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<囚人のジレンマ>に関するprisoner022のブックマーク (15)

  • 情報通信ベンチャー支援センター 交渉とゲーム理論

    私たちは、社会において相互に依存しながら生活しています。相互依存の関係にある人々の間で問題が生じ、相手方への働きかけによって解決を図ろうとする場合、一方の当事者は相手方の心や行動を読もうとし、他方の当事者(=相手方)も同様に一方の当事者を読もうとして、その読み合いがお互いに影響を与え合ったりします。私たちは交渉の場面で、そのような読み合いをしながら、お互いに最善を尽くそうとするでしょう。  交渉というものは「思いどおりにならない他者」との関係形成のための活動です。そこでは、交渉者は自分のことを考えているだけではだめで、相手のことを常に考えなければなりません。このような、人々の相互依存関係や読み合いなどを構造的に捉えようとする理論が「ゲーム理論」です。  私たちが行う交渉の際に役に立つゲーム理論の一部をご紹介します。「しっぺ返し戦略」と「ミニマックス戦略」がそれです。 ■「しっぺ返し戦略」は

  • 囚人のジレンマ - Wikipedia

    この項目では、ゲーム理論について説明しています。横山秀夫原作の「囚人のジレンマ」(「第三の時効」所収)については「第三の時効」をご覧ください。 囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英: prisoners' dilemma)とは、ゲーム理論におけるゲームの1つ。お互い協力する方が協力しないよりもよい結果になることが分かっていても、協力しない者が利益を得る状況では互いに協力しなくなる、というジレンマである[1]。各個人が合理的に選択した結果(ナッシュ均衡)が社会全体にとって望ましい結果(パレート最適)にならないので、社会的ジレンマとも呼ばれる[2]。 1950年に数学者のアルバート・タッカーが考案した[3]。ランド研究所のメリル・フラッド(英語版)とメルビン・ドレシャー(英語版)の行った実験をもとに、タッカーがゲームの状況を囚人の黙秘や自白にたとえたため、この名がついている[4]。 囚人の

  • ツンデレREVさん - シロクマの屑籠

    逃げる気満々 - REVの日記 @はてな えー、私は、ありもしない自己規制、できもしないポリシーを盾に、他人にカッコいい事をいうつもりは(あんまり)ありません。 例: 俺は過去ログを消さない 俺は過去ログを修正しない 俺はブクマを消さない 俺はアクセス稼ぎをしない 俺は誠実だ 俺は匿名で書かない 俺は決して○○しない 俺は一生○○する こういうことを言うと、言質を取られて攻撃されるので、「私はWeb上の人には会いません><」みたいな命題は言わないとおもいます。多分。あ、そうそう。「私のポリシー/思想は、過去ログ読んでくれ」という人もいますが、この日記のログを見れば、REVというidがどの程度信頼できるか良く分かるでしょう。 REVさんの防衛線、というよりもツンデレの文脈で曲解してしまうと面白そうだ。「俺を信頼するな俺は信用ならん俺は移り気だ俺はいい加減だ」という障壁を張り巡らせつつも、繰り

    ツンデレREVさん - シロクマの屑籠
  • 釣られたかどうかよりも大切なこと - シロクマの屑籠

    ネットで議論する相手を判断する基準 - ARTIFACT@ハテナ系 1. そりゃ私だって、釣られた時に「こん畜生!釣られちまったっ!」と思うことはある。散々議論を重ねた相手に、突然「ネタでした〜べろべろば〜!」とやられたら「なんだこいつは」とも思うだろう。とはいえ、釣った相手に怒りをぶちまけるよりも、そんな相手に対して労と情念を費やした自分自身の愚かさや軽挙さを呪うのが私の流儀だ。幾ら彼がずるかろうが卑怯だろうが、それに釣られて憤怒する自分は華麗でも壮大でもあるまい。 釣られたり梯子はずしされたり罵倒されたりして猛り狂わなければならないなら、どんな相手が釣りを仕掛けそうか、どんな相手なら梯子はずしをしそうか、見極めてリスクを回避しろってもんだろう。「誰が悪いのか」という悪者探しをするのも結構なことだけど、自分自身の人間鑑識眼を少しでも精錬することにエネルギーを使ったほうが、反省を生かして今

    釣られたかどうかよりも大切なこと - シロクマの屑籠
    prisoner022
    prisoner022 2007/02/13
    ゲーム化してる「釣り」の話だけなら読み流すだけなんだけど、p_shirokumaさんが書くものだから、一般論として(ゲーム意識のないところで)も読めそう。でも、今回はちょっと状況に特化してる感じで難しい。
  • 競争的関係と家族的関係 - metamorphosis

    前回は、「二者関係から三者関係へ」というふうに、人間関係を類型化して整理することで、現在のサブカルチャー作品において問題になっていることの一側面を強調した。そこにおいて、とりわけ、関心を引く人間関係の形式とは、バトルロワイアルであり、他者との関係が、そこで、どのようなものになっているのかと問うことは非常に重要なことであるように思える。 バトルロワイアルという形式を持ち出す作品において問題になっていることは、ひとつのジレンマだと言える。それは、『新世紀エヴァンゲリオン』でも言及されていた「ヤマアラシのジレンマ」に似たものであり、つまり、敵対的な他者と共存していくことの矛盾がそこでは問題になっているのである。そこで想定されている他者とは、自己の利益を最大限に満足させるために行動しているような他者であり、そのような他者に対して攻撃性を緩めることは、自己の利益を大幅に損なうことに繋がるわけである。

