早速、すきえんてぃあ@書けさんに話を聞きました。 ――とても凝ったなページですね。 ラオ語(タイ諸語のでラオスとタイに分かれて住むラオ族の言語)、モンゴル語などいくつかの言語は、このページがインターネット上で特に詳しい情報源です。そのため、多言語学習をしていると自然とここに行き着きます。言語によって充実具合に差はありますが、詳しい文法の説明と音声データがそろっていて便利です ――実際にこのページを使いましたか? 広くさまざまな言語を知るために使っています。会話のためではなく、言語類型論や比較言語学など、多言語を広く知る必要がある学問のため、さまざまな言語の文法、語彙、文字の発音を把握しています。僕は実用目的ではありませんが、世の中には「ポリグロット」といって、多言語を学習して使いこなす人たちがいるので、そういう人にも役立つと思います。 ――記事の読者にメッセージを。 ツイッターには趣味で数
![タダで「多言語マスター」になれるかも? 東京外大の学習サイトがツイッター6.7万いいねで話題に | アーバンライフ東京](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3dc9c929a0a296282bf850069d0d7b3fbe0fd29b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Furbanlife.tokyo%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F08%2F200808_gaidai_01.jpg)