(仕様書というよりは)資料を書くときにごく普通に意識していること。 ■言葉を統一する 同じものを指すのなら、常に同じ言葉で書き表す。 ■初出のものには説明を 重要なもの・ことについては、章を割いて説明する。 読み手の前提知識がどの程度で、どこまで説明を必要としているかを考える。 ■説明の流れを意識する 「どう説明したらわかったもらえるだろうか?」を意識し、 絵や語句の登場順などの、各章の関連・構成を考える。 ■図解 必要に応じて、文章や言葉を説明するための絵を示す (文章を使って絵を説明する、とも言える)。 このとき、説明したい文章・言葉と絵が対応づけされていることが 読み手にわかるようにする。 おおざっぱにイメージで言えば 読み手を迷わせない、混乱させない、ムダに想像させない ということだ。 こういう視点で見れるようになったのは たぶんレビューでいろんな人の資料を見るようになったからなの