Twitterで書くには長すぎるので、こちらに。『ザ・ホワイトハウス』の再放送を見ていて、印象に残った言葉。銃撃を受けた経験のためPTSDになってしまった人物に対し、アルコール依存症だった人物が語ったセリフです。 ある男が、深い穴に落ちて出られなくなった。彼は、穴の近くを通りかかった医者に「助けてくれ!」と叫んだ。すると医者は処方箋を書き、穴に落として立ち去った。 次に、穴の近くを神父が通りかかったので、男は神父に「助けてくれ!」と叫んだ。すると神父は祈りの言葉を紙に書き、穴に落として立ち去った。 次に、穴の近くを男の友人が通りかかったので、男は友人に「助けてくれ!」と叫んだ。すると友人は「よしわかった」といって、穴に飛び降りた。男が「馬鹿だな、一緒に落ちたら、引っ張り上げてもらえないじゃないか」というと、友人は「大丈夫だ、俺は前にも落ちたから、登り方を知っている」と答えた。 医師や宗教に
アメリカ軍が、5月1日にウサマ・ビンラディン抹殺に成功したとの報道が駆け巡っている。 米軍部隊がパキスタンで殺害 オバマ大統領は「去年8月、ビンラディン容疑者の消息につながる情報を得た。情報は不確かなものだったが、先週、作戦を行ううえで必要な情報を確認できた」と述べ、半年余りかけてビンラディン容疑者の潜伏先を確認したうえで、作戦を実施したとしています。 作戦が行われたアボタバードは、首都イスラマバードから北に120キロ余り離れた町で、ビンラディン容疑者が潜伏していた建物は、パキスタン軍の退役軍人らが住む高級住宅街の一角にありましたが、周囲を高さ5メートルもの壁で囲まれ、中の様子が分からない構造になっていたということです。 一方、アメリカ政府の高官によりますと、今回の作戦については、パキスタンも含め、ほかの国には事前に連絡せず、アメリカが単独で行動したということです。 大きな地図で見る パキ
226イヴェントが近づいておりますが、恐らくそのイヴェントにて話題に出るであろう、陸自の新型戦車TK-Xのことについて少々。 TK-Xとは、90式戦車に継ぐ日本国産戦車の開発コード名で、先日試作車両がマスコミに公開されました。 1両7億、陸自が新型戦車 - MSN産経ニュース TK-X - Wikipedia スラッシュドット・ジャパン | 陸上自衛隊の新型戦車、お披露目 戦車というものは基本的に、敵の戦車と戦うための車両です。戦車は、敵戦車に破壊されないように装甲はどんどん厚くなり、その厚くなった敵戦車の装甲を破壊するため主砲はどんどん大きくなり……と大型化を繰り返してきました。そうなると当然ながら車体重量は増えることになります。戦車は、速度低下が許容できる範囲内で、そして輸送可能な限界の中で重くなっていきました(そこまで重くなれたのは、エンジン出力が上がってきたからというのがあります)
4Gamer.netの『ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ』リプレイ記事 4gamer.netに掲載されている『ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ』のリプレイ記事が面白くて、つい読みふけってしまった。 史実を知っている人間からすると「ありえねー!」という展開が出てくる。プレイするたびに他国の情勢が違うようなので、それに翻弄されるプレイが実に楽しそうだ。時間があれば、是非プレイしてみたいが……。 史実を知らない人間からすると、何が面白いのかよく理解できないだろうが、例えば……。 【4Gamer.net】[週刊連載]ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ スパイ大・・・戦? 第2回 連載第2回 我ら英国と戦う:ドイツ(後編) (1941年夏)そこで,ドイツからユーゴスラビアに宣戦布告し,あとの処理をイタリアに任せることにした。爆撃機で軽く偵察したところ,ユーゴスラビア軍の末
最近の私のお気に入りのドラマは『ザ・ホワイトハウス』と『CSI:科学捜査班』だ。 『ザ・ホワイトハウス』(原題は『The West Wing』で、大統領執務室(オーヴァル・オフィス)があるホワイトハウス西館の意)は煉瓦さんの日記を見て興味を持ったのだが、とにかく簡単に善とも悪とも言えない政治の駆け引きの世界をうまく描いている。ジャック・ライアンが大統領になった『合衆国崩壊(大統領命令)』の政治劇が好きな私にとっては、実にいいドラマだ。 現在『ザ・ホワイトハウス』は、日本ではNHKで第4シーズンが放映中で、アメリカでは第6シーズンまで放映されている。だがそのシリーズ途中で、非常に重要なキャラクターである大統領首席補佐官レオ・マクギャリー役のジョン・スペンサー氏が昨年12月16日に死去した。ドラマ中でレオの役がどういう扱いになるのかもまだ発表されていない。 一方の『CSI:科学捜査班』だが、こ
『ローレライ』は、広島、長崎に続く第3の原爆を輸送する船を撃沈する、日本の潜水艦の話……らしい。だが実際には第3の原爆の計画はなかった。アメリカは、ニューメキシコの実験用核爆弾"ガジェット"、そして広島の"リトルボーイ"、長崎の"ファットマン"で保有する核物質を使い果たし、新しい核爆弾を作るのに数週間が必要だったからだ。 だが、「原爆を運んだ艦を撃沈した潜水艦」は実在した。 アメリカ本土より、リトルボーイに搭載されるウラン235を運び、1945年7月26日にテニアン島に到着してこれを搬出した後、レイテ島沖の艦隊集結地に向けて(日本本土侵攻の準備のため)7月28日に出港し、単艦で航海していた重巡洋艦“インディアナポリス”。この艦を日本の潜水艦“伊-58”が7月29日深夜に撃沈した。 Microsoft Encarta 総合大百科(amazon.co.jp)の地図を見ると、インディアナポリスの
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