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ブックマーク / www.musicman-net.com (3)

  • 連載第02回 Spotifyの魅力 まとめ(続) | Musicman-NET

    ■ Spotifyの魅力3 「音楽を友だちとシェアする面白さ」  2009年のイギリス上陸以来、Spotifyは欧米のニュースメディアでホット・トピックスとなった。  この原稿を書いている時点で、たとえば英ガーディアン紙(電子版)のSpotify関連の記事は160、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)では108にのぼる(2011年12月時点)。稿を起こすため両紙に限らずエックのインタビューをつぶさに読んできたが、2009年以来、「アメリカ上陸はいつか」という質問がインタビュワーたちから途切れることはなかった。  それほどまでに、アメリカ音楽ファンはSpotifyを待望した。  アメリカ上陸の一年前にあたる2010年。ダニエル・エックはオースティンで開かれる世界最大の音楽コンヴェンション・イベント、SXSW(サウスバイサウス・ウェスト)で、インターネット部門の基調講演を担当した。 こ

    poronnotei
    poronnotei 2012/10/07
    「共感の媒体としての音楽」はSNSとの親和性が高い、と。なるほどね。
  • 【特別対談1】 Spotifyの章を終え、Pandoraの話をしよう | Musicman-NET

    ■「ライブの時代」に疑問 ーーその頃、日音楽業界はライブに向かってましたね。 榎:そうです。2005年当時、「これからCDの売上が落ちるから、かわりにライブで喰うんだ」みたいな流れが始まった頃で。僕、ぴあの中で思ってたんですけど、「いやあ、CD売れなくてアーティストが減ったら、しばらくしたらライブの売上も減るよな」と(一同笑)。 「ライブライブ」っていうけど、ライブってイベンターさんしかふつう儲からないですし。新人のアーティストさんとかたいてい赤字じゃないですか。 青木:儲からないですよ。特にソロでバンドが不可欠な人。ホント儲からないよと思う。 榎:R&Bのクリエーターさんって僕らのあとの世代が続いてないじゃないですか。やっぱりR&Bってバンド主体で売ってく感じとも違うというか。曲作りが得意な人が出にくい状況だと思うんですよ。連載(第18回)にも出したんですが、1999年のピークか

    poronnotei
    poronnotei 2012/10/03
    音楽産業の「複製権ビジネスからアクセス権ビジネスへの移行」のお話。
  • 【特別対談1】 Spotifyの章を終え、Pandoraの話をしよう | Musicman-net

    今年6月からスタートした榎幹朗氏の連載企画『未来は音楽が連れてくる』が、Spotifyの章を終えたことを受け、筆者である榎氏と、株式会社リアルロックス代表であり、400組超のアーティストの作品を世界中にディストリビュートする青木高貴氏、Musicman-NETを代表して、エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 屋代卓也氏、株式会社マグネット 山浦正彦氏が参加した特別座談会が開かれた。連載が始まってからの読者・業界関係者の反応や、榎氏が連載を通して伝えたかった深意、さらに今後の展開などが語られた。 榎 幹朗(えのもと・みきろう) 1974年 東京都生 上智大学英文科出身。大学在学中から映像、音楽、ウェブのクリエイターとして仕事を開始。2000年、スペースシャワーTVとJ-Wave, FM802、ZIP-FM, North Wave, cross fmが連動した音楽ポータル「ビートリ

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