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災害に関するppummuのブックマーク (11)

  • それぞれの3.11:東日本大震災7年/5止 歌人・梶原さい子さん | 毎日新聞

    海と真実、歌い続ける あの日、宮城県内陸部、大崎市の高校で勤務中、3年前の岩手・宮城内陸地震(震度6弱)を大きく超える激震に見舞われた。校庭に地割れが走り、外国人の英語助手はショックのため、一時的に視力を失った。 倒壊物で家に入れず、車中で過ごしながら「気持ちは海に帰っていました」。生家は、津波による燃油の流出で火の海と化した三陸・気仙沼湾の最奥にある早馬(はやま)神社(気仙沼市唐桑町)。 地獄だと言ひてそののちおとうとの携帯電話は繋(つな)がらざりき

    それぞれの3.11:東日本大震災7年/5止 歌人・梶原さい子さん | 毎日新聞
  • 飯館村自死裁判に関するご報告 - 桜丘便り

    平成30年2月20日、福島第一原発事故時に飯舘村最高齢だった102歳の大久保文雄さんが自死された件で、東京電力の責任を問う裁判の判決が出されました。 当該裁判では、主として文雄さんの死亡と事故の因果関係の有無及び死亡慰謝料の金額(事故が自死に寄与した割合)が争われましたが、判決は因果関係を認め、事故が自死に寄与した割合を6割と判断しました。 これまでも、事故と自死の因果関係を認める裁判はいくつか出されています。今回の裁判が、労災のストレス強度評価表を用いて因果関係を認めた点は、従来の裁判と同様です。特筆すべきは、うつ病等を経て正常な判断ができなくなった上での自死でなければ、そこに自らの判断が介在する以上因果関係は認められないと主張する東京電力の判断を正面から否定したことにあります。これまでの裁判では、うつ病等の病状を介在させることが必須であるかのように読める部分があり、結果として避難に馴染

    飯館村自死裁判に関するご報告 - 桜丘便り
    ppummu
    ppummu 2018/02/27
    "特筆すべきは、うつ病等を経て正常な判断ができなくなった上での自死でなければ、そこに自らの判断が介在する以上因果関係は認められないと主張する東京電力の判断を正面から否定したことにあります。"
  • 【もう一筆】福島 復興思い、握った手

    「原発事故からの復興のために一番してほしいことはなんですか?」 今月3日、筑波大学に設置されたつくば国際スポーツアカデミー(TIAS)の16カ国22人の留学生が福島県飯舘村を訪問した。村出身の私と母が案内役となって、村内の学校などを見て回った。原発事故の被災地に訪れるのはほとんどが初めてだったようで、質問も多かった。なかでもオランダのシンクロナイズドスイミングの元代表のロミー・クァーさんはもっとも積極的だった。 「賠償はありましたか?」 「いつ村に帰りますか?」 「どうしたら帰れますか?」 「事故が起きて一番悲しかったことは何ですか?」 たくさんの質問の中で答えに詰まったのが冒頭の問いだ。「事故前に戻してほしい」というのが一番。だがそれは難しいことだ。「考えます」と答えると、ロミーさんは「プライベートな質問ばかりしてごめんなさい」と謝った。 母は移動中に考えた後、「こうして村に興味を持って

    【もう一筆】福島 復興思い、握った手
  • 部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長(49)が、部下の隊員をかばって噴石の直撃を受けていたことが25日、関係者への取材でわかった。 一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。 陸自や関係者によると、伊沢さんは23日午前9時50分頃、他の隊員7人と共に山頂から滑降を始めた。約10分後、スキー場北側の白根山から轟音(ごうおん)が響き、噴石が降ってきた。すぐに全員がコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員たちは次々と倒れていった。伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさり、その背中を噴石が直撃した。 噴石がやんだ午前10時10分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ隊員が、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話して

    部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「いつ再噴火するか、不安と恐怖」 陸自隊員救助の現場:朝日新聞デジタル

    降り積もった灰、うずくまる陸上自衛隊員たち――。群馬県草津町草津白根山で23日に発生した噴火では、スキー場を運営する草津観光公社のパトロール隊のメンバー11人が消防より早く現場に駆けつけ、自衛隊員らを救助した。中沢卓隊長(48)が取材に「いつ再噴火するか、隊員は不安と恐怖に襲われ、命の危険を感じた」と救助活動を振り返った。 「白根山が爆発した」。23日午前10時ごろ、スキー場近くのホテルで研修に向かおうとしていた中沢さんの携帯に、メンバーから電話が入った。状況をのみ込めないままスキー場に向かった。乗り込んだスノーモービルは頂上に近づくにつれ、積もった灰でハンドルの自由がいつものようにはきかなかった。 10時半ごろ、現場付近に着…

    「いつ再噴火するか、不安と恐怖」 陸自隊員救助の現場:朝日新聞デジタル
  • 乗客として豪雪で立ち往生していた信越線に乗っていたツイッタラー、JR職員の対応について、敬意の表明やお礼の言葉を述べた長文スクショを公開

    Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【信越線立ち往生 車内に600人】新潟県三条市のJR信越線東光寺-帯織駅間で、新潟発長岡行き上り普通電車が線路に積もった雪のため立ち往生し、乗客約600人が閉じこめられている。運転再開の見通しは立っていない。 yahoo.jp/A6P22n 2018-01-11 22:47:12 NHK生活・防災 @nhk_seikatsu 【JR信越線 大雪で半日以上動けず 430人が車内に】11日夜、新潟県三条市にあるJR信越線の踏切で、大雪の影響で電車が動けなくなり、半日以上たったいまも線路上に止まったままとなっています。また他にも動けなくなった電車があり、JRが確認を急いでいます。 www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 2018-01-12 07:24:05

    乗客として豪雪で立ち往生していた信越線に乗っていたツイッタラー、JR職員の対応について、敬意の表明やお礼の言葉を述べた長文スクショを公開
    ppummu
    ppummu 2018/01/13
    美談アレルギー反応出るほどでもなくない?https://twitter.com/appmarkelabo/status/945100135796580353←こんな感じかもだけど、苛立ちで疲弊するよかマシでは(その時点においては)。改善できるといいね。
  • 【1万年に1度の確率の巨大地震や巨大噴火など考える必要がない・阿蘇や姶良巨大火砕流で九州が全滅するから原発のことなど考えなくてよい】という根本的な間違い(2017.12.14作成)

    Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado これも随分前から指摘しているが、1万年に1度の確率の巨大地震や巨大噴火など考える必要がないというのもおかしい。 1万年に1度が明日かもしれないし2万年後かもしれない。東電福島核災害は、10万年に1度未満と国が評価していたことが僅か40年間の4日間に集中して3連続で起きたことだ。 2017-12-14 13:51:12 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado また、阿蘇や姶良巨大火砕流で九州が全滅するから原発のことなど考えなくてよいというのも根的な誤り。 阿蘇巨大噴火では九州はほぼ1日で全滅し、中国四国も火砕流と降下物で壊滅するわけだが、川内、玄海、伊方、島根発電所が制御を

    【1万年に1度の確率の巨大地震や巨大噴火など考える必要がない・阿蘇や姶良巨大火砕流で九州が全滅するから原発のことなど考えなくてよい】という根本的な間違い(2017.12.14作成)
  • 「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どうか耳を傾けてほしい 「来年1月にも伊豆半島で大規模な直下型地震が起きる可能性が高い」 こう警鐘を鳴らす学者がいる。あと一月ほど未来の非常に忌まわしい予測で、ややもすればオカルトのように捉える人もいるかもしれない。しかし筆者はこの警鐘を、比較的可能性の高い情報としてとらえている。 彼の声はあまりに小さく、この情報を知っている人はごく少数だ。その理由は、彼が地震学の権威である東京大学地震研究所に籍を置かない「地質学」を専門とする学者だからだ。 地震学の門外漢であるこの学者の警鐘をなぜ筆者が信用しているかといえば、彼が長年培った地質学的見地に基づいて導き出した「地震発生メカニズム」を提唱しているからだ。 筆者は彼の書籍を読み、8年以上にわたる付き合いを続けてきたが、その間、彼の予測の正確さや妥当性を何度も見せつけられている。その経験から筆者は彼の警鐘を深刻に受け入れているのだ。 ただし「この

    「来年1月、伊豆で大きな地震があるかもしれない」ある研究者の警告(藤 和彦) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 悪質な自主避難者を提訴へ…福島県、今秋にも : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福島県は住宅無償提供を終了した東京電力福島第一原発事故の自主避難者について、今秋にも、家賃の支払いをせずに借り続けている一部の悪質なケースに対し、住宅の明け渡しと家賃の支払いなどを求めて福島地裁に提訴する方針を固めた。 対象は支払いに向けて連絡が取れないなどの4世帯で、県は「生活困難者は支援していくが、悪質なケースには適正に対処する」としている。 県は、避難指示区域以外からの県内の自主避難者にに対し、国費を充ててアパートなどの家賃(原則月6万円まで)を負担してきたが、事故後6年を経過したことなどから今年3月末に打ち切った。それまでは県が家主と賃貸契約を結んできたため、住み続ける場合は契約変更が必要になる。

    悪質な自主避難者を提訴へ…福島県、今秋にも : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ppummu
    ppummu 2017/08/30
    言い方案件だとは思う。催告あってこれはうーん。言うなら言うでだんまりはどーかな。事故なければそれまで通り暮らせてたろうし、国自治体企業がやれることはやったで納得できるか?とか。皆従ってる〜ってもなー。
  • グレンフェル・タワー火災事件と医療の歴史の不思議なつながり /高林 陽展(立教大学)

    2017年6月14日、ロンドン西部ケンジントン地区の公営住宅グレンフェル・タワーで80名以上の死者をだした火災事件が起きました。日でも比較的詳細に報道されたのでご記憶の方も多いでしょう。24階建ての建物があっという間に火の手に飲まれ、ほぼ全体が焼け落ちるという、とても印象の強い火災事件でした。しかし、今日においても事件は終息に至ってはいません。なぜこのような激しい火災事件になったのかという点について議論が続けられているためです。報道を見る限り、外装壁に使われた可燃性の建材に原因を求める説が有力なようです。外装壁の修復工事に際して、燃えやすい建材が使われ、それが今回のような激しい火災につながったというのです。 これに関連して、なぜ可燃性の建材が使われたのか、疑問に思う方も多いでしょう。住宅を燃えやすくする理由などないはずですから。イギリスでの報道によると、可燃性の建材が採用されたのは耐火性

    グレンフェル・タワー火災事件と医療の歴史の不思議なつながり /高林 陽展(立教大学)
  • 大分県日田市に災害ボランティアに行ってきた。体力が持つか心配だったが幸いなんとかなった - 🍉しいたげられたしいたけ

    年一回のペースで災害ボランティアに行っている。去年の熊の記事は、こちら。当は災害ボランティアは、ないのが一番なんだけど。 watto.hatenablog.com 今回も愛知ボランティアセンターさんが、ボランティアバスをチャーターし参加者を募集していた。前回の熊は5月で気候的にはマシだったが、今回は7月なので、汗っかきで体力ないから足手まといにしかならないんじゃないかと応募に逡巡を感じた。 ツイッターにも書いた通り、背中を押してくれたのは、愛知ボラセン代表の久田氏によるブログ記事に引用されていた、このコメントである。 blog.goo.ne.jp 上掲記事から孫引き引用。 >ボランティアなのに金とるのかよwww >被災地にいるが素人は来るなよww >ジャマや >お前らも被災地をネタによう金儲けできるよなグズども なぜボランティアが自ら費用を負担する必要があるかについては、久田氏が上掲

    大分県日田市に災害ボランティアに行ってきた。体力が持つか心配だったが幸いなんとかなった - 🍉しいたげられたしいたけ
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