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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (13)

  • 遠賀川と洞海湾結ぶ堀川、浄化活動19年の団体代表を表彰 九地整 | 西日本新聞me

    遠賀川と洞海湾を結ぶ人工運河・堀川の環境改善に貢献してきたとして、北九州市八幡西区の市民団体「堀川再生の会・五平太」の中村恭子会長(77)が、九州地方整備局から国土交通行政功労表彰を受けた。中村さんは「受賞を励みに活動を続けていきたい」と話している。

    遠賀川と洞海湾結ぶ堀川、浄化活動19年の団体代表を表彰 九地整 | 西日本新聞me
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    powerbreathing 2021/08/21
    九州地方整備局がEM菌団体を表彰し、新聞社がそれを報道(写真2枚め参照)。残念です。
  • 「ミネラル」で水質改善 大村湾で実証実験始まる | 西日本新聞me

    大村湾の水質改善を目指し、生活排水に含まれる窒素化合物などを分解するという「植物ミネラル」を使った実証実験が大村市森園町の沿岸で始まった。 環境技術の研究開発会社「サンタミネラル」(東京)が実施。「植物ミネラル」は同社が独自に開発し、島根県益田市でも同様の実験に取り組んでいる。20日、社員ら10人が「植物ミネラル」を付着させたセラミック素材を網に入れ、沿岸の実験区域(幅40メートル、奥行き10メートル)約100カ所に据え付けた。 沿岸では海の富栄養化が原因で毎年夏に悪臭を放つアオサが大量発生している。今回の実験は大村市が同社に打診。実験期間は来年6月末までで、大西るみ子社長は「効果を確かめて、大村湾を管理する県に提案したい」と話した。 =2018/12/22付 西日新聞朝刊=

    「ミネラル」で水質改善 大村湾で実証実験始まる | 西日本新聞me
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    powerbreathing 2020/07/22
    メゾミネラルのサンタミネラルのニュース。アオサとアオコを勘違いしてませんか?
  • 「100均」スプレーでクローン生成 長崎南高科学部、世界大会で論文発表へ | 西日本新聞me

    植物の組織を培養し、同一の遺伝子を持つ「クローン」を生成できる安価で簡便な仕組みを長崎南高(長崎市)の科学部が編み出した。決め手は「100均」の除菌スプレー。これ1で、数百万円はする装置を代用するものができた。「必要は発明の母」。生徒たちはことわざを深くかみしめている。 「絶滅危惧種のナガサキギボウシを救いたい」。それが出発点だった。 ユリ科のナガサキギボウシがシカの害や宅地開発で個体数を減らしていることを知った部員たちは、「理科室でクローンが作れれば、高校生でも絶滅危惧種を救える」との思いで2016年に研究をスタートした。 「壁」は高かった。カネだ。葉や茎の一部を切り取り、「カルス」と呼ばれる細胞の塊に成長させる過程では、無菌状態を約20日間維持しなければカビが発生してしまう。実際にクローンに成長させるには、さらに40日間を要する。ただ、無菌状態を作り出せる専門装置の価格は200万円

    「100均」スプレーでクローン生成 長崎南高科学部、世界大会で論文発表へ | 西日本新聞me
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    powerbreathing 2019/10/24
    なるほど「カルス」の無菌状態維持に役立てたのですね。
  • プール清掃にEM菌を活用 鳥飼小で市民団体 [福岡県]|【西日本新聞】

    有用微生物群(EM)を活用し、地域の環境浄化に取り組む福岡市城南区の市民団体「ボカシネットワーク鳥飼」は今月上旬、鳥飼小学校(同区)のプール清掃を前に、水の汚れを分解するEM活性液を投入した。 同ネットワークは、家庭の生ゴミ削減や河川浄化を目指して約20年前に発足。現在、40~80代の住民25人が、自分たちで作った米ぬかのぼかしで野菜を栽培するなどしている。EM活性液は米のとぎ汁に糖蜜などを入れ、EM菌で発酵させたもの。プールのヘドロなどを菌が分解・除去することから、清掃しやすくなるという。 冬季から含めて3回目となるこの日は、18リットル入りのポリタンク10個分を入れた。プールは、5月に児童らが清掃するという。会長の吉村圭子さん(78)は「若い人にも参加してもらい、地域の環境浄化を続けたい」と話していた。 =2019/04/19付 西日新聞朝刊=

