米軍基地(辺野古)に関するpoppen38のブックマーク (126)

  • 辺野古浜のフェンス建設現場 - 海鳴りの島から

    連日、東日大震災の被災状況や福島第1・第2原発の事故の状況をテレビやインターネットで見ている時間が長いのだが、ブログ「辺野古浜通信」では辺野古浜のフェンス建設の様子が伝えられていて、14日の午後から様子を見に行った。 かつて蛇腹式鉄条網があった地点のやや北寄りに、陸側のアダンの茂みから浜を分断して工事用フェンスが海側に続き、途中から浜砂を詰めた大型土嚢が海の中まで積まれている。 工事用フェンスの向こう(キャンプ・シュワブ内)では、クレーン車やパワーショベル、ダンプカーなどを使ってフェンスの基礎部分の工事が進められていた。 浜の陸側ではコンクリートの基礎が打たれ、その上に金網フェンスを設置する土台の型枠が造られていた。作業員と比較して土台の高さが分かる。ある程度は砂に埋まると思うが、簡易式の蛇腹式鉄条網から恒久施設としての金網フェンスに変えることは、基地の強化以外の何ものでもない。同時に、

    辺野古浜のフェンス建設現場 - 海鳴りの島から
  • 米軍の災害支援 それでも普天間はいらない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 米軍の災害支援 それでも普天間はいらない2011年3月18日  Tweet 効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。  東日大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。  在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。 未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。 しかし、災害支援は売名行為ではない。人道上の見地から来、見返りを期待しない、崇

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    poppen38 2011/03/20
    勇気ある良記事。ただ他国の災害支援はやはり「売名」要素(で悪けりゃ「お互い様」)がありナイーブに感動感謝するものでもない。id:k-takahashi米軍が本土の危機により即応するために本土各地に沖縄の基地分散すべき
  • 沖縄タイムス | 首相「辺野古がベター」 普天間移設 知事「勘違いしている」 認識の相違 鮮明 一括交付金は250億円超

    首相「辺野古がベター」 普天間移設 知事「勘違いしている」 認識の相違 鮮明 一括交付金は250億円超 会談を終え、言葉を交わす仲井真弘多知事(右)と菅直人首相=17日午後3時50分すぎ、県庁(代表撮影) [画像を拡大] 政治 2010年12月18日 09時34分(30分前に更新) 菅直人首相は17日、県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場の移設について「沖縄の皆さんにはベストではないが、実現可能性を含めてベターの選択」と述べ、日米合意に基づく名護市辺野古への移設にあらためて理解を求めた。会談で県外への移設を求めた仲井真知事は会談後、「(沖縄の現状について)勘違いをしている」と不快感を示し、普天間移設をめぐる両者の認識の相違が鮮明となった。 同日夜に那覇市内のホテルで開かれた会では首相、知事とも基地問題には踏み込まず、振興策について意見を交換。菅首相は2011年度予算で地方自治体

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    poppen38 2010/12/18
    『「(沖縄の現状について)勘違いをしている」/「沖縄側の感覚は県内移設はすべてノー。セカンドベストやベターという話でなはく、バッドだ」と県内は事実上不可能との考えをあらためて強調した。』
  • 沖縄タイムス | 「沖縄差別」に怒り 首相辺野古再表明 県内撤回求め集会「思い分かっていないのか」

