Unityでローカルにセーブデータファイルを保存したい時に、毎回やり方を失念してしまい、「あれ? どこに保存すればいいんだっけ? APIは何を使うんだっけ?」となってネットを漁ることになり非効率なので、また忘れても大丈夫なように、ここに「Unityセーブデータ実装3原則」を残しておきます(実際にどんなデータを保存するのかはまた別の話なので触れてません)。 あくまで土屋が考えている原則で、より正しい/より効率的な手法があるかもしれません(あったら是非コメントで教えてください)。 原則1:セーブデータの保存目的ではPlayerPrefsは使えない 多くのUnityの記事では、ゲームデータのセーブにPlayerPrefsを使うように書いてあるものが多いかと思いますが、PlayerPrefsは大規模なゲームデータの保存目的には適していません。 適さない理由は「Windows環境ではPlayerPr