某SNSでFizzBuzzが再燃しておりますが、面接時の足きり尺度としてFizzBuzzが使えるかどうかは別として、コードとしてFizzBuzzは有益でもなんでも無いので、FizzBuzzを題材としたコードを晒してみる。 Go言語には、元々Gobと呼ばれるエンコーダが同梱されていて、Goで扱える型をストリーム上に垂れ流しデコードする事が出来る。かつ、RPCも用意されているので小規模なクラサバならば簡単に書けてしまう。 巷のRPCは、エンティティからスタブを作ったり面倒だったりしますが、Go言語ではクライアントとサーバの意識さえ合っていればスタブも必要ない。 まずサーバ package main import ( "fmt" "net" "net/rpc" ) type FizzBuzz int func (fb *FizzBuzz) Serve(n int, r *string) erro