「水ダウ」話題俳優・井川瑠音さん31歳死去、関係者絶句 「え、まって...」「既読のまま...ほんの2週間前」
1月10日の事ですが、職場で河北新報を読んでいて、そのタイトルに引かれていつもは読まない社説を思わず読んでしまいました。 以来ずっと悶々としていましたが、1月17日の社説「河北新報創刊120年/「東北復興」被災者とともに」を読み、やはりこれは言わずにはおれないという気持ちになり、今回この様なエントリーを挙げるに至りました。 1月17日、河北新報の創刊120年にあたるこの日の社説は、被災地の報道機関としての使命感を新たにするという内容となっており、社説中にはこの様な文言が掲げられていました。 > ただ、「東北振興」を社是に掲げるわれわれにとっては、通過点の一つにすぎない。 > 時代が変わっても、「河北」の題号を守り続けているのはなぜか。常に原点を忘れず、東北の発展に尽くす思いを新たにするためである。 河北新報はあくまで宮城県のローカル新聞ですが、しかしながら「東北振興」を社是とし、被災地の新
2017 - 01 - 20 教育現場を侵食する「誕生学」が胡散臭い 独白 「誕生学」でいのちの大切さがわかる? - 精神科医 松本俊彦(メタモル出版) - BLOGOS(ブロゴス) この記事を読んで、誕生学とは何だろうと嫌な予感を抱きつつググってみたら、更に嫌な気持ちになってしまったのでシェアしたい。 命の話を子供にどう伝える? 誕生学とは? [出産準備] All About 誕生学創始者の 大葉ナナコ による誕生学の説明は上記をご参照。正直に言って、一通り読んでもフワッとしていてよくわからない。自分なりに解釈してみると「性を汚ないものとして忌避せず、命はどこから来て母さんのお腹のなかでどう育ったのかを年齢に応じて適切に教え、痛いものと伝えられがちな出産という行為の尊さを説き、そこから生まれた命をつなぐ大切さを学んで健全な自尊心を育てましょう」という感じか。はぁ…………。ため息。 こうい
東南アジアのボルネオ島とスマトラ島に暮らす“森の人”、オランウータン。群れを作らず、木の上で暮らすため、同じく大型の類人猿であるゴリラやチンパンジーなどと比べると多くの謎に包まれている。そんな野生のオランウータンを研究すべく、自ら調査フィールドを拓き、10年以上にわたり野生での調査を続ける久世濃子さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之) ボルネオ島ダナムバレイは、島の北東部を流れるセガマ川源流の原生林地帯だ。およそ440平方キロメートルが、ダナムバレイ森林保護区域として、保全の対象になっている。 年平均気温は28℃、年間の降水量は3000ミリを超えないくらい。生物多様性のホットスポットであるボルネオ島だから、本当にたくさんの種類の生き物が住んでいる。大きいものはボルネオゾウがいるし、今回の関心の的であるオランウータンは、このエリアに500頭くらいはいるのではないかと推定さ
東南アジアのボルネオ島とスマトラ島に暮らす“森の人”、オランウータン。群れを作らず、木の上で暮らすため、同じく大型の類人猿であるゴリラやチンパンジーなどと比べると多くの謎に包まれている。そんな野生のオランウータンを研究すべく、自ら調査フィールドを拓き、10年以上にわたり野生での調査を続ける久世濃子さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之) アジアで唯一の大型類人猿オランウータンは、ボルネオ島(マレーシアとインドネシア)とスマトラ島(インドネシア)の森に暮らしている。 群れを作らない、孤独な、大型類人猿であり、これは基本的には群れを作って生活する霊長類の中では異色だ。 そして、生涯のほとんどの時間を森の木の上で過ごすライフスタイル。食事をするのも、排泄をするのも、眠るのも、出産するのも、すべて木の上だ。こういった樹上性が強い生き物の中で、オランウータンは「最も重たい」のだとい
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