友達数人とファイル共有する方法を探しているなら、「Fyels」が一番シンプルな方法かもしれません。 ファイルをウェブページにドラッグ&ドロップし、その際に作成されるショートリンクを友達に送信するだけで済みます。 これまでにもウルトラシンプルなファイル共有方法をいくつも紹介してきましたが(「Ge.tt」や「Crate」)、今のところFyelsが最もシンプルです。 Fyelsは、基本的には空のウェブページになっていて、共有したいファイルをそこにドラッグ&ドロップすればOKです。ファイルサイズの上限は2GBまでとなっていますが、特に待機時間や登録手続もないので、すぐに違う作業に取りかかれます。 ファイルを共有すると、Fyelsからパスワードが発行されるのですが、これはFyelsのサーバからファイルを削除する際に必要になります。ファイルを削除するにはショートリンクの最後に「.delete」を付けて
Windows:Dropboxを使ってファイル共有するのはすでに結構シンプルなのですが、『Dropbox Linker』というフリーユーティリティを使うと、ファイル共有プロセスがさらにシンプルになります。 パブリックフォルダへファイルを追加すると、パブリックリンクを自動的にクリップボードへコピーしてくれます。 Dropboxを使ってファイルを共有したことがある方であれば手順はご存知かと思いますが、パブリックリンクを作るには、パブリックフォルダへファイルをドラッグし、右クリック、DropboxからCopy Public Linkを選択し、そのリンクをファイルを共有したい相手へ送ります。 これでも十分にシンプルなのですが、「この作業が面倒臭いという方」もしくは「共有したいファイルが多い方」なら、このDropbox Linkerを使うと自動的にパブリックリンクがコピーされるので便利です。ポータブ
Appleが、ファン待望の『iCloud』の詳細をついに発表しました。ただし、残念ながら実際に使えるようになるのは、『iOS 5』が登場する今年の秋だそうです。ですが、すでにiPhoneと同期できるアプリもいくつかありますので、今回は、iCloudの機能が今すぐ使える別の方法をご紹介しましょう。 これからご紹介する方法は、ジェイルブレイクしていないとできないものがあります。ジェイルブレイクしたい人は、「iOSデバイスのジェイルブレイク必勝ガイド!」をどうぞ(iOSのアップデートに合わせて常にアップデートしていますのでご注意を)。これからジェイルブレイクする人は「ジェイルブレイクする前に知っておきたい、4つのデメリット」も併せて読んでおいた方がいいかもしれません。 MobileMeはなくなってしまいますが、Google Syncを使ってワイヤレスで、メール・連絡先・カレンダーのデータをデバイ
新しいプロジェクトをはじめる時に必要になるアプリはたくさんあります。ライフハッカー[日本版]ではこれまで、EvernoteやRemember the Milkといった個人の生産性を向上するツールを紹介してきました。一方、個人単位ではなくグループ単位での生産性向上のために必要となるのがグループウェアです。グループウェアを入れると、クローズドな場を複数人で共有することで、ファイルやタスク、スケジュールの共有が簡単になります。 ライフハッカー[日本版]編集部も、あるプロジェクトを立ち上げるにあたり新しくグループウェアを導入することになりました。 ライフハッカー的には、低コスト(できれば無料)で使い勝手が良いものを選びたいところ。私、編集部の安齋は今回グループウェアを検討する担当となり、有償・無償問わずさまざまなグループウェアを調べることにしました。 そして編集部検討会議で、私が実際に使ったことの
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