Excel の仕様に準拠した以下のような CSV ファイル(改行・カンマ・ダブルクォーテーションを要素内に含む)をパースし、第1・3の要素を標準出力に出力するサンプルを Ruby、Groovy、Scala で作成してみました。 CSVファイル例 test.csv 1,テスト1,"改行 含み" 2,test2,"カンマ,含み" 3,てすと3,"ダブルクォーテーション""含み" 出力結果例 1 : 改行 含み 2 : カンマ,含み 3 : ダブルクォーテーション"含みサンプルのソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20101129/ Ruby の場合 Ruby では標準添付されている CSV ライブラリを使います。 parse_csv.rb require "csv" CSV.foreach(ARGV[0]) do |