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ブックマーク / www.ikedahayato.com (43)

  • 「自分にはスキルがないから独立できない」とか考えている人は、永遠にサラリーマン。|まだ仮想通貨持ってないの?

    こんにちは、イケダハヤトです。 サラリーマンを辞めて、はや7年。高知の限界集落からお届けしております。 日は、とある若者から届いた「独立の相談」について。 「スキルがないから独立できない」? イケハヤさんはじめまして。東京で公務員をやりながら、消耗してます。 将来的に独立したいのですが、特別なスキルがないので、独立は難しいと思っています。どうしたらいいでしょう? ……うーん、根的に勘違いしていますね。 逆説的ですが、「独立に必要なスキル」は、独立した「あと」についてきます。 独立する「前」にスキルなんか付けても、大して役に立ちませんよ。これ間違いないです。 そうですねぇ。 それはちょうど、「プールに一度も入ったことがない人が、最初からうまく泳げるように、陸上で泳ぎ方を学ぶ」ようなものですね。 陸上で教科書を読んで勉強しても、泳げるようにはならないじゃないですか。 「会社を辞めて、独立す

    「自分にはスキルがないから独立できない」とか考えている人は、永遠にサラリーマン。|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 退路を断ったときに、人との出会いは加速する|まだ仮想通貨持ってないの?

    「医学部をdropoutして「筆文字クリエイター」に:家入一真氏のロゴも制作した高知のクリエイター「雪書」ゆきさん」という記事で出てきた「迷っている間って、来ないんでしょうね」という言葉が刺さったのであらためて。 退路を断つと「人との出会い」が加速する理由 ぼくはけっこう「退路を断つこと」を重要視しています。なんでもそうだと思うんですが、後ろのドアを閉じないと、気で先の世界に進めないんですよね。 退路を断つことのわかりやすいメリットは「人との出会い」が加速することです。 まず第一に、人と会うための時間を潤沢に確保できます。たとえば会社を辞めたとしたら、丸一日予定が空くわけです。サラリーマンやってると朝と夜くらいしか人と会えませんが、会社を辞めればかなりの度合いで、時間的にフレキシブルになります。 第二に、危機感が強くなるので、何らかの行動を取りたくなります。良くも悪くも、いったん会社を抜

  • 「孤独」を求める人こそ「家族」を持つべきだ:ぼくが「友達」を必要としない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?

    37シグナルズの「小さなチーム、大きな仕事」の続編ともいえる作品が出版されています。しれっと面白い観点の話が書いてあったのでご共有。 家族は孤独の防波堤 「強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」」は日的にいうところの「在宅ワーク」「テレワーク」を扱った書籍です。ノマドワークといってもいいでしょう。 そうした「オフィス以外で働く」ことの大きな問題は「孤独」。独りで働くのって、実は辛いんですよね。この点に関して、著者はたいへん共感できる指摘を残しています。 家族と一緒にいられれば、同僚と会わなくても孤独ではない。だから家族のいる人は、リモートワークに向いている。リアルな誰かとふれあうことは、やはり必要だからだ。ときには、仕事中に話しかけられて気が散ることもあるだろう。でも同僚の雑談につきあうよりは、大事な家族の話に耳を傾けるほうが、ずっと有意義じゃないか? そう

    「孤独」を求める人こそ「家族」を持つべきだ:ぼくが「友達」を必要としない理由 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 仕事ができる人は「締切時点でのアウトプットの質」を意識する : まだ仮想通貨持ってないの?

    新入社員にプレゼントしたい感じの一冊「仕事を「一歩先」へ進める力!」より、面白い指摘があったのでご共有。 「締切時点でのアウトプットの質」を意識せよ 若手社員の仕事におけるあるあるケース。 先輩:「1週間前にお願いしたあの調査結果の分析、明後日が締切だけど、どうなっているかな?」 あなた:「あ、はい。データは集まっています。ただ、それをどうやってまとめるかで悩んでおりまして…。だんだん形にはなりつつあるのですが…」 先輩:「そうか。でも、お願いした時には、すぐにできるという話だったけど」 あなた:「最初は3日もあればできると思ったのですが、予想以上に面白いデータが集まりまして」 先輩:「どれどれ見せてみて。なかなか、いいじゃないか。この分析をまとめてみたらどうだい?」 あなた:「いや、まだ完全なものじゃないので、このまま提出するのはまだちょっと…」 先輩:「そんなことないよ。こういう風に考

    仕事ができる人は「締切時点でのアウトプットの質」を意識する : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「標準化」のスゴいちから—ブックオフが古本ビジネスを全国展開できた理由|まだ仮想通貨持ってないの?

