まずこのエントリの前提として、以下の青柳さんのエントリを読んでおいていただきたい。 ao8l22.hatenablog.com この青柳さんのエントリの途中で話題に上がっている「ていうか、ストームトルーパーのデザイン、ダサくないですか?」という疑問について、読んだ後にけっこう考えこんでしまった。この飲み会でペラペラ喋っているスターウォーズおたくBは何を隠そうおれなので知っているのだが、EP7からスターウォーズを見た2名は飲み会の現場ではXウイングやTIEファイターやファルコン号にはそこまで「ダサい」と言わなかったからである。ほぼ1977年のデザインそのままだったビークル類はよくて、けっこう各部にアレンジが施されていたストームトルーパーはダサく見えたのは何故なのか。 まず大前提として、スターウォーズEP7のアートワークはEP4〜6を下敷きにしているのは映画を見た人ならばわかると思う。EP1〜
![なぜ、EP7からスターウォーズを見た人には、ストームトルーパー"だけ"がダサく見えたのか? - Everything's Gone Green](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4daf93b6c74305bd06f108382237471d53f3438/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fgerusea%2F20160125%2F20160125184455.jpg)