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2012年8月5日のブックマーク (3件)

  • なぜ政治は、政治家に任せていられなくなったのか?──政治を考える « GQ JAPAN

    小沢がどうした、野田はこうした、と新聞が書きたてる政界報道に国民も小熊英二もうんざり……。いまここにある「代議制民主主義の行き詰まり」の根原因を鋭く解説する。 文:小熊英二 まんが:えだ雀 「誰それが動いた!」の意味 原発再稼働と消費税増税が、日政治の「話題」となっている。「話題」というのは、政界や報道の作法があくまで旧態依然で、「話題」が入れ替わっても行動様式が同じだからだ。いわく「○派と×派の対立」、いわく「政治家の誰それが動いた」、というものである。 こうした政治と報道の様式は、1970年代から80年代に定着したものだ。自民党の派閥政治の最盛期で、自民党の派閥と長老政治家の動きがイコール政治である、という時代だった。1960年代以前は、野党や社会運動も力を持っており、それを無視しては、政治政治報道も成り立たなかった。何より、与野党の対立は「資主義か社会主義か」という体制選

    poronnotei
    poronnotei 2012/08/05
    ありのままの真実を告げられるより、気持ち良く騙されるのを望む気分は増してるかもね。
  • 尖閣諸島問題:日本からエスカレーションを仕掛ける愚かさ : 海国防衛ジャーナル

    先日、尖閣諸島問題に関して記事を書いたところ、様々な反響をいただきました。 (2012/7/16) 尖閣諸島はどのように防衛されるのか 稿では上記過去記事を読んでいただいたことを前提に話を進めていきます。 尖閣諸島問題は領土という絶対性をもつものが議論の対象であるためか、勇ましい意見をお持ちの方が多いようです。過去記事では、魚釣島へ人員を配備する軍事的効果の薄さや海上保安庁という安全装置の意味、実効支配していることの重要性について説明した上で、「相手の挑発に乗るべきではない」という論旨を述べたところ、勇ましい系の方々にはあまり賛同いただけなかったようです。もちろん、何においても異論があるのが当然ですからそれは良しとして、稿では「日からエスカレーションを仕掛ける愚かさ」について説明し、愛国心あふれる諸氏からの支持を張り切って失ってみたいと思います。 こちらの有利な立場を理解するケネス・

    尖閣諸島問題:日本からエスカレーションを仕掛ける愚かさ : 海国防衛ジャーナル
    poronnotei
    poronnotei 2012/08/05
    勇ましい愚者は声が大きいから困る。
  • 米紙「日本、高齢者配慮で円高容認」 駐米大使が不快感 - 日本経済新聞

    米紙ニューヨーク・タイムズは2日付の1面で、日政府が選挙で投票率の高い高齢者の歓心を買うために為替市場の円高を容認しているとする記事を掲載した。藤崎一郎駐米大使は同日、記者会見し「こんな議論はありえない。一流紙がこんな記事を1面に掲載するのは極めて不思議だ」と強い不快感を示した。記事は日発で「強い円は日の世代を分断する」と題し「円高は日の製造業などに打撃となるが、円高によるデフレは金融

    米紙「日本、高齢者配慮で円高容認」 駐米大使が不快感 - 日本経済新聞
    poronnotei
    poronnotei 2012/08/05
    言われても仕方がない面もあるわな。