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2020年12月6日のブックマーク (3件)

  • 騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった

    12月4日より、映画「ミセス・ノイズィ」が公開されている。 (C)「ミセス・ノイズィ」製作委員会 作がモチーフにしているのは、大音量の音楽を流すなどして騒音を出し続け、「騒音おばさん」の名前で有名になった2005年の奈良騒音傷害事件だ。とはいえ、事件を再現する実録ものではなく、フィクションのオリジナルストーリーとなっている。 「騒音おばさんを映画化する」というコンセプトを聞いた時は、正直に言って“ネタ”としか思えなかった。しかし、実際のこの「ミセス・ノイズィ」は、個人的に終盤で嗚咽(おえつ)するほどに感動した、2020年の日映画の中でも屈指の完成度を誇る、ネタなどと思っていた自分の浅はかさを反省するしかない、まさかの大傑作であったのだ。 そして、作はネタバレなしでの紹介がものすごく難しい。「何も予備知識を入れずに見るのがいちばん良い」というのは、あの「カメラを止めるな!」や「ドロステ

    騒音おばさんがモチーフの映画「ミセス・ノイズィ」がまさかの大傑作だった
  • ハンガリー史、「人類史における勢いのある勢力は大体全部来る」みたいな感じですごい。オスマントルコにチンギス・ハン、共産党やナチスまで全部来てる。

    チャック荒井 @arai_y5561732 @jhrfgsphpZcOvBV @gYur7BaxMXe1uOH @syakkin_dama まだ国がなかった=前4世紀 フン族のアッチラ大王に突かれる形で大移動したゲルマン人が現在のドイツに定着=5世紀 フン族消滅後マジャール人という騎馬民族が攻め込んできた=10世紀 ゲルマン人が撃退したら放浪生活を止めてハンガリー王国を建国=11世紀 以降結果として西欧のための防波堤国家となる 偏見で語る消滅国家bot @henkenkokkabot アールパード朝ハンガリー(1000~1308) モンゴルに侵攻されたハンガリー、国王は西欧諸国に救援を求めたが、貰ったのは慰めの言葉だけ…って完全に対岸の火事扱いですね… 対オスマン戦といいハンガリーは西欧の防波堤になりがち。 pic.twitter.com/SpMp8JVVMs

    ハンガリー史、「人類史における勢いのある勢力は大体全部来る」みたいな感じですごい。オスマントルコにチンギス・ハン、共産党やナチスまで全部来てる。
    porquetevas
    porquetevas 2020/12/06
    ベルリンの壁崩壊への布石となったヨーロッパピクニック計画のドキュメンタリーを以前見て、歴史に翻弄されつつも骨のある国だなあと思った。行ってみたい
  • 女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと

    自分の庭のように「三茶」と発する人を見ると 私には、略す資格がない。 例えば三軒茶屋、二子玉川、略したことがありません。こうして表記することさえ抵抗があるのですが、「三茶」「二子玉」と呼ぶにふさわしい基準を私は満たしていないのではないか。そんな葛藤があり、スッと言えないのです。無理して言おうとすると、孫悟空の頭のように喉がキューッと締め付けられ、何かの拍子に略してしまったら、罪悪感に苛まれ、穢れた身体を洗うように、「三軒茶屋」を連呼するでしょう。 長年住んでいたり、普段から度々足を運んでいたりすれば堂々と略せるのですが、あまり接点のない分際で「三茶」と呼ぶ自分に嫌悪感を抱いてしまいます。 教官に付き添われて「三茶」と発する仮免期間を経てから、もしくは、「もう、三茶って呼んでいいのだよ」と、夢の中で略称の神様から許可が下りる。そんな第三者のゴーサインが必要で、できるなら自己判断は避けたいもの

    女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと