エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【もう一筆】福島 復興思い、握った手
「原発事故からの復興のために一番してほしいことはなんですか?」 今月3日、筑波大学に設置されたつく... 「原発事故からの復興のために一番してほしいことはなんですか?」 今月3日、筑波大学に設置されたつくば国際スポーツアカデミー(TIAS)の16カ国22人の留学生が福島県飯舘村を訪問した。村出身の私と母が案内役となって、村内の学校などを見て回った。原発事故の被災地に訪れるのはほとんどが初めてだったようで、質問も多かった。なかでもオランダのシンクロナイズドスイミングの元代表のロミー・クァーさんはもっとも積極的だった。 「賠償はありましたか?」 「いつ村に帰りますか?」 「どうしたら帰れますか?」 「事故が起きて一番悲しかったことは何ですか?」 たくさんの質問の中で答えに詰まったのが冒頭の問いだ。「事故前に戻してほしい」というのが一番。だがそれは難しいことだ。「考えます」と答えると、ロミーさんは「プライベートな質問ばかりしてごめんなさい」と謝った。 母は移動中に考えた後、「こうして村に興味を持って