EM研究機構の登録商標リストには原子炉や戦車まであります。 総てをEMに変えようとするEM研究機構。ギリシャ神話のミダース王を想起します。 ミダース王は総てを黄金に変える能力を手に入れましたが、我が子まで黄金に変えてしまいました。 かけがえのない家族を失うことで、ミダース王は過ちに気づきました。 果たしてEM研究機構が、比嘉照夫氏が、過ちに気がつく日は来るのでしょうか・・・?
そもそも、ぼくが早野さんのやってることに なぜ注目していたかというと、 「この人は、ただただ観察をしている」 というふうに感じて、それがとっても 信頼すべき姿として映ったんです。 ほかの方々が、さまざまな「考え」を たくさん述べてらっしゃるときに、 早野さんはさまざまなデータを 自分の考えを大きく添えることなく発信していた。 これはぼくの素人考えですけど、 「とにかく事実を知らせなきゃね」 っていうことをやっているように思えたんです。 だから、いろんな立場の人を含めて、 震災後のかなり早い段階で、 この人は絶対に見ておかなきゃいけないなと思って フォローさせていただいたんです。
じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
北里大学医学部公衆衛生学 助教、産婦人科専門医の太田寛先生が、風疹予防接種制度の変遷と風疹感染者数の関係が一目で分かるグラフを作成してくださいました。太田先生は、「風疹の流行を止めよう緊急会議」にも参画されていらっしゃいます。先生のご厚意により、以下のグラフについては、「著作権なしの自由な題材として使ってください。国立感染症研究所と私の名前があればどこに流してもらっても良いです。。」とのことです。正直、このブログに掲載するだけではもったいないと思います。ぜひご活用いただければと思います。 東京都感染症情報センター, 2013年5月5日までのデータより作成 こちらは、東京の年齢階級別風疹感染者数と、風しん予防接種制度の関連を示すグラフです。 国立感染症研究所, 2013年第1週〜22週のデータより作成 こちらは、国立感染症研究所のデータより、1年ごとのグラフです。 これらを見ますと、風疹予防
NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、本エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否
改めて感じた新聞1面の威力「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」。復興庁職員がTwitterの匿名アカウントで暴言ツイートをしていた問題は、市民メディアのOurPlanetTVが報じ、毎日新聞が13日の1面で取り上げ、大きな話題となった。その日のうちに根本匠復興相が謝罪、職員は被災者支援の担当から外され更迭された。改めてメディアの力を感じた出来事でもあった。被災者の気持ちをないがしろにする暴言は許されるべきではないが、一連の報道にはいくつかの問題点があるのではないかと感じている。 被災者や議員へ中傷ツイート連発〜復興庁「支援法」担当(OurPlanetTV)復興庁 幹部ツイッター暴言 「左翼クソ」「懸案曖昧に」(毎日jp)まず、職員は参事官として超党派の議員立法で昨年6月に成立した「子ども・被災者生活支援法」に基づき、具体的な支援策を定める基本方針のとりまとめを担当し
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