコ団体は、ムーミンやシャーロックホームズも絶版に追い込むのか。出版社は表現者を守るのか。 - 波打ち際の考察
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