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読み物に関するprisiraのブックマーク (4)

  • 若手開発者の後悔 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) これはある仕事熱心な若手開発者のほぼ実話です。2004年の後半、この若手開発者は小さな会社で働き始めました。条件は全て彼の望みどおりでした。給料はいいし、扱うのは彼の得意とするプログラミング言語、アプローチの複雑性、モデリングのアーキテキチャでした。 彼にとって今回の会社が初めての職場ではありませんでした。しかし、ここでの最初のプロジェクトは結果的に 問題だらけ に終わりました。当時、この若手開発者は、機能は絶対に変わらないものだと思っていました。しかし、それは間違いでした。機能が変更されるたびに完全なリファクタリングを行わなければなりませんし、バグを引き起こして膨大な時間を無駄にしてしまいます。彼は、テストを書くといった実直な方法も試してみましたが、書いたテストはメンテナンスが必要な上、書くのに時間

    若手開発者の後悔 | POSTD
  • たった一人で数万ステップを扱う変態プロジェクトを支えた技術 - Create a new world

    この記事は変態アドベントカレンダー in Summer : ATNDの6日目です。*1 昨日の記事はアラウンドエイリアスでbefore_destroyの挙動を変える - zephiransasのチラシの裏です。 いま携わってる一人プロジェクト。始まって約1年。ようやく終わりが見えてきつつある今日この頃。すでに頭の中では詳細は分からなくなっている。 そんな状態のなか、ふと「このプロジェクトのソースコード、どれだけ書いたのだろう」と気になりました。 一説によると、一人で扱えるステップ数は10000と言われており*2、間違いなくこの基準は超えているだろうなぁ感じていました。*3 そこで先日、初めてコードの行数を調べてみました。すると・・・ サブシステムA 19000行 サブシステムB 5000行 サブシステムC 6000行 合計30000行のVB.NETによる実行コード。 ここにSQLやらJav

    たった一人で数万ステップを扱う変態プロジェクトを支えた技術 - Create a new world
  • 会社を変えよう、と決意した。ここは僕がいるべきところではない――『カイゼン・ジャーニー』

    ITエンジニアの江島は問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差してした。そんなとき、ある人物からの一言で会社を変えようと決意する。待ち受けていた数々の困難を乗り越えた先に到達した「越境する開発」とは。2月7日発売の『カイゼン・ジャーニー』から、ストーリーの一部をご紹介。 記事は『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』からの抜粋です。掲載にあたり、一部内容を編集しています。 Prologue 終わりなきジャーニー 「江島さん。ちょっと良いですか」 僕の席にやってきたのは、小柄な女性だった。すぐにずれ落ちる大きなメガネを右手で器用に上げながら、まっすぐと僕を見てくる。 「七里さん、ダメです。なってません」 もう、彼女から同じ内容の苦情を何度ももらっている。普段はチャットでやりとりしているが、ラチがあかないと感じたのだろう、直接目の前まで

    会社を変えよう、と決意した。ここは僕がいるべきところではない――『カイゼン・ジャーニー』
    prisira
    prisira 2018/02/15
    ちょっと感動
  • 小野和俊のブログ

    2019年にクレディセゾンに入社して、3年の月日が経った。 これまで基的にシステムに関するすべてを外部に委託してきたこの事業会社で、ゼロから内製チームを組成し、70名規模に拡大し(※1)、データ駆動経営の推進チームも組成した。また、日の大手金融会社として初めてSlackを全社導入するなどデジタル人材の採用・育成による内製開発を武器に、デジタルの力を事業会社のど真ん中にインストールしていくことはそれなりにできてきたかな、と感じている。 そして1年前に大きな転機があり、CTOに加えてCIOの仕事もすることになった。長きに亘りプログラミングを自分の仕事の核としてやってきた私にとって、当初はCIOの仕事は違和感もあり慣れないことばかりだったが、1年間を経て課題がクリアに見えてきて、今後何をすれば良いかが分かってきた。(※2) だから2022年は、CIOとして一気に会社を良くしていきたい。 続き

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