法林 角谷さんのコンピュータとの出会いっていつなんですか? 角谷 どっから話せばいいですかね……。そもそもは、小学校の時に、アマチュア無線とかをやっているギークな叔父が、いらなくなったPCを送ってきてくれた時からです。着払いで(笑)。 法林 着払い(笑)。 角谷 それ以前に、夏休みとかに叔父の家に行くと、離れみたいなところにPCが置いてあって、それをガチャガチャやっていたので、「PCが欲しいのだろう」と思ったみたいです。PC-98の無印だったかな。 法林 使えました? 角谷 いやいや、英語分かんないし、叔父のサポートもないしで。一応、べーマガ(マイコンBASICマガジン)を見て打ち込んでみるんですけど、やっぱり分かんないしで使えませんでした。高校に入ってから新しいのを買ってもらっても、ワープロとかゲームにしか使ってなくて、大学生になってインターネットブームになって、14.4Kbpsのモデム
Command-line interface description language docopt helps you: define the interface for your command-line app, and automatically generate a parser for it. docopt is based on conventions that have been used for decades in help messages and man pages for describing a program's interface. An interface description in docopt is such a help message, but formalized. Here is an example: Naval Fate. Usage:
うちのメロンちゃんはLv.117です。 Golangで、簡単なWebアプリケーションをいくつかのフレームワークを用いて作成してみた。 サンプルアプリケーションは、こんな感じのPhotoギャラリーアプリケーションで、画像URLを入力すると追加される。 PureというCSSフレームワークのサンプルから拝借した。 Photo Gallery – Layout Examples – Pure ソースコードはGithubで公開している。 yuroyoro/golang_webapp_framework_samples · GitHub 今回試したのは、net/httpパッケージ、Martini、 Revel の3つ。 net/http編 まずは基本のnet/http編。ソースコードはこちら。 http - The Go Programming Language net/httpパッケージでサーバーを
ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 作者:宮内悠介早川書房Amazon うーん、困ったなあ。 全体的な雰囲気は嫌いではない。トーンはモノローグ調。戦争あるいはスラム化等した雰囲気の中で、荒んだ心を抱える語り手がある種の人間的な感傷に浸るという連作集となる。ちなみに感傷というのは決して悪い意味ではない。本書のような世界観――あるいは「ポスト伊藤計画」的な世界観――からすれば、後ろ向きのアナクロだけれど、でもそれが人間をよくも悪しくも人間たらしめているものではあるんだから。 が……その背景世界の作り方が、ぼくにとってはまるっきり説得力がないのだ。 冒頭の「ヨハネスブルグの天使たち」は、資源が枯渇して内戦に陥った南アのヨハネスブルグで暮らす少年の話。そこの高層ビル(なかなか目立つので、ヨハネスブルグに行くといやでも目につく)が、歌う人型ロボットの落下試験に使われて
好きなSF短編で打線組んだ(http://anond.hatelabo.jp/20140604175240) が楽しそうだったので、便乗。短編に限らずに打線組んでみました。 1二:ニール・スティーブンスン「スノウ・クラッシュ」フランチャイズ小国家、凄腕ハッカー、スケートボードに乗った運び屋、仮想空間上のAI人格等々、わかりやすいサイバーパンク的ガジェットを詰め込みつつも説明臭くはなく、スピード感ある展開で一気に読めるエンターテイメントSF。よくできたハリウッド映画みたいで素直に楽しい。粘り強いバッティングと走力に裏打ちされた出塁率の高さから、不動の先頭打者。 2遊:パオロ・バチガルピ「第六ポンプ」バチガルピは、個人的には長編だとちょっとダレる感があって、そういう意味ではこの短編集の方が好み。ねじまき少女の世界観濃縮版「カロリーマン」、文明がゆるやかに崩壊する恐怖「第六ポンプ」が好み。現代を
背景 一昨年末くらいにgit-flowを採用していた 良いんだけど、結構めんどくさいなーと思うところがあった 去年頭の新規開発からはgithub-flowを採用(と言うかごく普通のGit運用) masterのテスト通ったらjenkinsさんが開発サーバー反映してくれて捗る ただ本番をそれで運用するわけにもいかない リリースタイミングとかある masterはデザイナーやME(=gitに不慣れな人たち)がカジュアルに画像やテンプレをpushできる(それで構わない) git-flowとgithub-flowの中間くらいのフローで運用することに git-flowの気に入ってる点とそうじゃない点 気に入っている点 並列ブランチを走らせるというのは良い(git-flowの場合、masterとdevelop) hotfixが便利 めんどくさい所 releaseブランチ毎回作る必要性をあまり感じない バー
2023/12/19アクティブファンドに関する事実の確認 2023/12/12「お金より大事なもの」にどうやって気づくか 2023/12/5個人の資産運用における人的資本とライアビリティ 2023/11/28資本主義の始まり・終わりとAIに関する試論 2023/11/21お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ 2023/11/14「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか 2023/11/7意味ある分散・無意味な分散投資とは、投資から人生まで 2023/10/24最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説) 2023/10/17一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 2023/10/11あなた自身が大きな「資産」かも知れない。個人の株価「人的資本」について考える 2023/10/3「運用力」とはどのような能力なのか 2023/9/27賢い人は恐れない!「老後2000万円問題」を正