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    poppen38 2010/12/18
    県庁外での抗議の声は、会談場所の知事室の中にまで届いていたそうだ。
  • 県民怒号の“菅迎” 寒風裂く「帰れ」「地元で生の声聞いて」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 県民怒号の“菅迎” 寒風裂く「帰れ」「地元で生の声聞いて」2010年12月18日  Tweet 持参した一斗缶などを打ち鳴らし、菅直人首相に日米合意の撤回を求める県民ら=17日午後0時42分ごろ、那覇市泉崎の県庁前 17日来県した菅直人首相に、県庁周辺に結集した市民や労組員は「帰れ」と怒りをぶつけ、街の県民からも「政府に期待できない」などと冷ややかな声が聞かれた。仲井真弘多知事との会談は抗議行動の人々が一斗缶などを「カンカン」鳴らす音と怒号が響く中で行われ、約20分で終了。大部分は首相の「思い」や、普天間基地の辺野古移設に理解を求める時間に費やされ、結局は平行線。県民の民意が理解されていない印象を与えた来県初日、訪問先を外された名護市や宜野湾市の住民は「地元に足を運び、生の声を聞いて」と反発した。  強風が吹き付ける寒空の下、県庁周辺は17日朝から菅直人首相を待ち構える人が押し寄せ、

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    poppen38 2010/12/18
    『朝から夕方までに延べ千人が集まった/「撤回せよ」と書かれたプラカードを頭上に掲げ、首相に「日米合意撤回」を迫った/菅首相が到着すると「帰れ」コールが一段と熱を帯び、菅首相は県民の怒りの洗礼を受けた』
  • 県内移設「無理と知る日」=首相来県で宜野湾市長 (時事通信) - Yahoo!ニュース

  • 名護市が拒否 防衛局の辺野古現況調査 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 名護市が拒否 防衛局の辺野古現況調査2010年12月1日  Tweet 【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題に関連し、沖縄防衛局が辺野古沿岸部などで実施している「現況調査」について、名護市は30日、同局が2010年度の調査実施のために求めていた4件の申請・協議について、拒否した。親川敬副市長らが同局を訪ね、不許可・不同意とする文書を手渡した。同調査は07年度から実施されているが、市が調査を拒否したのは今回が初めて。  稲嶺進市長が同飛行場の辺野古への移設を明確に拒否している中、移設に絡む調査を拒むことで、市の反対姿勢をより一層強く打ち出した形だ。同局が年度調査を実施することは事実上不可能になった。拒否した理由について市は(1)代替施設建設を前提とした調査には協力できない(2)調査について市民・県民の理解が十分得られていない(3)抗議行動などにより施設の維持管理に著しい

  • 当山栄氏が死去 辺野古で新基地反対運動 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    poppen38
    poppen38 2010/12/07
    ご冥福をお祈りします。
  • なごなぐ雑記: ザ・対談

    【多忙を極めており、なんにも対処できないので、事情があってネット上から削除したPDFファイル『ザ・対談』のテキストだけをここに置いておきます。】 沖縄県知事選挙が告示される前の11月4日、仲井真弘多さん(71)と伊波洋一さん(58)は朝日新聞社の主催で対談(司会は後藤啓文・朝日新聞那覇総局 長)しました。2010年11月5日1時54分には、その詳報が全37ページでasahi.comに掲載されました。両候補者の主張の違いを知りたくて、 対談から大意を整理してみました。参考にしてください。詳しくはリンク先で自分で読んでね。http://www.asahi.com /politics/update/1105/TKY201011040519.html 日米安全保障条約における在沖海兵隊の役割について 海兵隊を日のどこかに置いておくことが日の安全保障に役立つとは思いません。 特に東アジアを中心と

  • 『週刊金曜日』11月12日号を読む - 海鳴りの島から

    『週刊金曜日』2010年11月12日号で佐藤優責任編集による「沖縄と差別」という特集が組まれている。その中に佐藤氏と糸数慶子参院議員、佐高信『週刊金曜日』編集委員による座談会がある。冒頭で佐藤氏は10月15日付朝日新聞朝刊が〈仲井眞氏が当選後に再び県内移設容認に軸足を移すことを菅政権は期待している〉と書いたことを取り上げ、〈これは沖縄に対する差別です〉と批判している。そして、佐高氏との間で次のような会話を交わしている。 佐藤 「仲井眞は裏切るかもしれない」という"消耗戦"に巻き込まれてはいけません。それは、沖縄の民主主義を内側から壊すことになります。 佐高 最初から変節を疑うのは良くないということですね。 佐藤 そうです。…… 続けて佐藤氏は菅政権の批判を行っているのだが、引用した会話を一読して呆れてしまった。『週刊金曜日』2010年10月22日号は表紙に〈|11・28 沖縄県知事選|再燃