    マネジメントの技術について書かれた新刊より、とても面白い事例が紹介されていたのでご共有。こういう話、大好物です。 ブックオフと既存の古屋の違い 特に面白かった箇所は、マネジメントにおける「標準化」について書かれた節。 従来の古屋といえば、目利きの店主がいて、どのをいくらで買うかを”鑑定”する商売だった。この常識を破ったのがブックオフだ。 同社は基的に一冊一冊のを鑑定しない。の発行日と定価で機械的に買い取り価格を決めて、定価の何%の販売価格で売る、というようにシンプルなオペレーションを行っている。だからこそアルバイトにも仕事を任せることができる。 (中略)店員が一冊一冊のを鑑定するような職人芸を必要としないビジネスシステムをつくったからこそ、多くの古屋から一歩抜け出して、全国展開に成功したのだ。 なるほど…。「職人芸を標準化によって不要にする」という発想は、古ビジネス以外

  • 隠れた機会損失!Linkedinのアカウントは開設しておくべき|まだ仮想通貨持ってないの?

    今朝は代官山蔦屋書店にて「ソーシャルメディアとキャリア」に関するイベントに参加してきました。 【朝活】脱フツーのサラリーマン!ソーシャルメディアで切り開く未来のキャリア。 » Tokyo ヘッドハンターはLinkedinのアカウントを見る 特に興味深かったのがヘッドハンターの兼さんのお話。 ヘッドハンターの仕事では、「この人たちを引き抜いてください」と実名のリストを企業から貰うことがある。 まずやるのは、彼らの名前をLinkedinで検索すること。次にフェイスブックを見る。 ここでいいな、と思える人が見つかったらコンタクトを取り、引き抜きの交渉に入る。 つまり、LinkedinやFacebookをやっていないということは、今の時代、それだけで機会損失になる。どれだけ力があっても、「後回し」になってしまう。 現役バリバリのヘッドハンターが言うのだから間違いありません。更新する必要はないと思

    隠れた機会損失!Linkedinのアカウントは開設しておくべき|まだ仮想通貨持ってないの?
  • スパム防止の「CAPTCHA」に秘められたすごい事実 : まだ仮想通貨持ってないの?

    話題作「なめらかな社会とその敵」に掲載されていて驚いたエピソード。 スパム防止「CAPTHA」のすごい話 「CAPTHA」ってありますよね。人間じゃないと読めない文字を入力させることで、スパムを防止させるアレです。みなさんも何度も入力したことがあるはず。 かずあるCAPTHAサービスの中のひとつ、Googleが無償で提供している「reCAPTHA」には、驚くような裏話が隠されています。 なんでも、これ、紙ののデジタル化プロジェクトの一環だそうです。 古いなどをスキャンしてデジタル化するプロジェクトにおいては、一般的に「OCR」が使われます。が、OCRは機械で読みとるので、やっぱりミスが出てきてしまいます。 そんなときにreCAPTHAが役立ちます。reCAPTHAは、ミスされがちな文字を抜き出し、ユーザーに判別させる技術です。 OCRでエラーが出てしまう文字を抜き出し、 こうしてCAP

    スパム防止の「CAPTCHA」に秘められたすごい事実 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 変化する「仕事ができる/できない」の基準 : まだ仮想通貨持ってないの?

    未来は不確実なので、事前の計画は役に立ちません。上司がどれだけ正確に命令を出し、部下がどれだけ忠実にこなそうが、間違った努力をしてしまう可能性があるわけです。 先の読めない21世紀型の労働においては「仕事のできる/できない」の判断基準は変わり、計画に縛られない「創造性」と「柔軟性」が求められるようになります。 上司に求められるのは、部下の創造性を最大限に発揮させること、「データを見ながら柔軟に計画を舵取りし、最適化していく能力」です。 部下に求められることは、創造性を発揮すること、つまり「外部、内部の環境を鑑みて、言われたこと以外も提案、実行する能力」です。 こうした時代の変化は、何よりも上司のマインドセットの変容を強制します。上司には、部下を劣った「駒」として認識し「命令を忠実にこなさせる」のではなく、部下を創造性を持った「クリエイター」として尊重し、「提案させ、吸い上げる」ことが求めら