    プール清掃にEM菌を活用 鳥飼小で市民団体 [福岡県]|【西日本新聞】
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    powerbreathing 2019/04/20
    小学校にも新聞社にもEM菌について学んでほしい。子どもたちをニセ科学から守るために。
  • 有機肥料を無料配布 鹿島市ラムサール条約推進協 除去したヨシなど原料 | 西日本新聞me

    鹿島市ラムサール条約推進協議会は9月1、2、15、16日、市内の川から除去したヨシなどを使った有機肥料「むつごろう堆肥」を無料配布する。環境保護につながる堆肥を農家や家庭菜園に使ってほしいと活用を呼び掛けている。 肥料は、ラムサール条約登録湿地「肥前鹿島干潟」の環境保全や循環型社会を目指し、地元区長や環境団体などで結成した同協議会の宮崎憲治会長(68)らが作った。昨年7~10月に除去したダンプ200台分のヨシやカヤは、牛ふん、米ぬか、EM菌と混ぜられ、重機でのかくはん作業を経て発酵が進み、有機肥料に生まれ変わった。 ネーミングは公募で、同市井手、岩永瑛太君(4)の考えた「むつごろう堆肥」に決まった。 出来上がった堆肥は約250立方メートル。干潟に面した干拓地の水田約20アールに使って「ラムサール米」を育て、北鹿島小の学校田や畑でも利用した。それでも180~200立方メートル残っていることか

    有機肥料を無料配布 鹿島市ラムサール条約推進協 除去したヨシなど原料 | 西日本新聞me
    powerbreathing
    powerbreathing 2018/08/31
    鹿島市のEM菌、相変わらず深刻です。それにしてもラムサール条約とEM菌、様式化してますね→ https://togetter.com/li/497497
  • 福岡県行橋市長選、田中氏が再選 - 西日本新聞

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    powerbreathing 2018/02/26
    EM系候補の藤木氏は、敗れたとはいえ僅差。#EM菌 恐るべし。
  • ホタルの川浄化活動15年 「まつり」が最後の舞台 来春閉校の平戸・中津良小 [長崎県] - 西日本新聞

    powerbreathing
    powerbreathing 2017/05/26
    子どもたちのホタルを大切思う心がニセ科学に利用され、新聞が美談として記事にする。子どもたちに嘘を教える大人とメディアの責任は重い。#EM菌
  • 広告も「契約の勧誘」と初判断 最高裁、商品購入取り消し対象に - 西日本新聞

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    powerbreathing 2017/01/24
    “うその勧誘による被害は後を絶たないが、訪問販売だけでなく、広告全般を消費者契約法の規制対象とすることで救済が図りやすくなりそうだ。”
  • 【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞

    福岡市の天神や博多駅で「マナーが悪い」と感じたことはありますか? 福岡市の都心部でのマナーについて、あなたの体験やご意見を教えてください。

    【ヘイ!ケイ!ジャンプ 更年期のあととき】<2>管理職 気合で出勤 / 西日本新聞
    powerbreathing
    powerbreathing 2013/02/10
    記事中に“EM”の文字はありませんが、EM菌を使っている様に見えます。EM隠しは考え過ぎでしょうか。/ id:OSATOさん、土壌菌だったんですね。ありがとうございます。
  • 3・11に反原発2人劇 鹿児島の作家や演出家ら / 西日本新聞