    競争的関係と家族的関係 - metamorphosis
  • 「合意」のことなど - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061211/1165799022へのyuyu99さんのコメントに対して、時間が空いてしまったが、短い応答を試みたいと思う。 価値相対主義者は規範が必要ないなどとはいわないと思う。規範があることで、多くの人が利益を受けることができるならば、規範は肯定される。互いが自由に動くことで最適な状態に達することができない状態(囚人のジレンマ)を規範によって、回避できるならば、規範は望むものになる。規範を設定することが、全体最適な状態に向かうならば、価値相対主義的な立場において、規範は肯定される。特定のグループのみの利益に供与するものならば、規範は否定される。 http://d.hatena.ne.jp/yuyu99/20061209/p1 これも違和感を覚える。何時の間にかに「全体」が導入されているからだ。「全体」の導入、これは様々な

    「合意」のことなど - Living, Loving, Thinking, Again
  • 答えのない問題

    ここでは、答えのない問題…いわゆるジレンマについて考えてみます。正解というものがないに もかかわらず、なんらかの答えを出さなくてはならない……さあ、みんなで悩んでみよう!(苦笑)。 「囚人のジレンマ」については、「アドベンチャー・サウンドノベル紹介」で紹介している 「少女と囚人のジレンマ」をやってみるのも、おもしろいと 思います。その他、パラドックスに関する問題などの「答えのない問題」もここに入れておきます。 マッドサイエンティスト1 マッドサイエンティスト2 囚人のジレンマ ○×ゲーム チキンゲーム 二千円か一万円か 鹿狩り 一万円札オークション 最大数ゲーム ただ乗りのジレンマ いじめ発生!その時あなたは…? 殺人犯は誰か? Yes?それともNo? 大当たりつきコイン合わせ サルとジョージ 全宇宙的出来事 トムソンのランプ マッドサイエンティスト3 TOPに戻る

  • 「合理的な豚」を説明してみる - H-Yamaguchi.net

    知っている人は知っているだろうが、ゲーム理論に「合理的な豚」というモデルがある。McMillanの「Games, Strategies and Managers」というに出てくるもの。これを人に説明するための練習をここでやってみる。知ってるぞという方は、おかしな説明があったらご指摘いただければ。知らないぞという方は、これを読んでわかるかどうか試していただければ。わからない人に説明してわからせるのが目的なので、これを読んでわからなければ、私の「負け」ということ。 「合理的な豚」は、簡単にいえば2頭の豚がエサを争う競争ゲームだ。得をするためにどういう戦略をとればいいかが問題になる。 まずは以下の図をご覧いただきたい。別のところで使ったものの使い回しなので「見たことあるぞ」という方もいるかもしれないが。 まずはスライドの下にある豚の絵の説明。大きな檻の中に、大きい豚と小さい豚の2頭がいるとする

    「合理的な豚」を説明してみる - H-Yamaguchi.net
    prisoner022
    prisoner022 2006/06/10
    強くて選択の余地があって、かつ正面衝突ではデメリットが大きい者と、弱くて選択の余地がないか、あるいは致命的な結果になっても気にしないなどの事情がある者との競争では、後者に引きずられてしまう
  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

    prisoner022
    prisoner022 2006/06/10
    ある集団の中の個人が、その個人的性質、行動傾向よりなお、情況下における命ぜられた(または自任した)集団内の役割を 優先し、時にそれが恐ろしい結果を引き起こすことさえままありうる
  • ゲーム理論とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな

    the mathematical study of strategies for dealing with competitive situations where the outcome of a participant's choice of action depends critically on the actions of other participants.

    ゲーム理論とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな
  • 戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催 | WIRED VISION

    戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催 2004年10月15日 コメント: トラックバック (0) Wendy M. Grossman 2004年10月15日 イギリスのサウサンプトン大学のチームが、戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』の誕生20周年記念大会で新しい戦略を用いて優勝し、長年のチャンピオンをその座から引きずりおろした。 ソフトウェア・エージェントを主要な研究分野とする同大学のチームは、プレイヤーたちに互いを認識させ、協調して行動させるための一連の動きを戦略に織り込んだ。 古典的ゲームの囚人のジレンマは、2人のプレイヤーを対象としたゲーム理論のモデルで、通常は次のように説明される。2人の共犯者が逮捕され、警察から別々に取り調べを受け、それぞれ同じ選択肢を与えられる――「自白する」(寝返り)か「黙秘する」(協調)かのどちらかだ。もし片方が寝返り、他方が協調した場合、寝返

  • 敬語/タメ口のジレンマ - アンカテ

    FIFTH EDITIONさんの匿名制とID制とゲーム理論の話に、REVさんが面白いコメントをしている。 idで紳士ぶって、匿名で叩くと強いです これが非常に深いもので面白いツッコミだったので、ちょっと解説してみたい。 コメント内に紹介されていたURLが、戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催。『繰り返し囚人のジレンマ』とは、たとえば、知らない人と話するのに、敬語/タメ口のどちらにするか迷う時のような状況を理論的に定式化したものだ。 相手が敬語 相手がタメ口 自分が敬語 知らない人同士ならこれが普通というか一番望ましいよやっぱり バカ相手に下手に出てしまったア゛ー無茶苦茶気分悪い 自分がタメ口 シマッタこれは自分がバカと思われるなあ困った 相手が相手だからこれはしょうがないけど堕落したなあ俺も 「敬語は疲れるから嫌い」という人は、2ちゃん風罵倒語の有無くらいに置きかえて読んでくだ

    敬語/タメ口のジレンマ - アンカテ
  • Amazon.co.jp: 社会的ジレンマ 「環境破壊」から「いじめ」まで (PHP新書): 山岸俊男: 本

    Amazon.co.jp: 社会的ジレンマ 「環境破壊」から「いじめ」まで (PHP新書): 山岸俊男: 本
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