出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。
出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。
印刷 デザイン心理学の見地から生まれたエアコンのリモコン 千葉大工学部のデザイン心理学研究室から生まれたベンチャー企業が、商品の第1号としてエアコンのリモコンを作り上げた。高齢者でも迷わず操作できることを狙い、従来のリモコンとは違うイメージを目指した。 この企業はBBStoneデザイン心理学研究所。2009年の設立で、千葉市が中央区のきぼーるに設置している起業支援施設に昨年から入居している。 デザイン心理学の研究室は、全国でも千葉大にしかない。日比野治雄教授によると、従来は主観的でしかなったデザインを、客観的に検証する技術を開発し、特許を出願中。見やすさ・安全性・使いやすさ・印象などの観点から検証するもので、その技術を産業に活用しようとデザインのコンサルタントを業務とする同研究所を立ち上げた。 商品として完成したのは、ダイキン工業が4月に発売するエアコン「ラクエア」のリモコン。卓上
任天堂株式会社(京都市南区、社長岩田聡)は、2011年2月26日発売の「ニンテンドー3DS」の日本市場での販売が年末商戦に引き続き、年明け以降も好調に推移したことで、昨日(2月19日)時点で、国内流通各社から当社が直接入手した販売データにより、推定累計販売台数(セルスルー)が、500万台を超えたことをお知らせいたします。 これまでの小売市場推定累計販売台数(メディアクリエイト調べ)では、500万台の達成は、発売日より、当社「ニンテンドーDS」で56週目、「ゲームボーイアドバンス」で58週目でしたが、「ニンテンドー3DS」は、これらを上回り、1年に満たない52週目となり、日本市場のゲームプラットフォームとして過去最速での達成となりました。 これからも、新しいソフトの提案を通じて、更なる普及を目指します。 以上
The colour contrast checker can be used on websites, during app development, designing social media graphics, PowerPoint slides, PDFs, InDesign files, and almost anything! Features: Compliance indicators for WCAG 2.1 Dark Mode Multiple ways to select colors: You can manually enter CSS color formats, use an RGB slider, or opt for the color picker tool Color Blindness Simulator Support for alpha tra
ニフティとコムニコ、「Facebook」利用調査を実施 ~40代は、ほかの年代よりもインターネット上の知り合いとのコミュニケーションや、「Facebookページ」の活用に積極的~ ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今村 隆、以下ニフティ)と株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:林 雅之、以下コムニコ)は、@niftyのインターネット接続サービス利用者を対象に「Facebook」利用調査を実施しました。その結果、40代は、ほかの年代に比べてインターネット上の知り合いとのコミュニケーションや、企業・ブランドの「Facebookページ」の活用に積極的なことが分かりました。 調査概要とトピックスは以下の通りです。 <調査概要> 調査対象 :@niftyのインターネット接続サービス利用者 有効回答数:11,533人 (全回答者の内「Facebook」を利用している20歳
十数年ぶりに就職して一所懸命働いているうちに、夏が過ぎ、秋が来て、クリスマスの季節になっていました。クリスマスケーキの予約のついでに買ってきたモンブランタルトを食べつつ、近況報告を書いています。 具体的なことは書けません […]
ほんとうに欲しいのは行動の結果ではなく、その意味である。ユーザビリティ関係者にしてもマーケティング関係者にしても、もちろん心理学者にしても、事実だけにこだわる行動主義の限界を感じていた。意味を考えるために、行動主義の規範から外に踏み出してしまっているのであれば、解釈に影響を及ぼしている担当者自身の内的プロセスに対する内省や内観をもっと重視すべきである。 黒須教授 2012年2月15日 内観(introspection)というのは、自分で自分の気持ちや考えを内省することで、どのような時にどのような気持ちや考え方になるか、どうしてその考え方がおき、行動をしたのか、これからどのようなことをしたいのか、などを考える方法である。 ごく初期の心理学ではこの内観法が良く用いられていたが、内観法によって得られた情報は、それが事実であるか、というか、そのとおりのことであるのかどうかを確認することができず、内
