11月16日(水) 第91回天皇杯 3回戦 山形 2 - 3 京都 (19:00/NDスタ/1,849人) 得点者:7' 長谷川 悠(山形)、9' 宮沢 克行(山形)、15' 宮吉 拓実(京都)、44' 宮吉 拓実(京都)、48' 宮吉 拓実(京都) ★第91回天皇杯特集 ---------- ●小林伸二監督(山形): 「いい入りが……5分、ちょっとしんどかったですね。シンプルに裏を取るということを話したんですけど、足元につないだり、中途半端なキックで5分ぐらいは厳しかったですね。5分後に落ち着いて、いい得点ができたと思います。いい形で2点取ったというところまではすごく積極的でよかったんですけど、(前半の)2失点については浮き足立ってるというか、ラインを下げると右サイドでも十分、くさびが入ったところを奪えたりしてるんですけど、攻撃した時にもう少し戻すことができなくてそこでやって
実は関西圏の住人にとって京都サンガは、毎試合KBS京都様が生中継をしてくれるおかげで唯一地上波でいつも試合を見ることができるチームだったりする。が、この時間はいつもBSのJ1や海外組の試合とかぶったりするので、試合を見るのは久々。 で、その京都だが、しばらく見ないうちにいつの間にか平均年齢が一回り下がっていて、懐かしの大木サッカーが全開だったので驚いた。 その大木スタイルの徹底ぶりは呆れるほどで、監督の指示なのかまだ選手に応用力がないのか、とにかく自陣だろうがヴェルディのプレスが密集してようが、いかなる状況でもショートパスでつないで来るのだから凄い。それも、甲府時代の運動量でパスコースを作るやり方ではなく、若い選手が多いだけに足元・足先のテクニックでプレスを交わしてパスをつなぐところが新鮮である。 ただ、あまりにそれが徹底しすぎてサイドチェンジをすれば簡単にチャンスを作れるだろうという状況
【第91回天皇杯 3回戦 山形 vs 京都】プレビュー:低迷するJ1山形と好調のJ2京都の対戦。守備でリズムをつくり、攻撃の特徴を発揮できるのはどちらか?(11.11.15) 11月16日(水)第91回天皇杯 3回戦 山形 vs 京都(19:00KICK OFF/NDスタ) -試合速報はこちら- ★第91回天皇杯特集 ---------- ともに直近のリーグ戦で、山形は来シーズンのJ2降格が決まり、京都はJ1昇格の望みが断たれた。来シーズンはともにJ2を舞台に戦うことになる両クラブが、真逆のチーム状況で対戦する。 山形はJ1の威信を懸けたいが、低迷の深い沼から足を引き揚げられずにいる。現在3連敗中で6試合勝利なし。この6試合は得点「1」に対して失点は「16」、獲得した勝点はわずかに「1」という状況だ。 立ち上がりは集中して守り、チャンスをつくれている試合は少なくない。ただし、そ
9月22日(火・祝)に行われました、「高円宮杯 JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020 第5節」の試合結果をお知らせいたします。 ■日時: 2020年9月22日(火・祝)16:00kickoff ■場所: サンガタウン城陽 ■試合形式: 45分×2(前後半) ■対戦相手: 興國高校 ■試合結果: サンガ 2(前半0-0/後半2-0)0 興國 [得点者(サンガ)] 79分 川島 87分 中野瑠 ■出場メンバー: [GK]小林 [DF]川島、嶋、木邨、大坪 [MF]伊藤、中野瑠、遠山 [FW]中野桂、日野(→平賀)、中野絋(→山嵜) 今シーズン初のサンガタウンで挑んだ今節。前半からお互いが決定機をつくるも決めきれず、0-0で前半を折り返す。後半、立ち上がりから押し込まれる展開となり、我慢の時間が続くも、迎えた後半34分、川島功奨選手の豪快な左足のシュートがゴールに突き刺さり先制
2日にFC鈴鹿ランポーレ(東海リーグ所属、2011シーズンは2位)との練習試合が行われました。前半はキム選手が先制点を挙げると、伊藤選手がドリブルとパスによる中央突破から2点目。さらに内藤選手のミドルシュートがポストに当たったこぼれ球を伊藤選手が押し込んで3-0でハーフタイムを迎えます。後半はエリア内へ侵入したダン選手のパスを受けた内藤選手が豪快に蹴り込んで4-0として試合を終えています。 この日は湘南戦に先発した選手は午前中にメニューを消化。リザーブ選手主体で行なわれた試合で、リーグ戦出場を目指してアピールする選手たちの姿が見られました。DFには長期離脱から復帰して最近はベンチ入りが続く染谷選手や、体調不良から復帰したアライール選手が元気にプレーしていました。一時はベンチにDFがいない状況もあっただけに、彼らの復帰は大木監督にとっても朗報でしょう。また中盤では前述のように伊藤選手が2得点
16日にNDスタで行われる天皇杯3回戦。対戦相手の京都は現在5連勝と好調ですが、工藤浩平選手が先発し始めてからの連勝との関連を、「まさにそうじゃないですか」と断言するのは、千葉でチームメートだった下村東美選手。 「ふつうにボールを落ち着かせられるし、チーム全体の行くところ、行かないところのコントロールができる。それが京都のひとつ足りなかったピースじゃないですか。それがそろったという感じ」 京都の試合も何試合かすでにテレビで観戦したとのことですが、工藤選手の好調さは、プレー以外の意外なところからもわかるそうです。 「ノッてますよ、(工藤)浩平は今。ノッてるときの顔してます。得点シーンとかいろいろ映ったときの笑顔が、あれはノッてるときの笑顔だなと」 笑顔でノッてるかどうかがわかるとは、さすが!
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