    3・11に反原発2人劇 鹿児島の作家や演出家ら 2012年2月9日 00:25 カテゴリー:九州 > 鹿児島 3月11日の公演に向けて稽古に励む空間創造事務所の城内さん(左)たち 鹿児島県内の作家や演出家でつくる鹿児島市の「空間創造事務所」のメンバーが、反原発をテーマにしたオリジナルの演劇「失われた革命のように」の稽古に励んでいる。東日大震災から丸1年を迎える3月11日午前10時から、同市西千石町のアヴニールホールで公演する。脚を書いた浅井夢司さん(33)は「福島の原発事故は人ごとではない。私たちの選択が子どもたちの未来を左右することに気付いてほしい」と話している。 作品は東北地方を舞台に、原発事故の放射線被ばくで亡くなった高校生の少女と、その母親の2人劇。原発の安全性や必要性を説く母親に、少女は「私が生まれた時にはもう原発が建っていた。未来を選ぶことができなかった」「原発が爆発し

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    powerbreathing 2012/02/09
    これが『リアル』ですか?福島県民をバーチャル化しているとしか思えません。
  • 紫キャベツで太陽光発電 九工大のグループが開発 / 西日本新聞

    紫キャベツで太陽光発電 九工大のグループが開発 2012年1月12日 14:02 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 紫キャベツから抽出したアントシアニン色素 九州工業大学大学院情報工学研究院(福岡県飯塚市)の古川昌司教授の研究グループは、紫キャベツに含まれる天然の色素を使った太陽光電池の開発に成功した。植物の光合成の働きを発電に利用する研究で、低コストで環境にも優しい。原発事故でクリーンなエネルギーが注目される中、実用化への注目も高まりそうだ。 古川教授によると、実用化されている太陽光電池はシリコンを素材としているが、価格が高騰し入手が難しくなっているという。そこでグループは5年前から、次世代型の太陽光電池として、野菜などに含まれる天然の色素を使った「色素増感型太陽電池」の開発に取り組んできた。 色素増感型太陽電池では、光エネルギーを電気エネルギーに変換する「変換効率」の高さが重要にな

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    powerbreathing 2012/01/12
    変換効率を書いてある点に好感を持てます。肝心な事を書いてない記事が多いんです。
  • 自転車発電でバングラの貧困層救え 九大などが2月に実験 / 西日本新聞

    自転車発電でバングラの貧困層救え 九大などが2月に実験 2012年1月2日 00:17 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 実証実験で使われる自転車発電機。屋外の太陽光発電や風力発電装置と併用できる=福岡県糸島市の社会システム実証センター社会システム実証センターが試作したICカード(左)と、カードの読み取り機 福岡県産業・科学技術振興財団と九州大学が、バングラデシュの貧しい人々を救済するため、自転車発電による電気販売事業に乗り出す。現地の住民が自転車をこぎ、発電量に応じて電子マネーで報酬を受け取る仕組み。貧困層支援の無担保少額融資(マイクロクレジット)を手掛ける同国の非政府組織(NGO)「ASA」と連携し、実用化に向けた実証実験を2月に行う計画だ。 同国は世界の最貧国の一つ。農村部には電気が通っていない地域があり、電気代も高い。一方で携帯電話が急速に普及しており、充電の需要があるという。

  • 「抵抗性マツ」大量枯死 糸島市の海岸防災林 / 西日本新聞

    「抵抗性マツ」大量枯死 糸島市の海岸防災林 2012年1月8日 10:00 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 抵抗性クロマツが大量に枯れている海岸防災林=昨年11月30日、福岡県糸島市 松くい虫(マツノザイセンチュウ=線虫)に強い「抵抗性クロマツ」が枯れる被害が、福岡県糸島市志摩桜井の海岸防災林で広がっていることが分かった。抵抗性クロマツは全国的な松枯れ被害を受けて開発され、松林の保全や再生に活用されているが、今回の被害は植栽した松の15%以上に及び、より強力な線虫の存在が原因とみられる。独立行政法人、森林総合研究所材木育種センター九州育種場(熊県合志市)によると、数が枯れた例はあるが、これだけ大規模な被害が確認されたのは全国で初めて。 松くい虫被害が広がった1970年代後半以降、線虫に強い抵抗性クロマツの開発研究が九州を中心に進められ、福岡県森林林業技術センターは97年、防虫薬剤

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