経済産業省は2012年2月8日、特定サービス産業動態統計調査において、2011年12月分の速報データを発表した。それによると、2011年12月の主要メディアにおける広告費売上高は前年同月比でプラス10.1%と増加していることが明らかになった。主要項目別では「ラジオ」がマイナス0.8%と、もっとも大きな減少率を記録している(【発表ページ】)。 今記事のデータ取得元や選択項目の詳細などは記事の一覧【4大既存メディア広告とインターネット広告の推移(経済産業省発表・特定サービス産業動態統計調査から)】の中で解説している。そちらで確認してほしい。今記事はその2011年12月分データ(公開は2012年2月)の速報値を反映させたもの。なおそれより前のデータについては、速報値の後に発表される確定値で修正されたものを用いている。 比較しやすいように先月発表データと並列して図にしたが、マイナス値ばかりだった前
(日記)『27時間テレビ』最高でしたね。テレビを、ナインティナインを好きで良かったと心底思える27時間でした。そんな中での一部を除いての(ほぼ)完全地デジ化。てことで今、書店に並んでいる『TV Bros.』(7月23日号)は「地デジ化移行記念」として、かなり踏み込んだテレビ批評が展開されています。そして、その特集の最後に寄せられた「正直、ブロスも悩んでます」というコラムは大変胸を打つものでした。完全に地デジになる今、ブロスの純粋なテレビ雑誌としての機能が終わることを意味しています。 (略)さて、次の時代はどういう役目を担っていこうか? 今はそれを考えています。でも、妙案はなかなか思い浮かびません。出版不況故、目先の「確実に手にとってもらえる」アイドルやアニメを取り上げるのがすっかり多くなってしまった『TV Bros.』の現状に触れ「『なんだかなぁ〜』って思った
2012年2月11日に開催された「World IA Day 2012 Tokyo」で、「ユーザー理解に合わせたユーザーインターフェイスデザイン」というタイトルの講演をいたしました。 World IA Day は、世界的なIAコミュニティである IA Institute が主催する、世界各地で同時開催されるイベントで、その東京会場におけるひとつのセッションを受け持ったかたちです。 今日はここに、その時のスライドと、講演内容を文字おこししたものを掲載いたします(一部加筆や表現の変更をしています)。 スライドデータ(PDF – 3.8MB) ユーザー理解に合わせたユーザーインターフェイスデザイン こんにちは。ソシオメディアの上野です。 ソシオメディアという会社は、ご存じない方もいらっしゃると思いますが、ユーザーエクスペリエンス・デザインのコンサルティングをやっている会社で、主にソフトウェアのユー
こんにちは、デコミィチームディレクターの小出です。 「デコミィ」は、NHN Japanで運営している媒体の中では珍しく「10代女性」をターゲットにしているリアルタイムサービスです。そのサービスにマーケティング関連業務担当として関わる私は、ペルソナ形成や、媒体運営ノウハウの構築を目的とした10代女性へのインタビュー活動を行なっています。 今年は既に50人以上もの女子高生にインタビューを行い、彼女たちの思考・行動特性に迫まってきました。今回は、その中で見えてきた「アクセス解析やランキングではわからない女子高生のスマホ事情」をお伝えします。 フィーチャーフォンからiPhoneへの買換え需要と、その意外な理由。 これまでお会いしてきた女子高生の中の49名に対しては、所有している携帯電話の種類について伺っています。彼女たちの所有する携帯電話の内訳は以下のようなものでした。 フィーチャーフォン: 35
現在アーケードでアナザークロニクルEXが稼動中、そして2月10日にiOSにてセカンドプロローグが配信されたので、改めて2009年12月24日に発売したこれらの礎であるPSPソフト「ダライアスバースト」が発売されるまでを振り返ったツイートです。 基本的にこれらの話題は当時の2ちゃんねるのスレ、及びブログでの評判を基に綴っており、 当時の全ての方が同じ判断だったとは限りませんが、コミュニティにおいてどう扱われていたゲームなのかを 自分の記憶と可能な限りの資料を掻き集めて書いたツイートです。 間違い、不確定情報なども入っており、そして自分で気付けなかった間違いも多々含まれているかと思います。 続きを読む