    変化する「仕事ができる/できない」の基準 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 池上彰流・文章力をアップさせるために「使ってはいけない言葉」|イケハヤ大学【ブログ版】

    未読のベストセラーを色々読みあさっています。第七章の「この言葉・表現は使わない」が面白かったのでご共有です。ぼくもものを書いている人間なので、とても参考になりました。 1. 「そして」「それから」 文章力を高めようと思って、自分に課したことがあります。それは、接続詞をなるべく使わないことです。「そして」や「それから」の類です。これらの接続詞が多い文章は、幼稚になりがちです。 (中略)来、文章が論理的であれば、「そして」や「それから」は不要なはずです。 (中略)「接続詞を使わないで文章を書こう」と決意しますと、接続詞がなくても論旨が通るように文章の論理を研ぎすまさなければなりません。この努力を続けていくと、論理的で読みやすい文章が書けるようになるのです。 いきなりズバっと来ますね。さすが池上さん。これは図らずもぼく自身も気をつけていることでした。意識せずに書いているとつい「そして」「それ

  • 「人のせい」にするのは簡単!「仕組み仕事術」を身につけよう|まだ仮想通貨持ってないの?

    5年ほど前のですが、これ仕事術系のでは必読な感じですね。すばらしくよくまとまっています。もっと早く読んでおきたかった。 人のせいではなく仕組みのせい ぼくの人生哲学でもあるのですが、何か問題が起きた場合、それは「人」のせいではなく、「仕組み」のせいにすべきだと考えています。「仕組み仕事術」のなかでも同様の指摘があり、大変共感。 問題が生じたり仕事が効率よくいかないようだったら、それは「仕組み」自体にまだ改善の余地があるということです。チームや会社がうまくいっていないと感じたら、特定の要素や誰か個人のせいにする前に、まず「仕組み」を見直してみることをおすすめします。そうすれば、たいていは原因が見つかるものです。 (中略)みなさんが経営者やマネージャーだったとしても、同じことです。「絶対に失敗しないようにしろ」「ミスをなくせ」と部下を叱責しても、実際には失敗することもありますし、ミスはなく

    「人のせい」にするのは簡単!「仕組み仕事術」を身につけよう|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「二枚目の名刺」持ってますか?—「パラレルキャリア」を実践しよう! : まだ仮想通貨持ってないの?

    「二枚目の名刺」を持って、業の他にもう一つの活動を行う「パラレルキャリア」の実践を説いた一冊。ぼくもサラリーマン時代は名刺を二枚持って活動していたので、激しく共感しながら読み進めることができました。 みなさんは2枚目の名刺、持ってますか?書冒頭に紹介されている「2枚目の名刺で活動するメリット」からいくつかピックアップしてご紹介。 あなたの夢を小さく始められる 将来やりたいことがある人には、「会社を辞めずに、とりあえず今から始められることをやってみればいいのでは?」と提案するようにしています。なぜなら、サラリーマンを続けながら、まずは2枚目の名刺の活動として始めてみる方が、「不確実で先が読めない」今の時代に合ったやり方だと思うからです。 (中略)2枚目の名刺として活動すれば、すぐに利益を出さなければいけないというプレッシャーがありません。ですから、焦ることなく、自分の当にやりたいことを

    「二枚目の名刺」持ってますか?—「パラレルキャリア」を実践しよう! : まだ仮想通貨持ってないの?
  • NPOが企業にコンテンツを売る時代|イケハヤ大学【ブログ版】

    テントセンのインタビューでCSRコンサルタントの安藤さんと対談してきました。非常に面白い話を聞くことができたのでご共有。 企業に広がるコンテンツマーケティング 安藤さんに教えてもらって驚いたのですが、コカコーラのコーポレートサイト(www.coca-colacompany.com)がメディア化しているんですね。ここまで大胆にメディア化するというのはすごい。 で、コンテンツを中身を見てみると、 Ronald McDonald House Charitiesのマーケターが記事を寄稿していたり、世界経済フォーラムからの転載だったりするんです。 つまり、NPO団体がコカコーラに記事を提供しているわけですね。仕組みはどうなっているのかは分かりませんが、恐らくコカコーラが購入しているのではないか?と思われます。 コカコーラに限らず、企業がマーケティングの一環として自社メディアを持つケースはかなり増えて

    NPOが企業にコンテンツを売る時代|イケハヤ大学【ブログ版】
  • あなたは使ってる?アメリカ軍も導入する「三つのルール」 : まだ仮想通貨持ってないの?