There are many reasons you would want to restore a database from a backup file... But you should also test this on a test server just to make sure that your database backups are working correctly. Here's the syntax: mysql -h hostname -u username -pthepassword databasename < dumpfile.sql Here's an example: mysql -h localhost -u root -p72aDufi8 db01 < thedumpfile.sql
Railsでは、request.subdomainで簡単にサブドメインの判別ができます。 詳しくはRailsCastsに書いてありますが、特にgemを入れなくても、url_forに1つ機能追加するだけで、実用的なサブドメイン機能が使えます。 何が嬉しいかというと、 ja.example.com en.example.com のようなwikipedia風のURLを作ったり、ブログサイトでユーザ毎にサブドメインを切ってあげたりできるわけですね。 サブドメインは当然HTTPリクエスト時のホスト名から取得されるので、環境によってはうまく取得できない場合があります。 ローカルでテストする場合 通常localhost:3000で開発すると思いますが、これにサブドメインを付けてja.localhost:3000としても、127.0.0.1に名前解決はしてくれません。 hostsファイル(/etc/hos
Articles in this section Workaround for MariaDB 10.3 deployment failure on ClusterControl Minimal GRANTs for MySQL Based Clusters (Galera, Replication, NDB/MySQL Cluster) http_proxy - setting up How To Change the Default HTTP Port (80) For ClusterControl Installing ClusterControl with Nginx! Installing ClusterControl Standby Server Adjust Open Files Limit Migrate MyISAM tables to INNODB using mysq
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第43回 「Dockerイメージ」のポータビリティとLinuxカーネルのABI (中井悦司) 2014年5月 はじめに 前々回の連載より、Dockerの話題を取り上げてきました。この連載に目をつけられた(?)わけではないと思いますが、さっそく、勉強会の依頼をいただいて、「Linux女子部」「hbstudy」「カーネル読書会」の3つの勉強会で講師をつとめることになりました。すでに満席の所もありますが、勉強会で使用予定の資料を公開していますので、興味のある方はご参照ください(*1)(*2) 今回は、Dockerを利用する上で知っておくとよい知識として、Linuxの「ABI(Application Binary Interface)」を説明したいと思
Heroku Meetup #12でLTしてきた+Heroku on Docker “Go Web ApplicationをHerokuにデプロイ + Heroku on Docker #herokujp” Heroku Meetup #12でLTをしてきた.MartiniをつかったGo Web ApplicationをHerokuにぶっ込んでみたという内容で,基本は“Martini(+Ginkgo)をWerckerでCIしてHerokuにデプロイ”が基になっている. せっかく最近Dockerを使っているので,HerokuとDockerを絡めた話がしたいなと思い,“building”を使ってDocker Container上にHerokuと同じ環境を作るという話を追加した.以下はその補足. Heroku on Docker Heroku on Docker | CenturyLink La
DOCKER 0.11 IS THE RELEASE CANDIDATE FOR 1.0 1.0のRCである0.11はいくつかの新機能が追加された.例えば,SELinuxのサポートや,Host networking機能,Link機能でのホスト名,Docker deamonへのpingなど. この中でもHost networking機能がなかなか面白いので,実際に手を動かして検証してみた.事前知識として“Dockerのネットワークの基礎”も書きました.ネットワークに関して不安があるひとが先にみると,Host Networing機能の利点/欠点もわかりやすいと思います. TL;DR Host networking機能を使うと,異なるホスト間のコンテナの連携がちょっぴりやりやすくなる.SerfやConsulのようなサービスディスカバリーツールとの相性も良さそう. まだ出たばかりの機能で実際に使っ
Dockerを便利に使うためのaliasをつくった tcnksm/docker-alias いろいろなひとのTipや,自分がやったやつの寄せ集めで作った.以下で使えるようになる. $ curl -fsSL https://raw.github.com/tcnksm/docker-alias/master/zshrc >> ~/.zshrc && source ~/.zshrc コンテナの起動 インタラクティブモードでコンテナを起動する. alias dki="docker run -i -t -P" $ dki base /bin/bash デーモンモードでコンテナを起動する. alias dkd="docker run -d -P" $ dkd base /bin/echo hello コンテナの情報 最後に起動したコンテナのIDを取得する. alias dl="docker ps -l
Dockerコンテナ間のlink,database.ymlの書き方 DockerはLinksというコンテナ同士の連携を簡単に行う仕組みをもつ. これは,DB用のコンテナとアプリケーション用のコンテナの連携を行いたいときなどに有用になる. 例えば,1337ポートがEXPOSEされたcontainer1という名前のコンテナとの連携を行いたいとする. このとき以下のように,-link 連携したいコンテナ名:エイリアス名で新しいコンテナを起動すると, そのコンテナ内に連携したいコンテナのポート番号やIPをもった環境変数が現れる. docker run -d -link container1:alias user/sample bash root@48408a38c9b2:/# env ALIAS_PORT_5432_TCP_ADDR=172.17.0.2 ALIAS_PORT=tcp://172.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く