    『週刊金曜日』11月12日号を読む - 海鳴りの島から
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    poppen38 2010/11/24
    『「仲井眞は裏切るかもしれない」という"消耗戦"に巻き込まれてはいけません』(佐藤優)。佐藤優の”(沖縄の民意)掃討戦”。争点ぼかしは「苦渋の選択」ばっかしの仲井眞氏=県内移設容認派の利にしかならない。
  • 似て非なる「県外」 争点ぼかしにひっかかるな!

    沖縄県外では読めない地元紙記事を、それも紙面の形で知ってほしいと2008年12月より発信してきましたが、新規に立ち上げた後継ブログが現在工事中になっています。休眠から覚めるまでtwitter(https://twitter.com/michinakijin)をご覧ください。 なおアーカイブス(データベース)としてこのブログは残しますのでご活用ください。

    似て非なる「県外」 争点ぼかしにひっかかるな!
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    poppen38 2010/11/23
    『谷垣自民党党首があらためて「辺野古への移設がベスト」と言い/その自民党から大物議員や有名人議員が仲井真候補の応援に来沖/このことからも仲井真陣営の「県外移設」のまやかしは透けて見えます』
  • 金口木舌(2010年10月28日) - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

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    poppen38 2010/10/28
    『「それって、沖縄県民差別じゃないのですか」「国民の過半数が安保条約に賛成するとしたら、米軍基地は(略)本土に」と刺激的な見出しの特集を組んだ』<通販生活>GJ
  • 「日米合意」は尊重ではなく撤回すべき - 海鳴りの島から

    読売新聞電子版に以下の記事がある。 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20091215-481540/news/20101024-OYT1T00164.htm 〈沖縄県連は23日、那覇市内での役員会で知事選対応を協議し、「日米合意は尊重する。ただし、辺野古移設には県民の合意が得られておらず、不可能という立場に変更はない」とする文書を決定した。この方針に基づいて候補者擁立を目指すことも確認した〉 〈「日米合意尊重」と「辺野古移設は不可能」の双方の文言があるのは、日米合意に盛り込まれた基地負担の軽減策は受け入れるが、合意の核心である辺野古移設は拒む意味があるという。県連代表の喜納昌吉前参院議員は役員会後の記者会見で、「この文言は沖縄県民の総意だ」と述べた。そのうえで、週明けに岡田幹事長と会談し、対応を最終決定する考えを示した〉 「辺野古移設は不可能」はともかく、

    「日米合意」は尊重ではなく撤回すべき - 海鳴りの島から
  • 資料:名護市議会/オスプレイ沖縄配備計画の撤回を求める意見書 - 海鳴りの島から

    15日の名護市議会では、〈米海兵隊・垂直離着陸機MV22オスプレイの沖縄配備計画の撤回を求める意見書〉と〈生物多様性の保全に関する決議〉も提案され、全会一致で可決された。以下に、資料としてオスプレイについての意見書を紹介したい。 米海兵隊・垂直離着陸機MV22オスプレイの沖縄配備計画の撤回を求める意見書 米海兵隊は9月29日「2011会計年度海兵航空計画」を公表した。それによると、10月1日に垂直離着陸機MV22オスプレイの運用部隊を米ミラマー基地(米サンディエゴ)で発足させ、2012年10月に第561中隊12機を、2013年4月に第562中隊12機を普天間基地に配備すると発表した。 オスプレイの普天間基地配備は2006会計年度(米国)から盛り込まれてきたが、今回の2011会計年度計画では初めて部隊名がつけられ、配備計画の具体性がますます明らかになっている。 オスプレイは、敵地への遠征強襲