    じつは、アメリカ海兵隊をはじめ軍隊では、一般原則として「三つのルール」を活用しています。長年、試行錯誤を繰り返した末に、大多数の人間が遂行できるのは一度に三つまでであることを発見しました。その結果、軍事システム全体がこの点を反映するように設計されているのです。 中隊長は三人の小隊長を束ね、小隊長は三人の分隊長を束ね、分隊長は三人の班長を束ねます。陸軍では「四つのルール」を試しましたが、効率は目に見えて落ちたそうです。 よく「3はマジックナンバー」と言いますよね。ぼくも文章を書いたりプレゼンをするときには、必ず「3」を意識するようにしています。 たとえばクライアントへのプレゼンの際に、「今日は3つのアイデアを持ってきました」と語るのと「今日は4つのアイデアを持ってきました」と語るのとでは、聞き手(クライアント)の集中力が変わってきます。3つだと思わずメモ取りたくなりませんか? また、企業名な

    あなたは使ってる?アメリカ軍も導入する「三つのルール」 : まだ仮想通貨持ってないの?
  • その戦い、「リスクを負っているのは自分だけ」じゃないですか?|イケハヤ大学【ブログ版】

    コリン・パウエルの自伝的一冊より、とても印象的な箇所があったのでシェア。 「リスクを負っているのは君だけ」ルール 「リスクを負っているのは君だけ」ルールを学んだのは、国家安全保障担当次席補佐官をしていた1987年、初めて出演した日曜朝の番組が終わった直後のことだ。 (中略)番組終了間際、レギュラーメンバーの有名記者がマイクをつかみ、いつものけんか腰でこうたずねたのだ。 「なぜあなたを信じなければならないのですか?あなたは軍人だ。国家安全保障会議で軍部が絡んだスキャンダル、イラン・コントラがあったばかりのいま、なぜあなたを信じなければならないのですか?」 残り時間は30秒もなかったが、自分はどういう人物で、だから信頼に値するとうまく説明ができた。そう思ったので、番組終了後、その記者に、あのやりとりは私の勝ちだと思うと声をかけた。私の無邪気な言葉に彼はにっこりした。 「将軍。あなたが報道関係者

    その戦い、「リスクを負っているのは自分だけ」じゃないですか?|イケハヤ大学【ブログ版】
  • あの人を褒めたくない4つの理由|イケハヤ大学【ブログ版】

    この記事面白いですね。あえて意識的に褒めあってみた、という話。ぜひご一読を。 大のオトナが褒め続け褒められ続けた4ヶ月で得たこと。 | ルッカ*ルシカ ブログ 裏を返すと、日人って「人を褒めない文化」があるということなのでしょう。手放しで「これはすばらしい!」と褒める人ってあまり見かけません。 冷静に考えると、褒めるのって良いこと尽くめだと思うんですよね。にもかかわらず、人ってなんで褒めないのかなぁ、と疑問に思ったので考えてみました。 1. 相手を見下している 褒めたくない理由のひとつは、その対象を自分が意識的・無意識的に見下しているからでしょう。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」式に、相手を全人格的に否定したい場合は、褒めることは難しくなります。 たとえば「ヤンキーは人間的にダメだ」と思っている人は、ヤンキーについて褒めることができないでしょう。同様に「低学歴は人間的にダメだ」と思っている人

    あの人を褒めたくない4つの理由|イケハヤ大学【ブログ版】
  • 餃子の王将が半額サービスをする理由—できる人は「仕組み」で考える : まだ仮想通貨持ってないの?

    「非効率な努力はやめよう」というメッセージを含む書。書中に出てくる事例が面白いのでメモがてらご紹介。 ゴルフ場が「朝無料サービス」を提供する理由 ゴルフ場には、キャディの割り振りやコース内のプレーの進行状況を管理する「キャディマスター」という職種がある。キャディマスターの朝の重要な仕事に、スタートの時間を調節するオペレーション作業がある。 ほとんどの客は予約が前提なのだが、当日のキャンセルや遅刻が出るので、その調整をしなければならない。そのため、キャディマスター室の朝は大忙しである。 ところが、そのゴルフ上のキャディマスター室は静かなものだった。(中略)なぜ、ここのキャディマスター室は、これほどまでスムーズなオペレーションが機能しているのか。 (中略)社長はこう教えてくれた。「朝を無料にすると、遅刻するお客様が減るんです」 一発目に紹介されている事例。なるほどー、と唸ってしまいますね

    餃子の王将が半額サービスをする理由—できる人は「仕組み」で考える : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 仕事ができない人の5つの特徴。 : まだ仮想通貨持ってないの?

