タグ

ファシリテーションに関するpoppohillのブックマーク (3)

  • パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)

    ステージの上に専門家が並び、与えられたテーマに沿って音をぶつけ合う。IT業界ではこうした形態のパネルディスカッションが、ベンダー主催の大きなイベントからコミュニティによる勉強会まで、さまざまな場所で行われています。 筆者(新野)は、10年以上前からパネルディスカッションのモデレータの依頼を数多く受けてきました。おそらく、IT業界においてモデレータをもっとも多くこなしてきたひとりだと思います。 大きなイベントでは、例えば2009年、2010年にIBMのイベント「IBM Rational Software Conference 2009」や「Innovate 2010」で、アジャイル開発をテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを担当し、来場者アンケートの評価で2年連続して基調講演を含めて全数十セッション中最高の評価を得たことがありました。コミュニティ主催のイベントでも、昨年の「クラウ

    パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編)
  • 【詳しいやり方が分かる】ワールドカフェ実践マニュアル

    最近、ワールド・カフェに参加をした、ワールド・カフェを使ってイベントを開催する、という声を聞くことが増えてきました。 この、ワールド・カフェという話し合いの手法ですが、私が以前勤務をしていたHumanValue社が、この手法の書籍を日語訳していたり、同社勤務時代も、その後の複数のビジネスの場面、カンファレンスを主催した際にも活用しており、この方法が拡がっていくのは、とても嬉しく感じています。 ※ワールド・カフェの風景「コラボレーションカンファレンス2010in福岡」 ですが一方で、ワールド・カフェに参加した友人や知り合いから 「こないだ参加したワールド・カフェ、酷かったよ・・・」 など、ちょっと気になる話を聞くことが増えてきたのも、また事実です。 そういった場合、詳しく状況を聞いていると、ワールド・カフェを運営する上で、押さえておきたいポイントが押さえられていなかったり、根的に進行方法

    【詳しいやり方が分かる】ワールドカフェ実践マニュアル
  • ワールド・カフェ | ファシリテーション実践ならファシリテーション・カレッジ

    ワールド・カフェとは、Juanita Brown(アニータ・ブラウン)とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)によって、1995年に開発・提唱された。 きっかけとなったのは、彼らが当時、世界的に関心が高まっていた知的資経営に関するリーダーたちを自宅に招き、話し合いの場作りを行ったことにある。 集まったゲストがリラックスしてオープンな話し合いを行えるよう『カフェ』のような空間を演出した。その結果、想像できないほど多くの知識や洞察が生まれたことに感銘を受けた二人が、その経験から主体性と創造性を高める話し合いのエッセンスを抽出してまとめたのがワールド・カフェである。 ワールド・カフェでは、リラックスした雰囲気の中、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、ときどき他のテーブルのメンバーとシャッフルして対話を続けながら、参加する全員の意見や知識を集めることのできる会議手法の一つであ

  • 1