なんというかアイデアに刺激を受けて 記事にします。グラフィティ(graffiti)、 というものがありまして、まぁ日本では 犯罪にあたる行為なんですが、この グラフィティを気軽に楽しめる、という ノートがありました。 パッと見は街のなんてことない写真なんですが、このノートは普段にやってしまうと犯罪になってしまうグラフィティを気軽に楽しめる、という目的で作られたものです。 こんな感じで、街の中でグラフィティのキャンパスとなりそうな場所を撮影してノートにしてあります。 下がノート、上が書いたあとです。 アイデア、発想を価値として付加させる何が凄いかって、これ、基本的には何気ない街の写真をノートとして売っただけなんですよね。もちろん、ロケーションにはこだわってはいるでしょうけど・・そこに「グラフィティを擬似的に楽しめる」っていう価値を加えて商品として出しています。この発想が素敵だなと思いました。
![グラフィティアートを気軽に楽しめるノート・Walls Notebookの発想が参考になった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/129afa210ef074d5716abc490735c735d6cef076/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkachibito.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F08%2Fwall-book00.jpg)