ZFSで作られたNASにiSCSI Targetを作成して、TimeMachineのバックアップを行うことにした。 Leopardから導入されたバックアップシステムのTimeMachineは ・Apple純正NASのTimeCapsuleを使う ・USB HDDなどのローカルドライブを使う というのが基本になっている。 前者のアプローチはこちらのページが詳しい。 「TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる | OpenMediaLaboratory」 今回は後者のアプローチからテストしてみる。 物理的には16発NASを使うのでiSCSIで接続することにする。iSCSIはちょー簡単に言うとEthernetを使ってハードディスクなんかをつなげよう、的規格。 まずopensolaris側でiSCSI Targetと呼ばれる仮想HDDの準備。 「Solari