    こういう人は、仕事ができませんね。 1. 仕事を「弱みを克服するための手段」だと考えている。仕事を「強みを生かす手段」ではなく、「弱みを克服するための手段」と捉えている人は、仕事ができません。 たとえばぼくは「ウェブデザイン」が苦手なんです。とはいえ仕事で必要なので、「ウェブデザインもできるようになりたい」と考えています。 んで、よく見かけるのが、そういう人間が「今回の企画のウェブデザインは、ぼくに任せてください!未熟ですががんばります!」と手を挙げてしまうという事態です。やる気がある新人とか、やってしまいがちですね。 この場合、確かにぼくは成長できるかもしれませんが、仕事の質は確実に下がります。だって、デザイン苦手なんですから。 こういうケースは当人に「成長意欲」があるので、ややこしいです。 組織に余裕があればメンターを付けて成長を見守ることができますが、納期が短いプロジェクトなんかだと

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  • 「少数決」という素敵な考え方|まだ仮想通貨持ってないの?

    友人がとても印象的な投稿していたのでご紹介。友だち向けの限定公開投稿だったので、ちょっとだけ編集してます。 少数派には譲れない何かがある ビッグイシューの販売者のある方は、何かを決めるときは、いつも「全員一致が出来なければ、少数決で」という。 少数決というのは、どうしても主張を曲げたくない誰かがいるときは、多数派が譲って、少数派に合わせよう、ということ。 「少数派には譲れない何かあるんでしょ?多数決って、数で黙らせる決め方でしょ?多数派が譲れれば一番まるく収まる。だから、少数決」と。 どうでしょう。これすごい考え方だと思いませんか? 自分の人生を振り返ってみても、多数決的な場面でひとり「抵抗」している人は、譲れない何かをもっていることが多い気がします。学校のクラスでも、会社でも、そういう人には黙ってもらうのが普通なわけですが、確かに、逆に多数派が譲るというのは状況によってはアリな気がします

    「少数決」という素敵な考え方|まだ仮想通貨持ってないの?
  • フリーランスの効率的な営業方法|イケハヤ大学【ブログ版】

    僕が勝手にフリーランス論を展開する「Viva La Freelance!」コーナーの更新です。今回は気になる「営業」について。 営業コストはバカにならない あたりまえですが、フリーランスは毎月決まった給料が貰えるわけではないので、すべての時間がコスト・収益と密接につながりを持ちます。 僕自身も独立したての頃は、片道交通費800円くらい掛けてまったく仕事につながらない打ち合わせに通ってしまい、大変損をした気分に駆られたことがあります。会社員なら交通費が出ますが、僕らは全部自腹です。 そんなわけで、ビジネス上の営業をする際は、効率をとにかく意識する必要があるでしょう。無駄な動きは極力減らすべきです。 では僕たちはどうすればいいのか。5つのポイントでまとめてみました。 1. ブログで専門的な知識を発信する ほとんどすべての専門領域において、ブログは効率的な営業ツールとなります。例えばみなさんがソ

    フリーランスの効率的な営業方法|イケハヤ大学【ブログ版】
  • 成長するクラウドソーシング市場—ランサーズの案件総額が50億円を突破|イケハヤ大学【ブログ版】

    ノマドワーカーとしては気になるクラウドソーシング市場。ランサーズが興味深いデータを公開しているのでご共有です。 Lancers [ランサーズ] – 仕事フリーランスに発注できるクラウドソーシング 案件総額50億円を突破 老舗クラウドソーシングサイトのランサーズの案件総額が50億円を突破しました。こちらが推移のグラフなのですが、かなり順調に伸びていることがわかります。ここ半年で+15億円ほど増えてますね。サイトリリースは2008年12月(4年前)なので、一気に伸びが加速していることがわかります。 サイト利用データも興味深いです。地方の人が受注しているというのは、いかにもクラウドソーシング的な世界観ですね。 1、クライアント(発注者)の 6 割が東京で、受注者の7割が東京以外の地域を占める。つまり、東京で発生した仕事を地方在住の個人が受注している。 2、60 歳以上の会員が 841 人、海外

    成長するクラウドソーシング市場—ランサーズの案件総額が50億円を突破|イケハヤ大学【ブログ版】