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![Perlで作るモバイルサイトのコツ:目次](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
DoCoMo,EZweb,Softbankを共通の外部CSSファイルからスタイルを反映させるモジュールを作りました。 http://search.cpan.org/~komoriya/HTML-MobileJpCSS-0.01/ 3キャリア間での変換の必要性 DoCoMoでは外部CSSを参照できずインラインのみの対応となっています。 DoCoMoのインライン化についてはid:tokuhiromさんの作成したHTML::DoCoMoCSSこちらで対応が可能なのですが、3キャリア間で共通のCSSを参照するとなると属性の指定方法に微妙な差異が問題となります。 例えば小さいフォントを表示したい時は、 DoCoMo --- font-size:xx-small EZweb --- font-size:10px Softbank --- font-size:smallと属性の値が異なります。 hrタグ
なにかと BK がつきまとう携帯サイト開発ですが、「これを入れると携帯対応ができます」的な単一の何かに乗っかった形ではなく、『各課題をそれぞれモジュールで解決する』という方向のサンプルサイトを作ってみました。 MobileCat 実はモバゲー、mixi はじめ Perl はそうとう携帯サイトの裏で動いていますが、いかんせん各社歴史が古いからかほとんどが独自の Web フレームワークで動いてるんですよね。そこをふまえ、今のところ一番一般的である Catalyst を使ってみています。 Mobile + Cat[alyst] なので MobileCat。名前から発想した後付けで、デザインをネコにしたり適当なネコ語になるようにしてみた。ネコは林くんに描いてもらった。 サイトは絵文字変換のテストが楽にできるよう twitter 的なもので、無駄に端末 ID 認証やメールで投稿できる機能が入ってたり
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブアプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。オープンソースの成果物を配布するサイト「SourceForge.JP」にて公開している。 このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。 MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。携帯電話向けのメール配信機能につ
現在、携帯キャリアの主流となっているiモード、EZweb、Vodafone Live!の3キャリアに対応する携帯サイトを、いくつかのCPANモジュールを用いて構築する方法を紹介します。
昨今のHTTP::MobileAgentのプラグイン話を真っ向から別の道に行ってる感はややありますが、前回作った携帯のユーザーIDを取得する - Unknown::Programmingのキャリア公式版です。 ネーミングですが、前回のがHTTP::MobileUserIDだったのに対して今回はHTTP::MobileUIDです。ややこしいったらありゃしない。 package HTTP::MobileUID; use strict; use warnings; use base qw/Class::Data::Accessor/; __PACKAGE__->mk_classaccessors(qw/agent uid convert_uid/); our $VERSION = '0.01'; sub new { my $proto = shift; my $self = bless {} ,
こんにちは。モバイル担当の小森谷です。 ケータイユーザーで流行っていると言われるプロフサイトなるものを作ってみました。 プチプロフ 今回はこちらのプロフサイトの仕組みをモバイル部分を中心に紹介したいと思います。 ■ターゲット 10代〜20代の男女のケータイユーザーを中心に向けて仕様やデザインを検討してみました。また、その辺りの年代の人たちはDoCoMoのmovaやEZの非win端末を使用する割合は低いだろうと見てXHTMLや画像サイズは大きめに取る上位端末向けサイトとして作成しました。 もちろんPCからの閲覧も可能ですが、現段階ではオープンしたばかりでケータイユーザーをメインに据えていますので、PCでのインターフェースなど使いづらい部分もあるかと思いますがご了承ください。 ■環境 ・CentOS4 ・Apache2.0 + WebDAV, Apache1.3 + mod_perl ・MyS
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2007年05月06日01:45 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - HTTP::MobileUserID::Japanese Perl Best Practices Damian Conway [邦訳:Perlベストプラクティス] 今回は、こちら。 Unknown::Programming - 携帯のユーザーIDを取得する use base qw/Class::Data::Accessor/; __PACKAGE__->mk_classaccessors(qw/agent user_id/); # ... sub is_support { shift->{support} } sub is_not_support { !shift->{support} } sub is_exists { shift->{user_id} } sub is_n
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以前にFormVlidator::Simple の使い方を説明しましたが、今回はPluginを使って携帯のアドレスをはじく方法を説明します。 Webアプリを作るうえで会員登録という機能は良く出てくると思います。そこでメールアドレスを登録してもらいたいのですが、システムから送るメールなどはPC宛を想定しているため、携帯のアドレスは登録してほしくないなぁという時があると思います。そんなときには僕らの味方FormValidatorで一発チェックです。 まず、CPANにはMail::Address::MobileJpというモジュールがあります(早くもソフトバンク対応です)。これを見ると、このモジュールを使えば簡単に携帯のアドレスかどうかを判断できそうです。 しかし、これだけではFormValidatorからは利用できません。幸い、FormValidatorはPluginで拡張する機能があるので、誰
はじめに 若い世代の女性を中心にデコメールが注目されています。 デコメールとはNTTドコモのFOMA900iシリーズから導入された簡易HTMLメール機能で、HTMLメールならではの文字修飾、画像の埋め込みなどが可能です。これらの機能を使えば、ただのテキストのメールよりも個性的でかわいいメールを送ることができるので、それが人気につながっているようです。 デコメールの仕様は下記で公開されています。NTTドコモ 『作ろうiモードコンテンツ:デコメール』 本稿ではCPANモジュールのMIME::Liteを使ったサンプルを用いて、デコメールの基本的な仕様について解説します。 ※CPANについては、第1回を参照してください。対象読者PerlでCGIアプリケーションを作成したことのある方。CPANモジュールを使用したことのある方。携帯サイトでデコメールを配信しようとされている方。 必要な環境 Perl
http://www.cpan.org/。Perlのライブラリ・モジュールソフトウェアやその他のPerlで書かれたソフトウェアを集めた巨大なアーカイブで、世界中のサーバーにその内容がミラーされています。 対象読者 Perlを実行できる環境にて携帯サイトの構築を考えている方。 必要な環境 Apache 1.3系または2系 Perl 5.6以上 User-Agentより端末判別を行う 携帯サイト構築の主な処理として挙げられるのがUser-Agent解析によるキャリア、モデル、シリーズなどの分類処理かと思われます。iモード、EZweb、Vodafoneの3キャリアを判別するだけでも複数のパターンが存在しており、端末のモデルを取得するまでにはさまざまな条件分岐処理の記述が必要となります。それらをスマートに行う方法はHTTP::MobileAgentを使うことで、User-Agent
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