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ブックマーク / bleis-tift.hatenablog.com (3)

  • すごい Haskell たのしく学ぼう!は本当にすごいのか? - ぐるぐる~

    すごいHaskellたのしく学ぼう! 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 552回この商品を含むブログ (36件) を見る 今話題の、すごい Haskell たのしく学ぼう!を読んだのですが、ちょっと思ったことがあるので書評と合わせて書いておきます。 思ったこと 関数型言語がこれほど話題になるのはとても嬉しいことです。 しかし、一方で懸念点もあります。 ノリで「すごい」とだけ言う人たちがいる その人たちに乗せられて (自分には合わないのに) 買ってしまって、挫折してしまう人が出てきそう このは、いいです。 翻訳の質も素晴らしく、読んでいて「読みにくいな」と思った部分はありません。 それに加え、訳注と Appendix も素晴らしい。 しかし、誰にで

    すごい Haskell たのしく学ぼう!は本当にすごいのか? - ぐるぐる~
  • 遅延評価ってなんなのさ - ぐるぐる~

    何なんでしょうね。分かりません。 自分の頭の中をとりあえず整理するためのエントリなので、あなたの頭を混乱させるだけになるかもしれません。 もし混乱してしまったら忘れてください。え、無理?忘れてください。 自分の考えを明確にしたので、こちらをどうぞ。 遅延評価いうなキャンペーンとかどうか - ぐるぐる~ これは遅延評価ですか? 関数を渡すだけ // Scala def hoge(f: Unit => Int) = for (i <- 1 to 2) println(f()) (* F# *) let hoge f = for i in 1..2 do printfn "%d" (f()) この関数に渡す f は 2 回実行されます。そのため、f の中で画面出力をしていた場合、2 回出力されます。 これは遅延評価でしょうか?俺は違うと思います。 ここは多くの人で合意が取れると思ってます。 Sc

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  • 知らないと恥をかく プログラミングの常識 - ぐるぐる~

    新人プログラマが身につけるべき 知らないと恥をかくプログラミングの常識 作者: 日向俊二出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/02/25メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 108回この商品を含むブログ (8件) を見る メールアドレスが載っていたから問題点をまとめて*1送ったら、意外と早く返信が来たものの・・・・ 私の考え方は223ページ以降に記したとおりです。 一部、ご指摘のことを踏まえて、将来の版でより適切に書き直すことを検討させていただきたいと思います。 書の出版が、他の「プログラミングの常識」に関連した書籍の内容の比較等も含めて、活発な議論のきっかけになれば幸いです。 亜阿相界 あぁそうかい。 なら議論のきっかけになるように、「一部」ではなかったことを示しておくことにするよ*2 *3。 223 ページの「私の考え」はどんなものかというと、

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