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2012年10月3日のブックマーク (3件)

  • 【特別対談2】 アメリカはSpotifyではなくPandoraとiTunesで回復 | Musicman-net

    今年6月からスタートした榎幹朗氏の連載企画『未来は音楽が連れてくる』が、Spotifyの章を終えたことを受け、筆者である榎氏と、株式会社リアルロックス代表であり、400組超のアーティストの作品を世界中にディストリビュートする青木高貴氏、Musicman-NETを代表して、エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 屋代卓也氏、株式会社マグネット 山浦正彦氏が参加した特別座談会が開かれた。連載が始まってからの読者・業界関係者の反応や、榎氏が連載を通して伝えたかった深意、さらに今後の展開などが語られた。 榎 幹朗(えのもと・みきろう) 1974年 東京都生 上智大学英文科出身。大学在学中から映像、音楽、ウェブのクリエイターとして仕事を開始。2000年、スペースシャワーTVとJ-Wave, FM802、ZIP-FM, North Wave, cross fmが連動した音楽ポータル「ビートリ

    poronnotei
    poronnotei 2012/10/03
    「日本の音楽業界に起きた情報鎖国」
  • 【特別対談1】 Spotifyの章を終え、Pandoraの話をしよう | Musicman-NET

    ■「ライブの時代」に疑問 ーーその頃、日音楽業界はライブに向かってましたね。 榎:そうです。2005年当時、「これからCDの売上が落ちるから、かわりにライブで喰うんだ」みたいな流れが始まった頃で。僕、ぴあの中で思ってたんですけど、「いやあ、CD売れなくてアーティストが減ったら、しばらくしたらライブの売上も減るよな」と(一同笑)。 「ライブライブ」っていうけど、ライブってイベンターさんしかふつう儲からないですし。新人のアーティストさんとかたいてい赤字じゃないですか。 青木:儲からないですよ。特にソロでバンドが不可欠な人。ホント儲からないよと思う。 榎:R&Bのクリエーターさんって僕らのあとの世代が続いてないじゃないですか。やっぱりR&Bってバンド主体で売ってく感じとも違うというか。曲作りが得意な人が出にくい状況だと思うんですよ。連載(第18回)にも出したんですが、1999年のピークか

    poronnotei
    poronnotei 2012/10/03
    音楽産業の「複製権ビジネスからアクセス権ビジネスへの移行」のお話。
  • 【特別対談1】 Spotifyの章を終え、Pandoraの話をしよう | Musicman-net

    今年6月からスタートした榎幹朗氏の連載企画『未来は音楽が連れてくる』が、Spotifyの章を終えたことを受け、筆者である榎氏と、株式会社リアルロックス代表であり、400組超のアーティストの作品を世界中にディストリビュートする青木高貴氏、Musicman-NETを代表して、エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社 屋代卓也氏、株式会社マグネット 山浦正彦氏が参加した特別座談会が開かれた。連載が始まってからの読者・業界関係者の反応や、榎氏が連載を通して伝えたかった深意、さらに今後の展開などが語られた。 榎 幹朗(えのもと・みきろう) 1974年 東京都生 上智大学英文科出身。大学在学中から映像、音楽、ウェブのクリエイターとして仕事を開始。2000年、スペースシャワーTVとJ-Wave, FM802、ZIP-FM, North Wave, cross fmが連動した音楽ポータル「ビートリ