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ブックマーク / yamaz.hatenablog.com (6)

  • Re: cdd - screen の別WINDOWのカレントディレクトリに移動する zsh - 最速配信研究会(@yamaz)

    screen を使ってると、別の作業している WINDOW のカレントディレクトリに移動したくなることってありませんか?私は月1000回ぐらいあります。 私も10000回くらいあります!でも鳥頭すぎてscreenやtty番号を覚えられないので,こんな方法を使ってます(zsh). cd() { builtin cd "$@"; echo $PWD > ~/.curdir} alias td='cd `cat ~/.curdir`' cdするたびにカレントディレクトリを記録 td(Trace Dir)というコマンドでその最近移動したディレクトリに移動 最近移動したディレクトリがわからなくなったら,移動したいディレクトリで作業してるwindowで一回cd .を実行してからtd. と思ったらid:secondlifeさんのは補完も対応しててかっこいい! でもscreenを使ってる人しか使えないので

    Re: cdd - screen の別WINDOWのカレントディレクトリに移動する zsh - 最速配信研究会(@yamaz)
  • ミスとかトラブルとか - 最速配信研究会(@yamaz)

    UIEUEIのid:shi3zさんがミスについての話を書いておられる(会社名間違えてました.大変失礼しました. > shi3zさん). 部下が致命的なミスをするのは全面的に上司の責任 1行でまとめると「ミスは必ずおきるので,ミスを事前に検知する仕組みが必要だよ」ということなんだけど,私も前職ではありとあらゆるミスやトラブルに遭い,それに対して思うところがあるので,どう対処してきたかを書いてみようと思う. このエントリは長くなりそうなので,先に「今来た3行」でまとめるとこんな感じになる. ミスやトラブルはありとあらゆる隙間を縫っておきるので,確率的なものととらえる方がいいよ. ミスやトラブルがおきた時の影響を最少にするためにはミスやトラブルを検知することの他に,「そもそもそんなミスが起きえないようにする」,「万一そのミスがおきても大丈夫なようにする」為の仕組み作りが重要だよ. 根性論に頼るの

    ミスとかトラブルとか - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その3) - 最速配信研究会(@yamaz)

    前回のシリアル/パラレル処理の視点に立ってコネクションプールについて考えてみたい. コネクションプールが遅いとは はてなおやさんが考察しているように 普通にmod_perl でコネクションプールを素直に張るとコネクション数が爆発する. 図にすると図1のような感じで個々のapacheがコネクションを複数持つので,サーバ台数が増えるとコネクション数が飛躍的に増えることがわかると思う. 図1 コネクションが爆発してる様子(正直書くのも大変) コネクション数が増えると単純にコネクションを維持するコストも増えていくので, このあたりが「コネクションプーリング都市伝説」の根拠になっていると思われる. これはこれで全くその通りで間違いない. さて,ここでもうちょっと大きな視点に立って,クライアント<->サーバ間の通信路が 1個の伝送路をパケットによって多重化しているととらえてみたい.そうするとここで シ

    「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その3) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 最速配信研究会 - 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その2

    ずいぶんと間が空いてしまったが, 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1)の続きについて書きたい. まず題に移る前にシリアル処理とパラレル処理の違いについて説明したい. シリアル処理ととパラレル処理 シリアル/パラレル処理というのは複数のタスクがあった場合の処理の方法で シリアル処理 → タスクを一つずつ処理する. パラレル処理 → タスクを並列に処理する という違いがある.一般にタスクの処理時間が一定で共通のボトルネックが 存在する場合,パラレル処理はシリアル処理に比べて遅くなる. 図1と図2は全タスクを処理し終わる時間はどちらも3単位で違いがないように見えるが, 平均処理時間を見てみると図1は2単位が平均処理時間になるのに対して,図2の方は 2+2/3単位が平均処理時間となるので不利になっているのがわかると思う. 実際にはこれに加えてタスクの切り替えのコストが

    最速配信研究会 - 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その2
  • 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1) - 最速配信研究会(@yamaz)

    「コネクションプーリング都市伝説」という単語がある.かいつまんでいうと 「コネクションプールって一般的に速いと言われているけど,クライアントが 多くなると接続維持のコストが大きくなるから今となっては速くないんじゃね?」 というものだ. WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんの中の人が書いてた記事が発端だと思われる. あとこんなエントリもあった. hori-uchi.com コネクションプーリング都市伝説は正しそう またちょっと古いねたですが、WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんが書いてたコネクションプーリング都市伝説を読んだ時、ほんとのところどっちが速いのかってのをabでベンチマークをとってみました。 (snip) これ以外にもいくつかパスを替えてベンチマークをとったところ、いずれも若干ですがプーリングしないほうが早かったので、現在はプーリングしな

    「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • 最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか

    id:hirose31くんがロードバランサについてあれこれ書いてる. そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか この間彼から教えてもらったんだけどLVS(LinuxVirtualServer)は結構すごいという話. 「でも安定性がぁ」とか「ASICには勝てないよね」といかいうやつは、まずは試してみてみー きっとびっくりするから。 ロードバランサの1運用形態であるDSR(Direct Server Return)を知らない人だと「ソフトウェアでロードバランサ?ありえねー」とか思っててもしかたないと思う.DSRを知らないといつまでもベンダーに高いお金を払うことになるのでチョロチョロ書いてみる. DSRを知らない人がロードバランサーに持っているイメージは図の1の通りだと思う.つまり HUBを通してリクエストがロードバランサに届く(1,2) ロードバランサは適当にバランシン

    最速配信研究会 - ロードバランサの運用.DSRって知ってますか
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