    資料:名護市議会/オスプレイ沖縄配備計画の撤回を求める意見書 - 海鳴りの島から
  • 「普天間」県内移設撤回求め決議 名護市議会 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「普天間」県内移設撤回求め決議 名護市議会2010年10月15日  Tweet 【名護】名護市議会(比嘉祐一会長)は15日の9月定例会最終会議で、米軍普天間飛行場「県内移設の日米合意」の撤回を求める意見書と決議を17対9の賛成多数で可決した。同議会で名護市辺野古への移設に全面的に反対する決議が可決されるのは、1996年以来。  移設に断固反対する稲嶺進名護市長に加え、市議会も反対の意志を明確にしたことで、政府が辺野古移設を推進するのは一層困難になりそうだ。 意見書と決議では、辺野古移設を明記した5月28日の日米共同声明について、「県外移設を求める名護市民および県民の意志に沿うものではなく、民主主義を踏みにじる暴挙として、また県民を愚弄するものとして到底許されるものではない」と厳しく批判。 「政府に対し名護市民、県民の総意を踏みにじる『県内移設の日米合意』に激しい怒りを込めて抗議

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    poppen38
    poppen38 2010/10/10
    『辺野古沖海上基地建設反対運動の経過と特質』。辺野古反対運動の研究論文!よくまとまっていて参考になる(次々新しい事態起きると昔の経過を忘れちゃうんだよね・・・)
  • 新宿ど真ん中デモ!

    今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。 詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。 ●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット ● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014) ● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行) ● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版) ● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね) ● 高江カラーパンフ(日語) ● TAKAE color flyer(English) ★★★転送・転載大歓迎★★★ 「米軍だけじゃない、自衛隊も沖縄を踏

    新宿ど真ん中デモ!
    poppen38
    poppen38 2010/09/21
    『私たちが安全なテレビやパソコンの前で「隣国の脅威」をあおられる一方で、琉球諸島の人びとは、基地化によって日常が危険に変えられようとしている』
  • YouTube - 殺すな辺野古 / カクマクシャカ

    「殺すな辺野古」カクマクシャカ ( 覚醒ORG,2010,09,01 ) 詳細はhttp://kakumakushaka.com/

  • なごなぐ雑記: 空飛ぶ棺桶

    poppen38
    poppen38 2010/09/16
    『「空飛ぶ棺桶」が沖縄の空を縦横無尽に飛びまわる姿を私は充分に想像できる』
  • なごなぐ雑記: 我が谷は緑なりき

    12日に行われた市議選の結果、名護市議会は辺野古への新基地建設に反対する議員多数となった。画期である。この四年の間には、中央政府の政権交代もあり、名護市長選での稲嶺氏当選もあり、様々な政治的動向があった。新基地建設に「条件付」で賛成していた沖縄・名護市が、長い年月をかけて自身を騙すための「条件」を剥ぎ落としていき、ここまで来た。議員諸侯も、有権者も変化してきた。生きて戦い、明日をつくるために努力していることに敬意を表する。 逆に政府の変化のなさは驚くほどである。政権交代してなお、紆余曲折の末、辺野古への新基地建設にこだわり続ける。1996年のSACO合意、1997年の名護市民投票、その直後の比嘉鉄也名護市長(当時)の受け入れ表明、出直し市長選挙での比嘉市長後継の岸建男市長誕生が、それほどまでに大きな政治的インパクトだったということだろう。 岸市長の基地建設受け入れの「条件」は、彼が市長

    poppen38
    poppen38 2010/09/16
    『新基地建設に「条件付」で賛成していた沖縄・名護市が、長い年月をかけて自身を騙すための「条件」を剥ぎ落としていき、ここまで来た/生きて戦い、明日をつくるために努力していることに敬意を表する』