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ブックマーク / satoumamoru.hatenablog.com (2)

  • 中国の「テロ未遂事件」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    昨日は都心に出かけて雑誌記者の取材を受けた。航空活動に関する取材だったが、戦闘機の運用は良いとして、ブラックアウト・レッドアウトという空中戦でパイロットにかかる医学的負担・障害についての質問があった。現役を退いて10年、久しぶりに昔の苦労を改めて思い出したのだが、取材を受けつつ考えたのは、それにしても近年若死にする元ジェットパイロットが多いのが気にかかる。特にF−86F時代のブルーインパルスのパイロットたちの訃報が多く、航空医学の遅れが気にかかる。 夜はいつもの仲間のサロンに出て、生々しい情報問題を勉強したが驚かされることばかりだった。個人的に得ていた「点」の情報のいくつかが「線」で繋がったので成果が大きかった。 さて、中国が衛星をミサイルで破壊実験したことに関して、中国外務省の劉報道官が「公式に確認」したが、いつもと違って何と無く歯切れが悪い。「宇宙平和利用の立場に変わりはない」といい、

    中国の「テロ未遂事件」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • スパイたちの末路 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    連日まじめなコメントが寄せられ、目を通すのに時間がかかる!貴重な情報に感謝したい。ところで、加藤議員の不幸を取り上げたら、≪七氏≫様が、是非「一言助言」を、と意見を寄せられた。「同級生」と書いたので誤解されたのだろうが、同じ昭和14年生まれというだけで、私は福岡、彼は山形出身である。彼が「防衛庁長官」時代、私は航空自衛隊の広報室長をしていて、時々同席したものであった。そのとき彼が「同じ昭和14年生まれの“同級生”なのに、室長と私はどうしてこんなに髪の毛の量が違うのだろう?」と言ったから、私は「生えていれば良いという問題ではない」と言い返したことがあって、それで「同級生」という語を使ったまでである。折角だが、とても「助言する」立場に無いことをご理解いただきたい! さて、北海道で起きた漁船銃撃事件に対する外務省のリアクションは実にすばやく、今までとは異なるので心強い限りだが、ぜひ粘り強く戦って

    スパイたちの末路 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
    poppen
    poppen 2006/08/18
    > 今回の船長は、かって「レポ」としてソ連に貢献していたといわれている
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