ザ・インタビューズ>megahanのインタビュー 突っ込んだ質問ですいません。ビーマニ系の同人CDについてどう思いますか?大手サークルに警告を出されたため、一部のファンから不買活動をおこなったり、ビーマニを引退したりする人がたくさん出てきています。その辺についても。 ユーザーとして盛り上がってくれるのは非常に嬉しい事ではありますが、正しくは色んな侵害問題も絡む問題なので難しいですよね。基本はアウトですが。 僕ら企業がやろうとすると必ず原盤印税なり著作印税なりその他もろもろを著作者に支払う事前提で、さらにそのプロダクトを出し良いかどうかの判断を権利者にあおがないとイケナイっていう事もあったり…非常に面倒な上に費用がバカにならない。 というか、費用対効果すらクリアできない事も多々あるなか、本来必要な支払を全てを無視して発売してる事自体問題はあると思います。 本当に稀ではありますが権利問
World IA Day2012、無事に終了しました。 今回はスタッフ、パネル登壇と個人的には楽しみまくって、まだちょっと楽しい余韻に浸ってる感じなのですがとりあえずまとめを書いてみようと思います。 すでにいくつかのスライドはアップされているようです。 全体について 僕個人的には、今回のWorld IA Day2012 TOKYOはセッションすべての関連性で「理解のデザイン」に迫っているなぁ、と感じてます。 キーノートの坂本さんのセッションでの「OpenUMプロジェクト」や、ソシオメディア上野さんのセッションに見る「モードレス」なUIデザインという、実際の取り組みに関する話題から、千葉工大安藤先生のUXについての定義付けや、青山学院大学山田さんの「行動経済学」、僕もパネルで参加したUX TOKYO前田さんの「ストーリーテリング」といった「ユーザの行動に迫る分野」というインタラクション/
1. The document discusses an event called World IA Day 2012 and storytelling for user experience. 2. It promotes a book by Whitney Quesenbery and Kevin Brooks called "Storytelling for user experience" and links to the UXTokyo website. 3. The rest of the document contains symbols, numbers, and special characters that do not form clear sentences.Read less
World IA Day 2012 (東京) で基調講演「幅広いユーザーの理解のデザイン - OpenUMプロジェクトを通じて」で話したスライドです。Read less
Evernoteが好きではない。Macのアプリがイケてないからだ。 変なリッチテキストみたいな奴で編集しなくてはいけなかったり、 Webページからコピペした文字がスタイルを継承しちゃったり、 そもそもMarkdownに対応してもらいたかったり。 だから巷で騒がれるほど、Evernoteはあまり使っていない。 その代わりと言ってはなんですが、お気に入りのMacアプリもあります。 今回はMacのApp Storeからダウンロードできるアプリの中でも、 僕が個人的に「今なら絶対入れる」というものを10個厳選して紹介します。 文章書くのに便利だったり、ちょっとしたライフハック的に使えたり、 クリエイティブな活動に必要だったりするもの達です。では、行ってみよう。 1. DAYONE Day One - Mac Journal Application for iPhone, iPad and Mac
「太田光『文明の子』に桑田佳祐が紹介したジャズ歌手からイメージした主人公がいる」の続きです。 1月下旬に発売された小説『文明の子』のプロモーションということで、TOKYO FM「よんぱち」に爆笑問題の太田さんがゲストで出演。作品に込めた思いを熱く語りながらも隙間があればボケてくる、いつもと変わらない太田さん。 嬉しいことに、この後のコーナーにもそのまま残ってくれました。 爆笑問題のターニングポイント 2012年2月3日放送「よんぱち 48hours」(TOKYO FM) パーソナリティは鈴木おさむ。 アシスタントは柴田幸子。 ゲストは爆笑問題の太田光。 鈴木「今週からこの時間、ゲストの成功のきっかけ、ターニングポイントを伺っていくんですけども、太田さん、ターニングポイントってたくさんたくさんあったと思いますけど」 太田「う~ん」 鈴木「どこですかね?」 太田「やっぱり『芸人交換日記』を最初
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